25日に行われたアジアカップ準決勝で韓国にPK戦の末勝利した日本。本田圭佑は決勝まで来れたのは価値があるとコメントしている。 「最後の失点は自分たちの力のなさが招いた失点。でも、苦しい中PK戦で競り勝てた。自分たちが成長している部分を見せることができたと思う」 「決勝まで来れたのは価値がある。厳しい試合や接戦が多かったが、1試合ずつチームは成長してきている。ただ、ここまで来たら(決勝で)勝たなければ意味がない」 「(PKを止められた場面は)誰でもいつかは失敗する。シリア戦で真ん中に蹴って決めていたので真ん中に蹴った。(最終的に点が入ったので)やはり僕は持っているなと思う」 「PK戦でも真ん中に蹴ろうか迷ったが、まだ僕にそこまでの勇気はなかった」 「勝って(日本に)帰りたい」 【関連記事】 ザッケローニ「厳しい戦いになる」 AFC会長「アジアサッカーはレベルが高い」 韓国メ

