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つい先日、NotebookLMに、「ファストリサーチ」と「ディープリサーチ」が追加されました。これは、ユーザーに代わってウェブから情報を引っ張ってくる機能です。 これまでのNotebookLMの前提が変わろうとしています。 新機能が「NotebookLMらしさ」を壊した理由以下が今回のポイントです。 新機能: インターネットを検索し、情報源(ソース)の選択肢を広げます。生成されるクイズ、ポッドキャスト、要約、フラッシュカードなどが、その情報源から情報を引き出す仕組みです。これまでのNotebookLM: ユーザー自身が情報源を見つけ、入力することがすべてでした。ファストリサーチ機能も同様です。長いレポートを生成する代わりに、検討すべき新しい情報源を数件提案する、という違いがあるだけです。 信頼性を担保できない情報源の自動選定ディープリサーチモードでも、ファストリサーチモードでも、気に入らな
iPadを購入すると毎回悩むのがケース選び。 Apple純正の「Smart Folio」は高級感もありミニマルなデザインが好みな一方、価格の高さが気になるところ……。 また、背面にMagSafeリングを貼って使いたかったので、少し使いづらそうな点もありなかなか購入に踏み切れずにいました。 そんなときに見つけたのが、elagoから出ているiPadケース「MAGNET FOLIO」。
時間をただ消費するのではなく、未来の自分へ投資する「1時間ルール」を日々実践してみてはいかがでしょうか。 これは1日60分、外部のノイズを完全になくして学び、省察し、思考を深めることで、自身の考え方を意識的にアップデートし続けるためのプロセスです。 具体的には、知見を広げる「読書」や、失敗の原因を解き明かす「内省」、あるいは静寂の中で意図的に「思考を遊ばせる時間」を持ち、経験を確かな血肉へと変えていくことができます。 こうして目的意識を持って脳に「空白」を与えることは、断片的な思考をつなぎ合わせ、創造性を回復し、人生の軌道修正を適切に行うために不可欠な儀式といえます。 もちろん継続する努力は必要ですが、たった1時間の積み重ねがもたらす思考の明晰さと成長という投資対効果は、計り知れないほど絶大なのです。 ビル・ゲイツ氏が実践していた「考える1週間」ビル・ゲイツ氏は1990年代に「シンク・ウィ
先日、Google Chromeに待望の機能「Split View(スプリットビュー)」が実装されました。 これは1つのブラウザタブ内で画面を左右に分割し、2つのウェブページやアプリを同時に表示できる機能です。 以前から実験的な機能としてテストされていましたが、Chromeのバージョン142で順次展開がはじまっています。筆者のMacのChromeでは利用できるようになりましたが、Windowsではまだのようです。 【この記事のポイント】 Google Chromeの新機能「Split View」は、1つのタブ内で画面を左右に分割し、2つのウェブページやウェブアプリを同時に表示できるこの機能は、リサーチや情報収集、資料作成、ビデオ会議など、2画面が必要なマルチタスクの生産性を劇的に向上させる従来のOS機能によるウィンドウの左右分割よりも直感的で使いやすく、特に大画面モニター利用者にとって最高
生産性向上のためのライフハックといえば、私は大きく分けて2つのことが大好きです。 1つは「ポモドーロ・テクニック」のような、古くからある確実な定番メソッド。そしてもう1つは、それらを自分好みにカスタマイズして、さらに使いやすくすることです。 以前にもポモドーロの自分流アレンジ術について紹介したことがありますが、今回ご紹介する「ポモドーロ2.0」は、その中でもっとも簡単かつ効果抜群のアップデート版なのです。 そもそも「ポモドーロ2.0」とは何か?まずは基本のおさらいからはじめましょう。 オリジナルのポモドーロ・テクニックは、集中力を高めて生産性を上げるために、以下のようなサイクルで行われます。 これだけ。 比較的短い時間で区切ることで「あと少しで休憩だ」という安心感が生まれ、目の前のタスクに集中できるという仕組みとなっています。 また、定期的に休憩を挟むことは脳を休ませることで、疲労によるア
