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デジタル
旧Google Agentspaceが生まれ変わった「企業のGemini活用の入口」
Google Cloudは、2025年10月9日(米国時間)に開催した「Gemini at Work」にて、新たなAIエージェントの活用・構築基盤である「Gemini Enterprise」を提供開始することを発表した。
内容を読む
全社を挙げてAI活用を推進中、“クリエイティブ業務へのAI適用”のポイントを語る
日本テレビでは、中期経営計画(2025-2027)に基づいて「コンテンツ企画制作へのAIエージェントの実装」を推進している。その先駆けとして、情報番組「ZIP!」の制作現場で試験運用されているのが、企画提案を支援するAIエージェントだ。
グーグル・クラウド・ジャパンは、2025年10月1日付で日本代表に三上智子氏が就任すると発表した。現職の平手智行氏は、Google CloudのVP 兼 エグゼクティブ アドバイザーに就任する。
Google Cloudは、2025年8月5日と6日、年次イベントである「Google Cloud Next Tokyo 25」を開催。本記事では、基調講演にゲスト登壇したMIXIやメルカリ、博報堂が披露したGoogle AgentspaceやGeminiなどの活用事例をレポートする。
任天堂ゲームの楽曲が聴き放題で楽しめる音楽配信アプリ「Nintendo Music」。Nintendo Switch Onlineユーザーならば無料で利用でき、設定した時間でループ再生する「ながさチェンジ」といったゲーム音楽ならではの機能も提供する。その音楽体験を快適なものにするために、さまざまな技術的工夫がこらされている。
Google Cloudは、プロ野球におけるクラウド活用事例に関する説明会を開催。2025年シーズンから選手のプレーを可視化・コンテンツ化している、NPBエンタープライズとソニーが構築したデータ活用基盤について披露した。
Google Cloudが「ソブリンクラウド」のソリューションを強化している。2025年4月に開催された年次イベント「Google Cloud Next 2025」では、分散クラウドソリューション「Google Distributed Cloud(GDC)において、新たにオンプレミス環境での「Gemini」実行をサポート。さらに、日本のKDDIとの提携も発表した。
クラウド
OracleとGoogle Cloudは、OracleのExadata/Autonomous DatabaseサービスをGoogle Cloudのデータセンター内で提供する「Oracle Database@Google Cloud」を、Google Cloudのアジア北東1リージョン(東京リージョン)で提供開始したことを発表した。
TECH
Google Cloudが、320億ドル(約4.6兆円)という巨額買収での合意を発表したことで注目を集める、クラウドセキュリティプラットフォーム(CNAPP)ベンダーのWiz(ウィズ)。その日本法人であるWiz Cloud Japanが、同社プロダクトの特徴や事業戦略を記者向けに説明した。
ビジネスの効率化だけではなくクリエイティブでも活用が進む生成AI。2025年3月にGoogle Cloudが開催した「AI Agent Summit ’25 Spring」では、吉本興業が取り組むエンタメ領域での生成AI活用が語られた。
米Googleは、NotebookLMの「Audio Overview(音声概要)」機能が日本語を含む50以上の言語に対応したと発表した。
「Google Cloud Next 2025」では、AIやエージェント関連で多数の発表が行われた。“3大クラウド”の中ではシェアの低いGoogle Cloudだが、CEOのトーマス・クリアン氏は今後の成長戦略に自信を見せる。
2025年4月22日、グーグル・クラウド・ジャパンはAIエージェント時代のパートナー戦略についての説明会を開催した。説明会ではパートナービジネスの進捗やAIエージェントにむけた同社の取り組みが披露。また、富士通とSCSKが登壇し、グーグル・クラウドとのパートナーシップでなにを目指すのかを説明した。
米国ラスベガスで開催された「Google Cloud Next 2025」では、AIエージェント関連ツールのほか、AI処理を支えるコンピューティングアーキテクチャ“AI Hypercomputer”、AIモデル、SaaSの「Google Workspace」など、幅広い領域で新機能や機能強化を発表した。その主要なものをまとめる。
開発者にとって欠かせないものになりつつある、生成AIを活用したコーディング支援ツール。Google Cloudの「Modern App Summit ’25」のセッションでは、Google Cloudのコーディング支援ツール「Gemini Code Assist」について、コア機能から最新アップデートまで紹介された。
Google Cloudは、次世代インフラをテーマとしたイベント「Modern Infra Summit '25」をハイブリッドで開催。本記事では、「ゲーム基盤システム移行クエスト そしてGoogle Cloudへ…」と題するスクウェア・エニックスのセッションを紹介する。
