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linuxとmemoryに関するgouei2001のブックマーク (5)

  • Linuxメモリ管理の最先端を探る(1/2) - @IT

    小崎 資広 2008/5/22 この記事では、Linux Kernel Watchの番外編として、Linuxの最近のメモリ管理周りの動きと、その背景のモチベーションについてお伝えしたいと思います。 メモリ管理は変更時のインパクトが大きいため、通常、Stable Tree(安定ツリー)ではあまり変更はなされません。しかし、Linuxカーネルメーリングリスト(LKML)の議論では「もうカーネル2.7は出ない」ともいわれており、十分なテストがなされたものであれば、アグレッシブなパッチでも受け入れられるようになっています。 また、メモリの急速な大容量化により、いままで問題にならなかった部分にスケーラビリティ上の問題が発生したという報告もちらほら出てきました。それを解消するためのさまざまな改善が提案されています。 こうした背景により、2007年から2008年にかけては相当面白いパッチが出てきました。

  • Out Of Memory(OOM killer)でプロセスを強制に落とされてしまうのをなんとかする。 | BROKENDISH

    Out Of Memory(OOM killer)でプロセスを強制に落とされてしまうのをなんとかする。 2011.08.23 さくらインターネットvpsの設定(Debian) Debian6, VPS不具合, システム管理 Linuxにはメモリーオーバコミットという仕組みがあり、 実メモリの容量以上のメモリがあることにしておいて、 実際に使われる段階になって実メモリ、仮想メモリから確保する。 この時実際に実メモリも仮想メモリも足りなくなった場合にOOM Killerというヤツが召喚される。 OOM killerが動いてしまうと、幾つかのプロセスを選択し勝手にKillしまくってしまう。 これは良くも悪くもあるので、一旦Swapを今の倍にして様子を見る。 それでもOOM Killerが頻発するようだったらメモリオーバーコミットを無効にして様子を見ようと思う。 この所続いてるVPSの不具合はKV

    Out Of Memory(OOM killer)でプロセスを強制に落とされてしまうのをなんとかする。 | BROKENDISH
  • OOM Killerにであったら何をするべきか?

    OOM killerで大事なプロセスが殺される。困りますね。。 google で OOM Killerと入力すると 「無効」とか補完されます。しかしどうするのが良いのか、あまりよく説明されている記事がみあたらなかったので自分の考えをメモしておきます。 OOM Killer の目的は何か? まずは何故OOM Killerが発生しているのかについて、ざっくりイメージをつかみましょう。linux kernelはプロセスからの「メモリくれ」という要求に対してたぶん足りそうだという場合に「OK」といって渡します。実際のメモリ割り当てはアクセスが発生するタイミングまで遅延させます。これを遅延アロケーションといい、だいたいにおいてうまく動きます。ただし必ずうまくいくと保証されているわけではないので破綻することがあります。 OOM Killerはこの遅延アロケーションが破綻しそうなときに、適当にプロセスを

  • OOM Killer対策

    先日のこの話 、Out Of Memory Killer 、通称OOM Killerのせいらしい。キャッシュとしてshared memoryを贅沢に(^^;)使用するPostgresSQLのWrite processが集中的に狙われてます>_<。 直接的にこの仕組みを切るにはecho 0 > /proc/sys/vm/oom-kill かecho -17 > /proc/(PID)/oom_adj ただし前者はRedHat独自&OOM Killer完全停止、後者はカーネル2.6.11以降&プロセスごとに設定。CentOS 4.4のカーネルは現時点2.6.9なので前者。もうひとつの方法として、OOM Killerが発動する1つの原因を作っているメモリのオーバーコミットをさせない方法。具体的には、 echo 2 > /proc/sys/vm/overcommit_memory echo 90

  • dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ

    サーバーのリソースを見るにはグラフ化は重要ですが、推移ではなくリアルタイムな状況、例えば秒単位のスパイキーな負荷を見るには、サーバー上でvmstatやiostatなどの*statファミリーを叩く必要があります。 さて、vmstatはメモリの状況やブロック数単位のI/O状況は見られますが、バイト単位のI/O状況やネットワークの送信、受信バイト数を見ることはできません。 # vmstat 1 procs -----------memory---------- ---swap--- -----io----- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 3 1 0 4724956 355452 726532 0 0 54 484 3 3 1 0 99 0 0 2 0 0 47

    dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ
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