たとえば、メソッドの値がGETという擬似フィールドを表現するには、2というインデックスを指示すればよいわけです。フィールドの表現として存在するのは以下の3つです。 1つのインデックスでフィールド名とフィールド値の両方を指示する インデックスでフィールド名を指示し、フィールド値は文字列で指示する フィールド名とフィールド値の両方とも文字列で指示する 2)と3)の文字列の部分では、Huffman符号を使って圧縮するか否かを選べます。また、2)と3)には、それぞれ以下3つの版があります。 動的表に登録する 動的表に登録しない 動的表に登録しない。加えてセキュリティのため、中継装置で伸長後、再圧縮される場合も、常に文字列による指示を使用する制約を付ける 動的表には大きさの制限があり、エントリでいっぱいになると、古いエントリが削除されていきます。動的表にはデフォルトの大きさがありますが、復号側が S