オラクルとGoogle Cloudが、「Oracle Database@Google Cloud」サービスのの大幅な拡張計画を発表した。現在提供している北米、英国、ドイツの4リージョンに加え、今後12カ月以内に、日本(東京、大阪)を含む8つのリージョンでの提供を開始する。
Google Cloudは、AIエージェント関連のアップデートに関する記者説明会を開催した。12月に入りGoogleは、多数のAI関連のサービスや機能を発表しているが、その中で新しい企業向けのAIプラットフォームとして登場したのが「Google Agentspace」だ。
Google Cloudは、自治体のゼロトラスト促進に関する説明会を実施。同社が自治体含めて推進しているのが、Chrome Enterprise Premiumを用いた「ブラウザ主体」のシンプルなゼロトラストセキュリティの実現だ。
Google Cloudは、サーバーレスのコンテナ実行環境である「Cloud Run」に関する説明会を開催した。イオンリテールによるCloud Runを用いたデータ分析プラットフォームの内製事例が披露された。
Googleは、スタンドアロンのGeminiアプリを、Google WorkspaceのBusiness、EnterpriseおよびFrontlineプランの標準機能として追加することを発表した。
Google Cloudは、サーバーレスのコンピューティングサービスであるCloud Functionsを「Cloud Run Functions」としてリブランディングしたことを発表した。機能面での統合も進めている。
Google Cloud Japanは、新たに打ち出したセキュリティブランド「Google Cloud Security」に関する説明会を開催した。
Google Cloudは、年次イベント「Google Cloud Next Tokyo ‘24」を開催、150社を超えるユーザー企業やパートナーのセッションが展開された。本記事では、「パルワールドのインフラ最前線」と題したポケットペアのセッションをレポートする。
Google Cloudは、年次イベントである「Google Cloud Next Tokyo ‘24」を開催。本記事では、基調講演に登壇した計7社のユーザー企業の活用事例を紹介する。
Google Cloudは2024年8月2日、データベースやデータレイクハウス、アナリティクス、AI/ML、BIといった同社“Data Cloud”領域のサービスについて、多数の新発表を行った。
サイバーセキュリティクラウドは、2024年7月31日、パブリッククラウド向けのフルマネージドセキュリティサービス「CloudFastner(クラウドファスナー)」のGoogle Cloud版の提供を開始した。AWS版に続いて、2つ目のパブリッククラウドへの対応になる。
Google Cloud は、2024年8月1日から2日に、年次イベント「Google Cloud Next Tokyo ‘24」をパシフィコ横浜で開催する。同イベントでは、生成AI関連中心に多様な業種の国内ユーザーが登壇する。
Google Cloudは、生成AI機能を同社のBIツールに組み込んだ「Gemini in Looker」において、2つのプレビュー機能を開始している。
G-genとトップゲートは、2024年7月1日付けで合併したことを発表した。
今年4月、Google CloudとBroadcomがパートナーシップの拡大を発表した。Broadcomが昨年買収したVMwareをめぐる動きだ。Google CloudはマネージドVMware環境である「Google Cloud VMware Engine(GCVE)」を提供するが、「VMwareワークロードをそのままクラウドに移行し、その運用を維持し続ける」ことが最終的な狙いではないはずだ。Broadcomとの協業強化の狙い、顧客企業にもたらすメリット、実際の顧客企業の動き、といったテーマで話を聞いた。
Google CloudとOracleは、両社クラウド環境の相互運用性を高め、両社の企業顧客がワークロードのクラウド移行やモダナイズを促進するための戦略的パートナーシップを発表した。クラウド間の専用線インターコネクトサービス、Google Cloud内で提供するOracle Databaseサービスを順次提供していく。
2024年4月に米ラスベガスで開催された「Google Cloud Next '24」で、Google Cloudを導入するUbieでプラットフォームエンジニアリングのヘッドを務める坂田純氏に話を伺った。
Google Cloudが開催した年次イベント「Google Cloud Next '24」の基調講演は、多くの顧客事例も紹介しながら、生成AIの「実装」と「活用」が進んでいることを印象付ける内容となった。そしてGoogleから、AI処理への最適化をさらに進めた新インスタンスから、モデルの構築と運用サービスまで、幅広い発表が行われた。
A10ネットワークスは、同社のアプリケーション配信コントローラ (ADC) 「A10 Thunder ADC」を、Google Cloud Platform(GCP)上で提供することを発表した。
GoogleとNECは台湾、フィリピン、グアム、カリフォルニアを結ぶ「台湾-フィリピン-米国海底ケーブル」に、業界としては初めてとなるマルチコアファイバー技術を採用することを決定したという。2023年9月13日にGoogle Cloud blogに投稿された。
