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“Hello World”なベンチマークでUnicornに比べ2倍高速に動作するRackサーバをリリースしました。 rubygems: http://rubygems.org/gems/rhebok github: https://github.com/kazeburo/rhebok PerlのGazelleをベースに作っています。Rackアプリケーションの運用経験がほぼないので、機能不足があると思います。issue等で教えて頂ければ幸いです。 なぜ高速に動作するアプリケーションサーバが必要なのか Unicornは高速に動作します。多くのアプリケーションにとっては十分でしょう。それでもRhebokでさらに上のパフォーマンスを出そうとしたのは、技術的なチャレンジの他に以下のようなアプリケーションで高速なアプリケーションサーバが必要とされると考えているからです。 ソーシャルゲーム、広告サーバ、
About This documentation explains the specifications of Qiita API v2. Request Requires secure connections with TLS to access the all endpoints of our API, without exception. Use qiita.com host to access to the public Qiita data, otherwise use *.qiita.com to access to Qitia:Team data. Parameters Accepts GET, POST, PUT, PATCH, and DELETE HTTP methods. On GET request, include parameters as URI query
今回はGETメソッドとPOSTメソッドの違いについて。 Webで普通に使ってきていたGETメソッドと、POSTメソッドの違いについて勉強したのでそのメモです。 こういった基礎的な部分をしっかり勉強していくことで、応用につなげていきたい! 🐹 HTTPリクエストについてHTTPリクエストは、大きく3つの部分に分かれる。 1) HTTPリクエスト行 2) HTTPヘッダー行 3) HTTPリクエストのボディ部 🚜 GETメソッドについて* リクエストURLの後にパラメータを付与してデータを送付する * データを取得するときに使用する。副作用がない、常に結果が同じになるような処理に用いる * URLの文字数は、IEでの制限があり2048文字 🗽 POSTメソッドについて* HTTPリクエストのbody部にパラメータ(データ)が含まれる * テキストデータでもバイナリデータでも送信できる
CocProxyというツールがあります。名前の通りプロキシサーバーなのですが、用途が開発用です。置換プロキシと言うらしいですが、これがとっても便利です。例えば、クローラーの開発や、HTML,CSS,JavaScriptの修正をする際に、このCocProxyを利用するとダウンロード待ちのイライラが解消され、効率アップ間違いなしです。ローカルのみで完結するのと、Webへのアクセスが必要とするのでは、スピードが数十〜数百倍違います。一回だけでみたら、数百ミリSecの差ですが累積で考えると大きいですよ。 CocProxyとは? Ruby製のProxyServerです。かつ標準ライブラリで動くことを目標としているので、Rubyの環境があれば、ダウンロードして直ぐに使えます。また基本的には1ファイルで完結するので、導入も簡単です。Ruby1.9をベースにしていますが、Ruby 2.0でも特に問題なく動
Rack限定ならむかし rack-spyup というものを書いた。自分で使ってみたけどJSON APIのデバッグとかだと革命的に便利だと思う。 ただ、Rackに到達する前にリクエストがお亡くなりになったりとか、そもそもサーバルビーじゃないしとかあると思うので、もっと汎用的な感じでダンプする手順をメモしてみる。 リクエストが来たら内容を全部ダンプするHTTPサーバを作る Rubyに標準添付されている、WEBrickの基本的な機能で割と簡単に作れる。 # -*- coding: utf-8 -*- require 'optparse' require 'webrick' require 'json' options = ARGV.getopts("p:", "port:") # The :monkey: raises # cf. http://d.hatena.ne.jp/vividcode/
Ruby 上で http を叩いた通信見たい時に、毎回同じ事をやってるので抽象化して http-dump というライブラリを作った。 https://github.com/hotchpotch/http-dump $ gem install http-dump require 'net/http' require 'uri' require 'http-dump' HTTPDump.dump { Net::HTTP.get(URI('http://example.com')) } と http でやりとりしてるコードを block で囲むと、以下のように出力される。 > GET http://example.com/ with headers {'Accept'=>'*/*', 'Accept-Encoding'=>'gzip;q=1.0,deflate;q=0.6,identity;q=
SPDYを知るSPDYという実験的なプロトコルがありまして、 SPDY - The Chromium Projects HTTP2.0はSPDYをベースに作られるかも、みたいな話も風の噂で聞いたりするのでじゃあどんなもんかなあと仕様を読んで見ました。 SPDY Protocol - Draft 2 - The Chromium Projects SPDY Protocol - Draft 3 - The Chromium Projects SPDYv2とSPDYv3というのがあって、基本的にはSPDYv3の方を読んどけばいいのかなあとは思います。 ただSPDYv2もすでにいろんなところで使われていますので、仕様書の「7.Incompatibilities with SPDY draft #2」の部分もチェックしておきましょう。 HTTP Layering over SPDYSPDYというの
SSHクライアントたくさん並べてペーストしまくるのが許されるのは小学生までだよね と言ってみたかっただけです。こんにちは。 Capistranoでサーバ構築を省力化する方法を紹介します。サーバ構築の自動化といえばChefやPuppetが有名ですが、CapistranoはサーバにSSH接続さえできれば利用できるメリットがあります。データセンタに持ち込むノートPCにCapistranoを仕込んでおけば便利なツールになるし、短期間に検証用のサーバを構築する場合も有用なツールになるでしょう。Capistranoはデプロイツールとして使われることが多いですが、サーバ構築にも有用です。 CapistranoはRubyで書かれたツールで、複数のサーバにSSH接続してコマンドを実行できます。同様のツールとしてexpectがありますが、CapistranoのスクリプトはRubyの内部DSLなので書きやすく拡
皆さんはキャッチボールは好きですか? 私はバスケットボールの方が好きです。 キャッチボールは、自分と相手双方がボールをうまくキャッチできるように投げる必要があります。これは、サーバーとクライアントの間でも同じで、クライアントから投げられたボール(リクエスト)をサーバーは正しく投げ返す(レスポンス)必要があります。 ここで、サーバーがボールをあさっての方向に投げたり、異常なスピードで投げ返すとどうなるでしょうか。おそらくクライアントはそのボールを取ろうとしますが、追いつけずにボールを落としたり、どこかにぶつけたりしてしまうでしょう。 今回は、HTTPについて、どうして正しくレスポンスを返さないといけないのかということについて、Rackを使用して解説していきます。 対象読者 Webアプリケーション開発に興味のある方、これから開発を行おうとしている方 Rackについて まず、今回使用するツール
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