いろいろなスリングバッグを見てきたけれど、「容量が変化する」というのはどういうこと?と、半信半疑で「カンガルースリング」を試してみました。 Photo:aica秘密は、バッグ中央の拡張スペースと伸縮ロープ。これを調整すると、まるでカンガルーポケットのように容量がふわっと広がります。だから、「カンガルースリング」なのか! 必要なときにだけ、スペースを広げて収納できます。 Photo: aica底を広げたら、ペットボトルがスマートに収納できました! Photo:aicaこれ、フェスのときとかめちゃくちゃ便利なのでは…! Photo: aicaiPadは流石にが入らない…と思っていましたが、ここにはさめば持ち運べます(上の写真ではあえてケースから取り出して収納しています)。それなら、PCも可能では? とやってみると…入りました! Photo: aicaPCなら13インチまでのサイズならケースを含
Perplexityは私のお気に入りのAIツールのひとつであり、CometはPerplexityのあらゆる部分に組み込まれているため、このツールへのアクセスが格段に向上しました。 そんなPerplexityの「設定」を探っているうちに、私は「Tasks(タスク)」という機能に出くわしました。しばらく試して使い込んでみた結果、私が言いたいのはただ一つ。 「なぜもっと早く使わなかったんだ!」と、この機能を無視していたことを今、深く後悔しています。 まずは、Perplexityのタスク機能とは一体何なのかを見ていきましょう。 Perplexityの「最も過小評価されている」機能とは?Perplexityは、ChatGPTやGeminiのような従来のAIチャットボットとは一線を画しています。Googleのような本格的な検索エンジンとして設計されており、その基盤をAIが支えているのです。 検索したい
1台で入出力の環境が整うPhoto: juniorこちらが「CrowView Note」と筆者のMac mini。見た目はノートPCなのでちょっと混乱しますが、中身はキーボード&タッチパッドを内蔵したモバイルモニター。写真のようにUSB-Cケーブル1本でミニPCが使える環境が整います。 モニター本体はバッテリー内蔵のため電源無しでも一定時間使えますが、Mac用のAC電源だけは必要なのでその点はご注意を。 MacOSでは制限もあるが、概ね動作良好Photo: junior主にはWindows/Androidスマホ/ラズパイ等がターゲット製品ですが、Macでも問題なく動作しました。WinキーがMacのCmdとして認識されるのでショートカットも使えます。 Photo: junior付属のタッチパッドがこちら。MacOSでは3本指スワイプやジェスチャー操作などが使えませんでしたが、通常のカーソル移
生産性向上の世界において「ポモドーロ・テクニック」はスーパースターのような存在です。 「25分間集中して働き、数分間のご褒美(休憩)をとる」というその前提は、魅力的で効果も高いもの。しかし、それがすべての人に完璧に機能するわけではありません。 ほかのメソッド同様、ポモドーロも万能ではなく、一度コツを掴んだら、使う人独自のニーズに合わせてカスタマイズすべきなのです。 もしポモドーロの「25分作業・5分休憩」がどうもしっくりこないのであれば、ポモドーロに似ているけど、より柔軟な選択肢が取れるテクニックがあります。 それが「フロータイム」です。 「フロータイム・テクニック」とは何か?フロータイム・テクニックは、ポモドーロの派生版であり、同じ原則に基づいています。つまり「しばらく働いたら、休憩を取る」という形式自体は変わりないんです。 ポモドーロとの決定的な違いポモドーロ・テクニックとの決定的な違
