認知負荷理論で挑むPlatform Engineering:サイボウズにおけるKubernetesプラットフォームの拡大に向けて
認知負荷理論で挑むPlatform Engineering:サイボウズにおけるKubernetesプラットフォームの拡大に向けて
Cloud Native Computing Foundationは、仮想マシンをKubernetesで管理可能にする「KubeVirt」がバージョン1.0に到達したことを発表しました。 Kubernetesは起動中の多数のコンテナを管理し、ワークロードを割り当てるなど、コンテナベースのオーケストレーションツールとして開発されました。 KubeVirtはそのKubernetesにおいて、コンテナと同じように仮想マシンを管理可能にするソフトウェアです。 QEMUとlibvirtで仮想化レイヤをコンテナ化 具体的には、QEMUとlibvirtが用いられた仮想化レイヤをKubernetesで扱わせることが可能になります。 これにより例えばデータベースのようなコンテナよりも仮想マシン上で実行することが望ましいと考えられるアプリケーションを、仮想マシンのままでKubernetesを用いて管理可能です
Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が公開しているYouTubeチャネルから、Kafkaに替わるストリーミングプロセッシングを行うオープンソースソフトウェアFluvioを解説する動画を紹介する。CNCFはクラウドネイティブなシステムを普及するためのマーケティング活動の一環としてクラウドネイティブなソフトウェアを解説する動画を公開しているが、これもそのひとつだ。Fluvioを開発しているのはInfinyOnという企業で、元NGINXのエンジニアが創業したベンチャーだ。Fluvio自体はオープンソースだが、CNCFのサンドボックスプロジェクトという訳でもない。CNCFにはTremorやStrimziというストリーミングのためのソフトウェアがすでにサンドボックスとして採用されているが、そういった枠には捕らわれずに紹介をするという発想だろう。 動画:Int
We are very excited to announce Argo Events v1.0! Apropos to the naming, the new release introduces a re-architecture and many new features, enhancements, and community contributions. Enjoy the more user-friendly, reliable, secure eventing framework for Kubernetes that is Argo Events v1.0! ArchitectureStarting from v0.17.0, we gradually re-architected Argo Events. Introduced EventBusMerged Gateway
Thu, Apr 30, 2020 Today we are happy to see Helm reach the final stage of the CNCF ladder. Helm has moved from the incubating level to the graduated level as a CNCF project, alongside Kubernetes and other select projects. Given Helm's humble beginnings as a hackathon project at Deis, a small startup, we are ecstatic to see our little baby all grown up. And we have certainly learned a lot about cod
Kubernetes 8 Factors - Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件 こんにちは、Wantedly で技術基盤に関わる Developer Experience Squad で Engineer をしている大坪(@potsbo)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 7 から「Kubernetes クラスタの移行から学んだクラスタのポータビリティの重要性と条件」という章を抜粋し加筆修正を加えたものを Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もそ
専門用語をできるだけ使わずにKubernetesの仕組みをご説明します。「15Stepで習得 Dockerから入るKubernetes コンテナ開発からK8s本番運用まで」の著者、高良真穂 監修。 https://www.ibm.com/jp-ja/cloud/container-service
Twitterフォロー&条件付きツイートで「バリーくんぬいぐるみ」を抽選で20名にプレゼント! 応募期間は2019/11/29~2019/12/31まで。詳細はこちらをご覧ください。 今すぐツイートするならこちら→ フォローもお忘れなく! 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/6(金)の記事です】 シニアテクニカルマネージャの田口です。今年はKubernetesに始まり、Kubernetesに終わる1年でした。皆さん、コンテナ化の準備は万端ですか? IIJにおけるKubernetesの活用はまだ黎明期といったところですが、それでも急速に利用が進み、最も巨大なクラスタでは約200名のエンジニアが暮らし、数百のテナント(プロジェクト)が同居する規模にまで育ってきました。そのネタでブログを1本と思ったのですが、1年前に比べるとKubernetesはプロダクション環境での普及が進
こんにちは、入社 3 年目の SRE の id:kizkoh です。 今年から別のチームに異動になったのですが、以前は Mackerel チームで仕事をしていました。 このエントリでご紹介するのは私が以前担当していた Mackerel での Kubernetes(k8s) クラスタ利用の取組みになります。 はじめに 入社してから約 2 年間 Mackerel チームでサービス運用開発の仕事をしていました。直近のトピックでは 2 月に公開された Mackerel コンテナエージェントの開発、検証のお手伝いとして k8s クラスタでの検証や Mackerel のシステムのコンテナ運用として k8s クラスタ基盤の設計構築に取り組んでいました。 昨年 2018 年は国内で Japan Container Days (今年からは CloudNative Days です)が開催され k8s のトピッ
Why KubeVirt? KubeVirt technology addresses the needs of development teams that have adopted or want to adopt Kubernetes but possess existing Virtual Machine-based workloads that cannot be easily containerized. More specifically, the technology provides a unified development platform where developers can build, modify, and deploy applications residing in both Application Containers as well as Virt
Kubernetesが標準で提供するリソースの一覧はAPIドキュメントで確認できる。また、独自のリソースを定義して利用することもできる。 Kubernetesでは、「マニフェスト(manifest)」と呼ばれる形式で各種リソースを定義する。マニフェストは木(ツリー)構造で表現できるデータであり、たとえばコマンドラインツール「kubectl」ではYAML形式で記述されたマニフェストを元にリソースの作成や削除、変更といった操作を行える。 kubectlの使い方についてはドキュメントを参照して欲しいが、たとえば、DockerHubで公開されている「httpd」コンテナイメージを利用してApache HTTP Serverを実行させるには、まず次のようなマニフェストファイルを用意する。 apiVersion: v1 kind: Pod metadata: name: httpd labels: a
Kubernetesはコンテナ化されたアプリケーションのイノベーションプラットフォームとして、近年注目されています。Kubernetesを使用すると、コンテナ化されたアプリケーションをクラウド/オンプレミス/ハイブリッド環境で簡単にデプロイして実行できます。そんなKubernetesの躍進を支えたテクノロジーの1つが、Kubernetesアプリケーションのパッケージ化/インストール/管理に使用されるHelmだと言えるでしょう。Talendのクラウドアプリケーションでも、KubernetesとHelmを使用しています。本稿では、デプロイ時に発生する課題への対応にKubernetesのリソースとHelmチャートを使用する方法を紹介します。なお、この記事はTalend本社ブログから翻訳・転載したものです。 原文:How to Manage Access to 3rd Party Resource
Reading Time: 4 minutesLast Updated on December 29, 2018 There have been many comparisons done between these cloud hosted Kubernetes providers already. However, probably none as honest as this one. Below is a screenshot of the Google sheet comparing GKE, AKS and EKS. You may notice that some of the cells have comments in already. These comments link to the place I got the information from. Edit: T
こんにちは。ABEJAのインフラを担当している村主です。 昨今インフラ界隈で流行っておりますKubernetesに全振りしたい気持ちで仕事に励んでおりますが、サクッと使うにはKubernetesは重くて、ECSが軽いのでECSも使っています。 まずはじめにSpotinstについてや、ECSの組み合わせのメリットについてはこちらに書いてありますので一読ください。 tech-blog.abeja.asia 事の発端 今回、社内でコンテナを使ったWebインフラを作りたいという要望があり、ほな作るわ。ということでECSをベースにEC2はSpotinstで管理させることにしました。 出来上がった後、使い方の説明してる時に「これ利用者から見たらContainer as a Serviceやん。しかもスポットインスタンス使ってるし激安やん」ということに気付いたよ。ってのが今回の話です。 内容としては E
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