2024-11-15 開発生産性Kaigi https://developer-productivity-engineering.connpass.com/event/332852/
Tweet Pocket 自社の売上をぐんっと増加させるため、より効果的な開発の進め方を知りたいと思いませんか。 せっかく開発の仕事が取れても開発できるエンジニアがいない。そして売上の機会損失。このような悪循環に陥っていないでしょうか。 これだけサービスがありふれた時代にそれは勿体ないです!「オフショア開発」を利用してみてはどうでしょうか? オフショア開発は、コスト削減だけでなくリソースを確保するという面で大変優れているサービスです。 オフショア開発と聞いて、海外で海外の人材を活用し開発を進めることに不安を覚えている方もいるかもしれませんが、日本人が関わる体制をしっかり構築できれば、より安定した開発につながると考えられます。 また、全体像は分かるけど具体的な進め方がわからない方も多くいるかと思いますが、本記事では、オフショア開発を利用するための手順を全5ステップにまとめております。すぐに行
「Tkinter」というGUIライブラリを利用することで、PythonでもデスクトップのGUIアプリを作成できる。その方法を解説しよう。 「デスクトップアプリをPythonとTkinterを使って作ろう」というのが本特集のテーマです。はじめに、デスクトップアプリ、Python、そしてTkinterとは何かを確認しましょう。 デスクトップアプリとは? デスクトップアプリは「アプリ」の一形態です。 アプリは「アプリケーション」の略で、WindowsやmacOS、iOS、Androidといった「オペレーティングシステム」(OS)の上で動作するソフトウエアのことです。 現時点で、アプリは大別すると、次の3つに分類できるでしょう。 CUIは「キャラクターユーザーインタフェース」(Character User Interface)の略です。CUIアプリは、一般的にはキーボードによるコマンド入力で操作し
NASAは、1600万kmの彼方から送信されたレーザー通信を受信することに成功したそうだ。 小惑星探査機「サイキ」は、カリフォルニア州にある光通信望遠鏡研究所から送信されたアップリンク・レーザーにロックオン。次にこれを参照してパロマー天文台にある「ヘール望遠鏡」にダウンリンク・レーザー通信を行った。 その通信距離は、月との距離の40倍に相当。史上最長の光を使った通信に成功した瞬間だ。 NASAがこのような長距離通信を実験しているのは、従来の電波による宇宙通信よりずっと高性能な光データ通信を可能にするためだ。 それが完成すれば、ほぼライブの火星の映像を地球でストリーミング配信する、なんてことができるようになる。 深宇宙との光通信 今回の送受信テストは、NASAが進める「DSOC(深宇宙光通信)」開発計画の一環として行われたもの。それは既存の電波通信よりも10~100倍高性能なレーザー宇宙通信
Space BDは11月10日、クラーク記念国際高等学校(クラーク国際)、東京大学(東大)、Space BDの3者が進めている高校生を対象として未来のリーダー人材育成を目指した「宇宙教育プロジェクト」で開発された人工衛星「Clark sat-1(愛称:Ambitious)」を搭載したSpaceXのFalcon 9ロケット(NASA 29th Commercial Resupply Service mission:SpX-29)が2023年11月10日10時28分(日本時間)に打ち上げに成功したことを発表した。 SpX-29の打ち上げの様子 (C)NASA (出所:Space BD) この打ち上げの様子はクラーク国際の全国に散らばるキャンパスにも中継され、クラーク国際生10,000人以上がその瞬間に立ち会ったという。 打ち上げが成功したことを喜ぶクラーク国際の生徒たち (出所:Space B
はじめに こんにちは、新卒2年目の佐藤です。 MonotaROでは先日、ChatGPTを簡単に利用できるSlackbot「MonoChat (β)」を全社員を対象にリリースし、大勢の方に利用されるようになりました。 私は、ChatGPTが社内全体で活用されることで一人一人の身の回りの業務がもっと楽になったり、生産性を上げられる良い機会に必ずなると思いMonoChat (β) を開発しました。 本記事では社内の大勢の方に利用してもらうために考えたこと、設計/開発/運用してみて得た結果や知見、またMonotaROでのChatGPT利用についても紹介します。 特に、開発部分だけでなく設計部分や結果も紹介しているのでChatGPTを社内に普及させたい方にとって何か気づきになれば幸いです! はじめに MonotaROでは全社員がChatGPTを利用可能です 社内でのChatGPT利用 MonoCha