OneNoteは「会議の議事録やメモを残す場所」といった認識かもしれません。 しかし、実際は、もっと多機能で仕事で使える機能が揃っています。日々のタスク管理から、集めた情報を「使える知識」に変えるデータベース構築まで、OneNoteを「メモ帳」で終わらせない、一歩進んだ活用術をご紹介します。 1. 「Ctrl+1」で起動する、チェックボックスImage: MakeUseOf日々の細かなタスクを管理するために、わざわざ別のToDoアプリを開いていませんか? OneNoteなら、思いついたその場所で瞬時にタスクリストを作成できます。テキストを入力して「Ctrl+1」を押すだけ。これだけで、行頭にチェックボックスが挿入されます。 さらに、「Ctrl+2」で「★(重要)」、「Ctrl+3」で「?(要確認)」といったノートシールも一瞬で追加可能。もちろん、これらのショートカットは自分でカスタマイズも
「AIでビジネスが変わる(変わった)」と、誰しもが口を揃えて言いますが、今この瞬間は“変化のどの段階”なのでしょうか? 「AIが変える」から「AIと変わっていく」これからの時代、その向かう先は? そんな疑問に、AIを動かす「ハードウェア(PC)」の進化からヒントをくれるイベント、日本HP主催の「HP Future of Work AI Conference 2025」が10月3日、開催されました。 基調講演には早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄さんが登壇し、AI時代における組織と働き方の変化、そして人間にしか担えない役割について語りました。 自社独自の「プライベートAI」が勝負を分ける生成AIの普及から数年が経ち、「最初からAIベースで組織や戦略を構築した“アフターAI企業”が台頭している」と入山さんは言います。 従来の企業はこれらの企業と戦っていく必要があり、そのためには相当な変革
Googleが自社製品にGeminiを追加するのは今にはじまったことではありませんが、それはGoogle マップも例外ではありません。 すでにGeminiに行き先までの道順をたずねたり、周辺情報を得たりするAIツールは存在していましたが、先日、同社はチャットボットを(Microsoftの言葉を借りれば)「副操縦士」に変える新機能を発表しました。 Googleマップに搭載されたGeminiを使えば、自由回答形式の質問をしたり、その回答に基づいてGeminiに実際の操作(ルート変更など)をさせたりできるようになります。 運転中でも、もっとアプリを使いやすくするというのが狙いで、もちろん「Hey Google」と声をかけるだけでAIを起動できます。 【この記事の3行まとめ】 Google マップにGeminiが統合され、運転中でも「Hey Google」でルート変更や情報検索が安全に可能に。ナビ
自分にどんな生産性向上メソッドが必要かは、その人がどんなタイプかによって大きく左右されます。 柔軟で、解釈の余地があり、流動的なメソッドもあれば(これはちょっとした指針が欲しい人には良いでしょう)、逆に、詳細でルール駆動型のメソッドもあります。 J・D・マイヤー氏が考案した「アジャイル・リザルツ」は、後者のカテゴリーに入ります。 「何をすべきか、いつすべきか」を正確に教えてもらう必要がある人にとっては、まさにうってつけの方法論です。 では、その仕組みを見ていきましょう。 そもそも「アジャイル・リザルツ」とは?マイヤー氏はアジャイル・リザルツを「人生のあらゆる分野で意味、勢い、熟練を得るための、結果駆動型システム」と説明しています。 これは楽観的で高尚なキャッチフレーズですが、本質は「目標設定と計画にもっと真剣に取り組む」という点に尽きるのです。 このメソッドでは、日次から年次まで、あらゆる
ChromeOSには、語り尽くせないほどの魅力があります。しかし、まだまだ普及しているとは言い難い状況。 WindowsやmacOSにはChromeブラウザに加えて「多くの機能」があるという議論は確かにあるでしょう。しかし、ほとんどの場合、私にはその「多く」は必要ありません。 よほど詳細な画像編集をしたり、ゲームをプレイしたりするとき以外は。私が必要とする作業のほとんどは、Web上で完結してしまいます。 「保存」ボタンはもういらないChromebookで行う作業はすべてブラウザ内、それも大抵はGoogleドキュメントやGmailといったGoogleアプリの中です。つまり、すべてが「瞬時に」保存されます。 もし停電やシステムクラッシュが起きても、作業中の内容が消えてしまう心配をする必要がありません。 うっかり開いたまま忘れていたプログラムやファイルがないか、バックグラウンドを確認する必要もな
