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kaminariを導入して、カスタムテーマを設定してみました Railsアプリケーションの一覧表示画面でページネーションを行う場合、いくつかgemの選択肢があると思いますがこの度 kaminari を導入し、表示部分のカスタマイズを行ってみましたのでご紹介いたします。 導入手順はkaminariのサイトにも記載されています。 ドキュメントのviewのカスタマイズを参考にしてもらえればと思います。 Bootstrap用のテーマは用意されているようなのですが、今回利用しているCSSフレームワークがUIkitなので、カスタムテーマを適用してみます。 まずは、ドキュメントに記載の通り、デフォルトのviewを生成します。 $ bundle exec rails g kaminari:views default app/views/kaminariディレクトリが生成され、その中にテンプレートのerbフ
Ruby on Railsで構築されているオープンソースECをインストール~起動まで試してみました オープンソースのECの代表格としてはやはりEC-CUBEでしょうか。サーバをレンタルすればEC-CUBEも利用できるというホスティングサービスも多いと思います。 EC-CUBEはPHPで構築されていますが、その他にもPHP製のオープンソースのECはたくさんあり、しかも高機能です。 しかし、Rubyアソシエーションの協賛企業となっている我々はPHPに傾く訳にもいきません!?ので、Rails製のオープンソースのECをいくつか試してみたいと思います。 これらのソースコードを解析することによって、自社のRailsノウハウ蓄積にもつながりますので。 今回は導入を行うところまで試しますが、いずれは機能比較まで行いたいですね。 Ruby on Rails製のオープンソースECとして、今回試すのは次の3つで
Ruby on RailsでRedcarpetを使ってみる ドキュメントをHTMLで 作成中のグループウェアに、UIkitのHTMLエディタを使用しています。 これまではWordなどのアプリケーションで作成していたドキュメントを添付したりダウンロードしたりする必要がありました。 頻度が少なければさほど気にならないのかもしれませんが、数十名分のレポートを確認する場合などは結構ストレスを感じます。 レポートなどの文書を、Markdown形式で作成して、ブラウザ上で直接閲覧できるようにすることで、グループウェアへの添付やダウンロードなどの煩雑な作業を少しでも減らしたいと考えています。また、テキストデータ化されますので、キーワードによる検索などの便利機能を追加することも容易にできそうです。 MarkdownエディタはUIkitのエディタを採用 UIkitのHTMLエディタはMarkdown形式で入
Kiry@TB改め、t_k.rbにしようかしら。少し飽きてきたので。 と思っているKiry@TB改め、t_k.rbです。 今年は桜の開花が早そうですね。(この記事が載ることは葉桜か・・・) 東京近郊でシーズンを逃してしまった方は、北関東まで足を伸ばしてみるのもいいかも。私の出身の群馬県の赤城山の麓に「千本桜」と言われている桜並木があります。標高が高いので4月下旬まで楽しめるはずです。 さて、今回はRailsのプラグインを作成してみたいと思います。 複数回に分けてのご紹介になると思います。 個人的な勉強のためなので、過去のRuby、Railsのバージョンは考慮せず、Ruby2.0.0 、Rails4.0.0.beta1を対象にしてしまいます。 プラグイン作成はvendored pluginとして作成するケースと、gemified pluginとして作成する方法があるようですね。
システム開発部のKです。 先日ついにRails4.0がリリースされましたね。 自分はまだRails初心者なのですが、せっかくなら新しいバージョンで始めたほうがよいかと思い、betaの時からアプリを作り始めました。(かなり無謀ですが) その中で、Rails3のサンプルを基に組んだ部分が上手くいかなくて、かなりハマった箇所がありました。親モデルからhas_manyで関連付けたモデルのレコードをfields_forで一括登録しようとする処理です。 ソースは↓な感じ。 [controller] def new @order_info = OrderInfo.new end def create @order_info = OrderInfo.new(order_info_params) respond_to do |format| if @order_info.save format.html
まいどRubyネタのtk.rbです。 Webシステムなどではサービスを提供する場合、ユーザアカウントを登録して、そのアカウント情報で認証するシステムが一般的かと思います。 Railsではユーザアカウント作成やユーザ認証を行うためのライブラリ(gem)をプラグインとして利用することができます。 今回は機能が豊富なdeviseを利用した際のサインイン周りのカスタマイズについてご紹介しようと思います。 尚、Rubyは2.0.0、Railsは4.0.0.rc1となります。 現時点ではRails4に対応したgemはリリースされていないようですので、GitHubから取得してインストールします。 Gemfileに次の1行を追加することにより、指定したブランチからインストールすることができます。 gem ‘devise’, git: “git://github.com/plataformatec/
Kiry@TBです。 今回はRails3.2のアプリケーションで、jQuery UIのdatepickerを利用する際の設定や書き方などを整理してみました。 jquery-ui-railsというgemもあるようですが、今回それを使用しない場合の例となります。便利なものを利用してしまうと、後戻りしてまで調べることもなくなってしまいそうで・・・ そこで敢えて手間をかけてみました。 Webシステムでなくても日付の入力は面倒です。テンキーのないキーボードでは尚更です。仕事では何かと日付(受注日、見積有効期限、etc…)を扱うことも多いので少しでも楽に入力したいものです。 あまり知られていない技として、ExcelではCtrl+;(セミコロン)で現在日付を入力することができます。ブラウザでも初めからこんな機能が使えるとよいのですが。 Railsでは日付の入力フォームをdate_selectというヘ
Kiry@TBです。 前回は遅ればせながらmrubyをインストールしみてました。 ※ところが、じつはMobiRubyにmrubyが含まれているっぽい・・・ たぶんmrbc(コンパイラ)だけだと思いますが。 今回はMobiRubyをインストールしてみました。 なかなか勝手がわからず、すこしハマりつつなんとかサンプルゲームの起動ができましたので、その手順を。 まずはRVMのgemsetを作成します。 名前はそのまま mobiruby とします。 rvm gemset create mobiruby rvm gemset use mobiruby 現状のgemを確認してみます。 $ gem list *** LOCAL GEMS *** bundler (1.1.5) rake (0.9.2.2) rubygems-bundler (1.0.3) rvm (1.11.3.5) この後
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