TOPインタビュー【モンスト開発チームに聞いた】常時リファクタリングにレビュー2人以上。巨大プロダクトを成長させ続ける秘訣 株式会社MIXI デジタルエンターテインメント事業本部 モンスト運営部 モンストサーバ1グループ マネージャー 原田 星児 開発会社のエンジニアを経て2007年5月に入社。mixiモバイルの開発をはじめとし、mixiフォト、mixiチェックインなどSNS『mixi』の機能開発を担当。2013年、モンスターストライクのリリース直後から開発に加わり、2018年5月より現職。 ※ご本人の意向により、素顔を伏せております。 株式会社MIXI デジタルエンターテインメント事業本部 モンスト運営部 モンストサーバ2グループ マネージャー 王 奇 2013年新卒入社。SNS 「mixi」やサロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」のエンジニアを経て、開発の初期段階からモンストのサ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? なぜ家事は紛争を呼ぶのか 私の周りも結婚・出産をする友人が増えました。 そこで必ずと言っていいほど上がる議題がこれ。 「夫(妻)がぜんっぜん家事をやらない」 日本で婚姻制度が発足してから早100年。 これだけ長い年月「夫婦」という形が取られているのに、なぜこんなにも初歩的な不満が世に蔓延するのでしょう。 私も妻と結婚して5年経ちます。 知人からの愚痴なども収集した結果、いくつかの原因が考えられました。 その1. 人は「自分が一番やってる」と思う生き物である これは私がサラリーマンとして働いてて出した結論です。 殆どの人が「自分は結構仕事
はじめに こんにちは。 プロダクト開発人材の副業転職プラットフォーム Offers を運営する株式会社 overflow のエンジニアの藤井です。 エンジニアであれば誰しも日頃からコードレビューをしたり、されたりしていることと思います。 健全な開発組織を育む意味でもレビューの文化を根付かせることはとても大切ですが、小規模な組織の場合「レビューアが足りない」という問題が往々にして起こり得ます。 もちろん、特定のエンジニアにコードレビューが集中してしまうのを防ぐために、チーム全体で負荷分散を図るのが本質的かつ王道的なアプローチではあります。 しかしときには、とにかく個人の力で乗り越える、という状況も避けられないでしょう。 そこで今回はコードレビューの生産性を上げるための Tips をいくつかご紹介します。 自分でも開発をしなければならないが、その片手間で一日に何本ものプルリクエストを確認しなけ
公正取引委員会は6月29日、ソフトウェア関連企業の下請取引などに関する実態調査報告書を公開した。資本金3億円以下のソフトウェア関連企業2万1000社を対象にアンケート調査などを行ったところ、違反行為が多重下請け構造によって連鎖していることを確認したという。そのため、多重下請構造の下で生じる問題への対応を強化する方針を示した。 下請代金を巡っては、エンドユーザーや上流発注者からの買いたたきや減額、支払遅延などの違反行為を確認。ソフト開発の取引では「使いやすい機能」などのオーダーが発注者ごとに異なり、当事者間の共通認識を形成しづらい。そのため不当な給付内容の変更、やり直しなどが起こっている。これらの行為が業界の多重下請構造によって、サプライチェーン上で連鎖していたと分かった。
どうして人間集団はこんなにも知見の共有を円滑にできないのか? 改善にはドキュメントにまつわる各個人の心構え・制度設計・技術的解決の全部が必要だという話をしたい. ここでテーマにしているのは,著名OSSなど世の中にいくらでも知見が転がっている対象ではなく,特に企業内の十数人のチームでクローズドに開発しているなどして集合知に頼れない状況下でのドキュメントについてである. 非常に乱暴な言い方をするなら,「コードとか大部分は誰でも書けるようになるものなんよ,そんなところにマッチョイズムとか感じなくてええねん,我々の知的体力や組織性が真に試されるのはドキュメントちゃうんか」という気持ちです — 画力・博士号・油田 (@bd_gfngfn) June 3, 2022 ドキュメントに書く内容の必須項目或るシステム(ソフトウェアなど)について,そのシステムのことを全く知らない人を想定読者としたドキュメント
yomoyomo yomoyomo 雑文書き/翻訳者。1973年生まれ。著書に『情報共有の未来』(達人出版会)、訳書に『デジタル音楽の行方』(翔泳社)、『Wiki Way』(ソフトバンク クリエイティブ)、『ウェブログ・ハンドブック』(毎日コミュニケーションズ)がある。ネットを中心にコラムから翻訳まで横断的に執筆活動を続ける。 Tweet 大変ごぶさたしております。実に約5年半ぶりになりますが、またこちらで書くことになりました。ブランクが長かったため、ここへの文章の書き方を自分でも忘れてしまったところがあるのですが、稲田豊史氏の「ウェブは最初に結論を書く、くどくど掘り下げて説明しない、とにかく簡潔に」という金言に逆らい、地味な話題についてくどくどと書いていこうと思います。 いや、結論だけは先に書いておきましょうか。銀の弾はない、それだけです。 2022年2月にロシアがウクライナへの侵攻を開
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