日本一鉄道網が整備されている東京だが、それでもカバーしきれない地域は存在する。そんな鉄道空白地帯において貴重な足となるのがコミュニティバスである。都営や私営のバスではなく、東京には区が独自に運営する小さなバスがあるのだ。そんな各区のコミュニティバスを乗り継ぐと、1日でどこまで行けるのだろうか?
日本一鉄道網が整備されている東京だが、それでもカバーしきれない地域は存在する。そんな鉄道空白地帯において貴重な足となるのがコミュニティバスである。都営や私営のバスではなく、東京には区が独自に運営する小さなバスがあるのだ。そんな各区のコミュニティバスを乗り継ぐと、1日でどこまで行けるのだろうか?
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:おれグッズが台湾にたくさんあった > 個人サイト webやぎの目 「どこにでもいる鳥、ハト。どこにでもいるのに誰も見ていない。アノニマス(匿名)を象徴する鳥になってみよう」 なーんてかっこつけたことをイベントで言ったことがある。 バカバカしいことをするのでちょっとでも理屈っぽく見せようとしての所為である。 しかし石垣島に行ってから気づいたことだが、石垣島にはハトがいないのだ。 いわゆるドバトがいない。 予想以上の南国である。 ハトマスクを石垣島で見せたところ、地元の人になんどか「カンムリワシですか?」と言われたのも合点がいく。
空前の「壁ドン」ブームが巻き起こった2014年。自分には無関係の盛り上がりを冷ややかに眺めつつ、内心では少しうらやましい気持ちもあった。自分は壁ドンが似合う王子系男子ではないが、このブームにのれるものならのってみたい。 そこで考えたのが「鍋ドン」。鍋の丼もの、すなわち「なべ丼」である。壁ドンとはぜんぜん違うが、字面は似ている。何よりうまそうだ。 色んな鍋を丼ものにしてみました。
普段ならば皮をむくときに捨ててしまって気にもとめないトウモロコシのヒゲだが、よく見るとあれ金髪である。トウモロコシ、夏野菜とはいえちょっと開放的になりすぎではないか。 気にしだすと気になるもので、そういう目で見ると普段なにげなく使っているものの中にも茶髪が多いことに気づく。けしからん、みんなまとめて染め直してやる。
昔ながらの名所である東京タワー、そして建築中の東京スカイツリーを代表として、東京には「東京」を冠したスポットがたくさんある 。みやげ物として人気のお菓子類にも、「東京○○」は結構な種類がありそうだ。 巷にあふれ、探せばたくさん見つかりそうな「東京○○」。ならば、その中にはあまり知られておらず、意外な感じのする、東京なんとかもあるのではないだろうか。 世界的なメガロポリスと結びついた、未知なるサムシング。そういうわけで、これまで自分が知らなかった「東京○○」を探してみました。 (小野法師丸) 知ってるはずで知らない「東京○○」 「東京○○」と聞いて思い出すものは人それぞれだろうが、やはり代表的なシンボルである東京タワーや、現在建設中で注目を浴びる東京スカイツリーを挙げる人は多いだろう。
できればお行儀よくありたいと思う。落としたペンを足で拾わない。箸は皿の上でなく箸置きに置く。遠くのゴミ箱にゴミを投げ込まない。そして、玄関では脱いだ履物をちゃんと揃える。 一方で、そういうのもう面倒くさいから全部ドバーってやってババーンってしときゃいいじゃん、野生に生きればいいじゃん、人間、気取ったって一皮むけば猿と一緒じゃん、みたいな思いもある。 そんな葛藤を、靴にしました。名付けて、「自動的に行儀のわるい靴」。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:クラゲがやる気なし > 個人サイト nomoonwalk
大人にとって「10円」と言えば、取るに足らない小銭でしかない。しかし子供の頃を思い出すと、少ない小づかいの中で何を買うか、駄菓子屋で真剣勝負していた覚えがある。 たったの10円。改めて考えると、何が買えるだろうか。いくつか店を回って、10円以下で買える物を探してみた。
シャープペンはすごく便利だ。鉛筆みたいに削らなくて済むし、書いているうちに先が太くなることがない。ボールペンとは違って消しゴムで消せるのも利点の一つだろう。 ただ、シャープペンにはひとつだけ、とても面倒な作業がついて回る。それが、芯の補充だ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:自動的に行儀のわるい靴 > 個人サイト nomoonwalk シャープペンの芯の補充をしなくても済む機械を作った。芯の補充は面倒だ。ケースから芯の頭を出し、細い芯を折らないように慎重に1本だけ掴み、折れやすい細い芯を持ったままシャープペンのキャップを開け……、等々。気
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