■30年前に学んだお金の原理原則は今でも通用するか? オイラが不動産投資を通じて世間的には「富裕層」と言えるところまで来られたのは、先人たちが残してくれた知恵をそのまま拝借し、まがいなりにも実践してきたからに他なりません。 オイラが過去に学んだ本の中で、お金持ちになる為に今でも通用し、今後も通用すると考える書籍は以下の3冊です。 ・『バビロンの大富豪』(1926年初版)著者:ジョージ・S・クレイソン ・『私の財産告白』(1951年初版)著者:本多静六 ・『金持ち父さん 貧乏父さん』(1997年初版)著者:ロバート・キヨサキ この3冊を、オイラの中では原理原則本のベスト3に挙げたいと思います。 これらは上から順に「基本・実践・応用編」とも言えますし、「守破離」に繋がる流れとも考えられます。 また、オイラが度々コラムで紹介している邱永漢さんの本からも多くを学びました。ただし永漢さんの本には、原

