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QUICをゆっくり解説(12):確認応答(ACK) | IIJ Engineers Blog
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Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、... Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 この連載も12回目を迎え、トランスポート層の魔境であるロス検知と輻輳制御に踏み入る時期が来たようです。私はこの分野の専門家ではないため、表面的な説明になってしまうと思うのですが、ご容赦ください。今回は、ロス検知と輻輳制御の前哨戦として、QUICの確認応答について説明します。 TCPのACK ご存知のようにTCPでは、アプリケーションデータが送信者の送った順番どおりに再構成され、受信者のアプリケーションに渡されます。アプリケーションデータのそれぞれのバイトには、シーケンス番号(通し番号)がつきます。 先頭のシーケンス番号は安全性のために、3-Wayハンドシェイクの際に、乱数的に値が決まります。ここでは、仮想的に先頭のシーケンス番号を0と