Google Cloudが8月末に米国で開催した年次イベント「Google Next 2023」を開催した。レポート3回目となる本稿では「AIを使う」領域の新発表にスポットを当てる。
「Google Cloud Next 2023」では「AIを作る」「AIを使う」「AIエコシステム」という3つの柱でGoogle CloudのAI戦略を進める方向性が明かされた。今回は「AIを作る」領域から、特に「Vertex AI」と生成AIに関する新サービスや新機能の発表をまとめる。
Google Cloudが8月末に米サンフランシスコで開催した「Google Cloud Next 2023」。基調講演ではCEOのトーマス・クリアン氏が、「AIを作る」「AIを使う」「AIのエコシステム」という3つの側面から、Google Cloudの新サービスや新機能を紹介した。
Google CloudのMySQL、PostgreSQLおよびSQL Server向けフルマネージドリレーショナルデータベースサービス「Cloud SQL」のパートナー認証、「Google Cloud Ready – Cloud SQL」を取得。
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)は2023年7月18日、コンテナ/サーバーレス技術に関する記者勉強会を開催し、同社が提供する「Google Kubernetes Engine」や「Cloud Run」の特徴を中心に解説を行った。またゲストとしてSOMPOシステムズも出席し、損保ジャパンが販売代理店向けに提供するAI検索システム「教えて!SOMPO」におけるCloud Runの活用事例を紹介した
AI
Google Cloudは6月8日、同社が提供する機械学習プラットフォーム「Vertex AI」において生成AIサポートの一般提供を開始すると発表。
今後は、Google Cloudのセキュリティー向けジェネレーティブAIを活用し、アクセンチュアの新たなマネージド型の攻撃検知・対応サービス(MxDRサービス)の強化を図る。
グーグル・クラウド・ジャパンは、2023年5月23日から、「Google Cloud Day ’23 Tour」を開催している。開発者からビジネスリーダーまでを対象に、Google Cloudの最新ソリューションと国内先進事例を公開する年次イベントで、東京会場では2つの特別講演と61のセッションを用意している
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)は2023年5月17日、米Googleが5月に開催した開発者向け年次イベント「Google I/O 2023」において発表された、ジェネレーティブAI(生成AI)関連のクラウドサービスについて説明を行った。Google I/O 2023では、次世代言語モデル「PaLM 2」を搭載した25以上の製品や新機能が発表されている。
Google Cloudがグローバルカンファレンス「Google Data Cloud & AI Summit」を開催し、データソリューション関連の新発表を行った。より低コストからBigQueryを利用できる新価格体系「BigQuery Editions」、プライバシー保護と柔軟なデータ共有を両立させる「BigQuery Data Clean Room」、機械学習の推論エンジン「BigQuery Inference Engine」などが発表されている。
Google CloudおよびGoogle Workspaceは3月14日、次世代AIの機能を導入することを発表。
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)は2023年2月28日、2023年の事業戦略説明会を開催した。顧客企業におけるデータ活用が本格化していることを受けて、それをさらに促進するために、顧客IT部門のリスキリング支援や顧客ビジネス部門の内製化支援、さらにSIパートナーへの支援強化などを行う方針を説明した。
Google Cloudは2月3日(米国時間)、安全と研究に重点を置いたAIスタートアップ企業「Anthropic」との提携と優先クラウドプロバイダーに選ばれたことを発表した。
AXLGEARは1月より新たに「Google Cloud Platform(GCP)」のサービスの販売に必要となる一連の業務プロセス管理の自動化に対応開始した。
グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)が、PostgreSQL互換の高速データベースサービス「AlloyDB for PostgreSQL」の一般提供を開始した。高速なトランザクション処理/分析クエリ性能のほか、ストレージの自動プロビジョニングなどの自動管理機能も備える。
グーグル・クラウド・ジャパンが「SRE(Site Reliability Engineering、サイト信頼性エンジニアリング)」に関する記者説明会を開催した。グーグルからSREの基本な考え方が説明されたほか、ゲストとして実際にSREチームを組成しているジェーシービー(JCB)も出席し、SRE導入と実践の経験を紹介した。