jQuery Mobileは昨年11月に最初のバージョンとなる1.0の正式版が登場。今年の4月にバージョンアップしたjQuery Mobile 1.1となり、今回の1.2の登場と、おおよそ半年ごとにバージョンアップをしてきたことになります。 ポップアップウィジェットが追加 新機能として挙げられているものの1つが、ポップアップウィジェットの追加です。さまざまなフォーマットのポップアップ画面を出せるようになりました。
9/8に行われたHTML5 Conference 2012での「jQuery Mobileカスタマイズ自由自在」のセッション資料です。
iOSとAndroidに最適化したJavaScriptフレームワーク「jqMobi」登場。jQuery Mobileより小さくて高速 jQuery Mobileと同様に、HTML5のマークアップでモバイルアプリケーション開発を実現するオープンソースのJavaScriptフレームワーク「jqMobi」のβ版が公開されています。 jqMobiのコンセプトは、jQueryとjQuery Mobileの機能のサブセットを、iOSとAndroid向けに最適化したものといえるでしょう。 すでにjQueryやjQuery Mobile、あるいはSencha Touchなど、さまざまなモバイル向けHTML5/JavaScriptフレームワークが登場する中で、jqMobiの特徴はどこにあるのか、ブログで次のように説明しています。 jQuery - still focuses on the desktop.
HTML5をベースにしたモバイルアプリケーション開発のためのJavaScriptライブラリとして注目されている「jQuery Mobile」がベータ版として最後となるβ3を公開。これで機能を確定するフィーチャーフリーズとなり、次はリリース候補版が今月末には登場すると説明されています。 クリーンなURLを採用へ β3で変更された点の1つがクリーンなURLです。これまでAjaxベースのナビゲーションを採用していたため、URLにハッシュ記号が含まれていました。 これがβ3ではAjaxナビゲーションの機能は維持したまま、一部のOSとWebブラウザでクリーンなURLを実現しています。対応するのはAndroid 2.2以上、デスクトップ版のSafari、Chrome、Operaで、iOS5でも対応予定とのこと。 またiOS5ではページ遷移や、スクロールしても画面上に固定位置で表示されるツールバーの表示
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