撮りためた写真や4K動画、仕事のデータは増える一方。でもクラウドの月額料金は節約したい、という人は多いのではないでしょうか。 そんな悩みを解決してくれるのが、複数デバイスからの同時アクセスできるネットワーク接続型ストレージ「NAS」。 そこで今回は、月額0円でパーソナルクラウドを自宅に設置でき、最大最大60TB対応のストレージ、AIによる写真整理の機能までついた、UGREEN(ユーグリーン)のデスクトップNASキット「NASync DH2300」をご紹介します。
日々の時間をどう配分してどう使うかは、実際に行う作業そのものと同じくらい、仕事の質にとって重要です。 スケジューリングの目的は、タスクを隙間なく詰め込むことではなく、自分の能力が最も高く発揮される時間帯を見極め、意図的に「集中する時間」と「回復する時間」を設計することにあります。 この設計を戦略的に行わなければ、貴重な時間の一部が「頑張っているのに成果が出ない」という無駄になってしまうかもしれません。 人間の生産性における「限界点」を示唆する「イリイチの法則」という考え方があります。 これは、経済学などで使われる「収穫逓減の法則」にも通じる概念で、一定時間働いた後、私たちの生産性は低下し、やがて「マイナス」になる(=逆生産的になる)とされています。 やりすぎが逆効果になるワケ私たちはよく「生産的であること」を「たくさんの量をこなすこと」だと考えがちです。 しかし、生産性とは、その仕事の「質
私がこれまで、フルサイズのテンキー(数字キー)付きキーボードにこだわり続けてきた理由。それは単に数字を素早く入力したいからではありません。 本当の理由は、Windowsで「エムダッシュ(—)」や「エンダッシュ(–)」を入力するためのショートカットコード(ALT+0151 や ALT+0150)を打つためでした。 区切りを表現するのに使う「エムダッシュ(—)」と、1から10(1–10)のように範囲を表現する「エンダッシュ(–)」。 日本語の文章ではあまり馴染みがないかもしれませんが、これらは英語の文章作成において頻繁に使用する記号であり、どうやら最近のAIボットたちも好んで使っているようです。 WindowsとMac、両方のOSを行き来している人ならお気づきでしょう。Windowsのこのショートカットは、Macに比べてあまりにも長く、そしてぎこちないのです。 Macなら、「Shift + O
簡単加工で真空容器に変身Photo: Haruki Matsumotoこちらが空きビンやガラスボトルを真空容器化できる「エアテンダー」。長いパーツが空気を抜くポンプ。左下が蓋を加工するリッドパンチという道具で、右側が真空用キャップです。 Photo: Haruki Matsumotoリッドパンチは上下パーツを組み合わせ、動画のように蓋に押し込んで貫通させればOK。少し力は必要なので、勢い余って瓶ごと倒さないようにはご注意ください。 Photo: Haruki Matsumoto次はリッドパンチの片側を取り外して回していくと缶切りのように切断され、 Photo: Haruki Matsumotoキレイな穴が完成。最後に真空キャップを装着すれば準備完了です。 ポンプで真空化Photo: Haruki Matsumoto食材を保存する際は追加した真空キャップにポンプを接続し空気を抜くだけ。 Ph
GoogleのAI「Gemini」は、近頃どこにでも顔を出します。Gmailの中、スマホの上、そしてまもなく、あなたのブラウザの中にも。 これまでGoogleのAI有料サブスクライバー向けだったブラウザ統合機能が、ついに一般ユーザーにも展開開始され、多くの新機能も追加されています。 「Geminiボタン」、もう表示されてる?もしあなたのChromeブラウザの右上(タブと同じ並び)に、見慣れないGeminiボタンが突然現れたなら、あなたはもうアップデート組です。 まだ表示されていない場合は、右上の3点ボタンから「Gemini in Chrome」を選択してオンにする必要があるかもしれません(もちろん、使いたければ、ですが)。
