マインドマップのフリーソフト(正確に言えばオープンソースのソフト)、「XMind」というのを知り、ちょっと試してみました。とても快適です。 これまでマインドマップを書く(?)ときは、FreeMindというこれまたオープンソースのソフトを使っていたのですが、それよりもブラッシュアップしたソフトという印象です。 これはXMindに乗り換え決定。たぶん。 試してみて感じた、いいと思ったところ。 表現のバリエーションが多く、きれい FreeMindの「Insert」「Enter」のショートカットが同じ 枝(ノード、トピック)の移動も同じ FreeMind、MindManagerのファイルを読み込める 複数ファイルをタブで開ける(MDI) 1ファイル内に、エクセルのように複数のシートを挿入できる ちょっとマイナスかもしれないポイント。 FreeMindの「Insert」「Enter」のショートカット
チームでミーティングを行う時に、ブレーンストーミングを行うことがある。制限なしに自由に発言を行うことで、より柔軟な発想や視点からの意見を求めるのだ。玉石混淆になるが、中には固定概念の中では生まれなかったであろうアイディアも創出されることがある。 画像やマークを貼付けてカラフルなマインドマッピングが作成できる 同様にマインドマッピングを行うことで個人であってもアイディアを創出することができる。手書きやホワイトボードなどを使うのが基本ではあるが、コンピュータを使うことでイラストやスクリーンショットを容易に使えるようになる。データの保存、再利用も手軽だ。そこで使ってみたいのがXMindだ。 XMindはEclipse Public LicenseとLGPLのデュアルライセンスの下に公開されているオープンソース・ソフトウェアで、リッチなブレーンストーミングやマインドマッピングが行えるソフトウェアだ
前回に引き続き、アイデア出しや頭の整理を強力にバックアップしてくれる無料のソフトウェアを紹介。 今回紹介するのは、マインドマップソフト『XMind』。この分野では「FreeMind」が有名ですが、個人的には機能も充実しているこちらがオススメですね。 私の場合、以前は有料の『MindManager』を使っていたのですが、複数のPCそれぞれのライセンスをとったりするのに意外とコストがかかるのが難点でした。 そこで、最近知ったこのソフトを試しに使っているのですが、これがフリーソフトとは思えないほど使い勝手が良く、正直驚いています。『MindManager』でも基本のマインドマップ描画機能しか使っていなかった私としては、このソフトで充分ではないかと思えるほど。 と、いうことで。すっかり気に入ってしまったこのソフトの紹介も兼ねて、私なりのマインドマップ有効活用術をいくつか紹介してみたいと思い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く