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こんにちは、カナダに来て1年弱ですが、いまだに"how are you?"にアイムファインセンキューと返してしまう全然英語が上達してない聖賢です。 インフラエンジニアならみんな大好きtopコマンド、おそらくビヨンドの中ではサーバ運用の中で最初に覚えるコマンドじゃないでしょうか。 実は結構奥が深いコマンドでいろんなことができるので、これまでドヤ顔で「こんなこともできるんやで」と上司の威厳、、、もとい先輩としての経験を後進に伝えていたのですが私も最近になって初めて知った超便利な使い方を紹介したいと思います。 ちょっと長いですがお付き合いください。 普通にtopコマンドを実行すると以下のような画面が表示されます 結構これだけでもサーバ運用には重要な情報が詰まっているのですが、topコマンドの見方などは他でも色々と紹介されていると思うので今回は割愛します 今回はこのtopコマンドの表示を最終的にこ
ども、初老丸です。 tl;dr Linux において tc コマンド(Traffic Control)使ってネットワーク遅延やパケットロスを疑似的に発生させることが出来るとのこと。今まで tc コマンドの存在すら知らなかったペーペーで恐縮だが、参考サイトをまねて遅延やパケットロスを発生させてみたい。 メモ 参考 http://linux-biyori.sakura.ne.jp/setting/st_netem.php http://labs.gree.jp/blog/2014/10/11266/ man tc 以下の環境で試す。 $ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=14.04 DISTRIB_CODENAME=trusty DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 14.04.2 LTS" ひとまず
OSレベルで sys のCPU使用率が高い場合に perf*1 を使って、何の処理の割合が高いか調べる方法です。 perf は 特定のプロセスだけでなくOS全体の統計を見れる カーネル(sys)とユーザー(user)の両方を見れる ところが非常に便利だと思う*2。 準備 ひたすら write システムコールを発行し続けるプログラムを作成する $ cat write_loop.c #include <unistd.h> int main(void) { while(1) { write(1, "foo\n", 4); } } コンパイルする $ gcc write_loop.c -o write_loop 実行権限を付与する $ chmod u+x write_loop 検証 ひたすらwriteシステムコールを発行するプログラムを実行する $ ./write_loop > /dev/null
“爆速” 導入の舞台裏!デジタル庁が提供する「デジタル認証アプリ」の活用で実現「安全で簡単な本人確認システム」
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