私が去年購入したベストバイ。真っ先に思い浮かぶのがトラックボール『Kensington Slim Blade』。本当に買ってよかったアイテムのひとつです。 人によって合う合わないの差が出やすい入力デバイスですが、だからこそ自分にピッタリのデバイスに出会えた喜びは大きいもの。しかも、購入後にDIY加工を施したので、さらに手にフィットした愛機として活躍してくれています。 DIYの様子にも触れながら、ご紹介したいと思います。
【「Write White +(プラス)」はこんな人にオススメ!】 出社時や外回りなどの際にコンパクトに持ち運べるメモが欲しい手書きでメモやToDoを書くことができるのに加えて、ページを無駄にせず紙ゴミも出ないノートが欲しい卓上でメモやToDoをサッと書き留められる便利なノートが欲しい 中身は小さなホワイトボード本製品は、簡単に言えばミニサイズ(A5またはB6)のホワイトボード。一見、薄手のリングノートのようですが、開くと2枚の小さなホワイトボードがあります。 1枚目は表面がToDoリスト、裏面が方眼罫(ほうがんけい)。2枚目は表裏共に方眼罫です。 また、裏写りしないよう透明のシートも綴じ込まれています。さらに、表紙と裏表紙の裏も無地のホワイトボードとして使えるのです。 そして、バッグの中で不用意に開いてしまわないよう、ゴムバンド付き。 また、購入時は1本のホワイトボードマーカー(極細)が
指の感触に合わせて細かくカスタマイズ一般的なキーボードでは、FキーとJキーの突起や、エンターキー、スペースキーの大きさなど、一部のキーには触覚で判別できる特徴があります。 筆者は、基本的なブラインドタッチはできるものの、ショートカットキーや読点などを入力するときはついついキーボードを見てしまいます。 また、Macを使いはじめてから約2年。Windows時代と比べてショートカットキーの使用頻度が増加したと感じています。頻繁に使うCommandキーやControlキーには目印がないので、目でキーを確認していました。 そんな課題を感じているところで見つけたのが、キーボードマーキングシール。 このシールの特徴は、三角形や丸形、キートップ全体を覆うサイズのものなど、さまざまな形状や大きさが用意されていることです。 無色透明なので、キーボードに印字されているアルファベットやひらがなを隠すことなく目印を
Perplexityは以前からiPhoneアプリで音声入力に対応していますが、実際に使ってみると、単なる音声検索にとどまらず日常の「ちょっと知りたい」「情報を整理したい」という場面でちょうどよく機能します。 Siriもカレンダーの予定追加やリマインダー設定、音楽再生など、iPhoneとの連携はとても優秀です。 そのうえで、Perplexityが得意とするのはリアルタイム検索とiOSとの連携です。 Perplexityが得意なことPerplexityの名前は聞くけどよく知らない方のために説明すると、最大の強みはリアルタイムでのインターネット検索です。 Perplexityがどう動くかというと、こんな流れです。 質問をすると、GPT-5やClaude 4.0 SonnetのようなLLMモデルがまず質問の文脈を理解します。次に、Webを検索し、様々な信頼できる情報源から情報を収集します。魅力は、
私にとって断トツでお気に入りのAIツール、Googleの「NotebookLM」が今週、2つの新機能を発表しました。これまでも「メモをポッドキャストに変える」機能がありましたが、ついに学習資料に基づく教育ビデオを生成できるようになったのです。 さらに、あらかじめ用意されたテンプレートを使い、レポートやドキュメントを作成する機能も追加されました。 【この記事のポイント】 GoogleのAI「NotebookLM」が、アップロードした資料から教育ビデオを自動生成する機能を追加資料の内容を分析し、「事業計画」や「学習ガイド」など、目的に合わせた詳細なレポート作成も可能に出典が明確で「丸投げ」を防ぐ設計。学習やビジネス資料の整理・要約を効率化するツールとして注目される ChatGPTとの決定的な違いNotebookLMをご存じない方のために説明すると、これは有名なChatGPTによく似た大規模言語
働きながらの資格勉強は、思っているより大変なもの。 限られた時間で効率よく勉強したいのに、手を離すとテキストが閉じてしまったり、ノートのどこに何が書いてあるかわからず振り返りがしにくかったりと、気づけば小さなストレスが積み重なっていました。 今回は、実際に資格勉強をしているなかで出会った、そんなちょっとした悩みを解決してくれた便利なアイテムを5つご紹介。 勉強のモチベーションアップにもぴったりなアイテムです。 【この記事はこんな人にオススメ】 働きながら効率的に、効果的に資格勉強を進めたい勉強している時の小さなストレスを解消したい勉強のモチベーションをアップする文房具を取り入れたい
昨年、CanvaはMicrosoft OfficeやGoogle Workspaceが独占する生産性・エンタープライズ市場に向け、UXとツールを全面的に見直しました。 そして今、このオーストラリア企業が狙うのは、Adobeの喉元です。 「全部入り」で「永久無料」の衝撃Canvaが2024年に買収した英国企業Affinityが、とんでもないアプリを引っ提げて登場しました。Photoshop、Illustrator、InDesignをまとめて沈めようという、実にシンプルな提案です。 プロのデザイナー向けに、写真編集、ベクターイラスト、ページレイアウトのスタジオ機能を1つのアプリケーションにシームレスに統合。機能セットはAdobe製品に匹敵し、UIは完全にカスタマイズ可能。 しかも、それが無料なのです。 月額70ドル vs 0円正真正銘の、無料。「永久に無料です」と、Canvaの共同創設者兼CP
保険証の機能が追加された私たちのマイナンバーカード。便利にはなったけど、常に携帯する必要があるカードになってしまいましたよね。 大事なカードで、かつ長期で使うもの。財布に入れるにしても、それなりにしっかりとしたケースを付けておきたいところです。付属のプラケースがボロボロになる前に、そろそろ長期運用の準備をしませんか? たどり着いたのが燕三条の技術で削り出したチタン製ケース、「CORE TITAN(コアチタン)」です。
米LifehackerでスマートグラスやVRの専門家をしていると、とにかく明るい光を目に浴び続ける時間が長くなります。昨夜も、もうすぐ発売されるディスプレイ型グラスを試していたのですが、これが1,200ニトという強烈な明るさ。 たとえるなら、車のヘッドライト並みの光が、目の前の切手サイズの映像から放たれる感じです。「待てよ、これ、目玉を焼いてないか?」と急に不安になりました。 そこで、米国眼科学会(AAO)のスポークスパーソンであり、ウィルズ眼科病院の眼科教授でもあるスニール・ガーグ医師に電話し、単刀直入に聞いてみました。「この手のデバイス、目に何かしちゃってますか?」と。 ガーグ医師の答えは「大したことはないと考えられています」というものでした。 光が強すぎて物理的に目をそむけてしまうほどでなければ、つまり、画面が明るくても不快に感じない程度なら、目に害を及ぼすことはないでしょう。 眼科
パーティーを開くときも、家で掃除をしているときも、複数の部屋で音楽が流れていると気分がいいものです。 そのために家中に配線を引き回したり、高価なマルチルームオーディオシステムを購入したりする方法もありますが、もしMacをお持ちなら、その必要はありません。 システム設定にはない、隠された機能実はMacには、内蔵スピーカーやBluetoothスピーカーなど、複数のスピーカーに同時に音声を送る機能が備わっています。 ただ、この機能は少々分かりにくい場所に隠されています。「システム設定」の中を探しても、すぐに見つかるような場所にはないのです。 答えは「Audio MIDI設定」アプリにありでは、どうすればいいか。Macで複数のデバイスに音声を送るには、「Audio MIDI設定」という名前のアプリケーションを起動します。 Spotlight(command + スペース)で検索するか、Finder
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