平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
マルウェアを仕込んだウェブページによる被害は、近年ますます増えつつある。とくに最近は、短縮URLを用いてオリジナルのURLを偽装してくるケースも増えたため、URLに含まれるドメインだけで判断するのは事実上不可能になりつつある。 今回は、送られてきたURLの安全性を、身代わりでチェックしてくれるサービスのうち、実用性が高い5つのサービスを厳選して紹介する。短縮URLの対応の可否、サムネイルの表示の有無など、サービスによって少しずつ機能が異なるので、その時々で目的に合ったサービスを使ってほしい。 ◇時間はかかっても詳しい情報を知りたい場合に「Zulu URL Risk Analyzer」 「Zulu URL Risk Analyzer」は、ページ上のスクリプトのほか外部リンクに至るまで広い範囲の安全性をチェックしてくれる。User AgentおよびRefererも切り替えられるので、特定の条件
パーマリンクは限界だと思う パーマリンク(Permalink)というものがあります。これが最近、限界に来ていると思っているのですね。 日本語に直すと固定リンクという意味です。つまり、変わらないURLのことですね。ブログブームの時に一般的に拡大しました。 何かというと、ニュースサイトとか、ブログなどで、このURLに行けばいつも同じ情報が見れるよね、という感じです。 検索エンジンやSNSが普及したことで、人を呼ぶにはパーマリンクで常に固定のURLにしておくほうがいいよね、というのが今では一般的です。 それまでも、個人ニュースサイトではトップページがメインで、そこにどんどん情報が追加されてきて、そこから消えていくという形はよくあったのですが、Googleが出てきて、SEOが重要になり、MovableTypeとかのPermalinkが標準のブログツールが流行し、はてなブックマークやTwitterな
こんにちは。ウェブサービス本部でニュース周りを担当している須田です。 私が担当するlivedoorニュースでサイトマップ(sitemap)の改善に取り組んでみたところ、以下のように多くの検索ワードに対して良い結果が得られました。 ※今回のエントリーでのサイトマップは読者のためのサイトの目次となるサイトマップではなく、検索エンジン向けのサイトマップについて扱っています。 livedoorニュースでは元々この辺りにはあまり力を入れていなかったこともあり、全てのサイトで上の図にあるような数値の上昇は期待できないかもしれませんが、見落としがちなサイトマップの改良点をまとめましたのでぜひご参考にしてください。 サイトマップインデックスを作ろう なぜサイトマップインデックス作るのか サイトマップはご存知の通り、50,000URL、かつ10MBまでという制限があります。しかし、livedoorニュースの
作成日: 2013-03-23 22:18:13 / last updated at: 2017-11-19 16:15:33 カテゴリ: HTML HTTP ネットワーク [ Prev ] [ Next ] [ 技術 ] ※時間がないとか、だらだらとRFCの解説を読んでる暇が無い方は、末尾のまとめ部分だけ目を通していただければ十分かと。 URLのpath中やquery中、POSTリクエストボディ中で、0x20のスペースを、"+"に変換するのが「正しい」のか、"%20"にするのが「正しい」のか、わからなくなってきたのでちょっと調べてみました。 ただしRFCの全文を熟読してるわけではないので、言い回しや表現はもとより理解そのものが間違ってる可能性もあるので、話半分程度に参考にしてください。 "+"を使うべきか、"%20"を使うべきか、よく迷う箇所: URLのパス中 URLのクエリ中
HTMLやCSSではプロトコル表記(http:、https:)の省略が可能です。 ということで、プロトコル表記の省略に関することを色々調べてみましたので、本エントリーで紹介致します。 このエントリーは、「「Google HTML/CSS Style Guide」を適当に和訳してみた」の以下の部分に対しての便乗記事です。 埋め込みリソースからプロトコル表記(http:,https:)を省略する。 <!-- Not recommended --> <script src="http://www.google.com/js/gweb/analytics/autotrack.js"></script> <!-- Recommended --> <script src="//www.google.com/js/gweb/analytics/autotrack.js"></script> 1.プロトコ
このブログはlifehackerを含むgawkerメディア系サイトの#!URLへの移行を批判している。 http://isolani.co.uk/blog/javascript/BreakingTheWebWithHashBangs/ 以下、isolaniとテングの見解をごっちゃ混ぜに紹介する。 lifehacker他のgawkerメディアサイトが数日前に長時間におよびアクセス不能になった。(厳密に言うとページ内のコンテンツアクセス不能になった) #!URLベースのサイトはJavaScriptにエラーがあるとコンテンツが一切ロードせずのっぺらぼう状態になってしまうようだ。 #!について 「#!」は何で呼ぶの? shebangと綴られる。 Hash=# Bang=!の略 発音すると「シバン」といったところか。(ちなみにUnixの#!とは無関係) 以下「#URL」は: サイト内のロケーション情
via. Googleの短縮URL「goo.gl」がAPIの提供を開始 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」 なんだか、以前ちょろっと物議を醸しだしたServices_ShortURL_Googlを思い出します。。。 とりあえず、URLの短縮・展開だけのコードを書いてみました。 短縮時は、短縮するURLをJSONデータとし、Content-Typeを指定してPOST 展開時は、短縮されたURLをQUERY_STRINGに付けてGET で良いようです。 <?php require_once 'HTTP/Request2.php'; define('API_KEY', '[api key]'); define('SERVICE_URL', 'https://www.googleapis.com/urlshortener/v1/url'); define('TARGET_URL', 'http:
URL(Uniform Resource Locator)とURI(Uniform Resource Identifier)の構造の違いはご存知ですか? Webページのアドレスを指す場合はどちらを使うべきなのでしょう。URLを分解して「https:(スキーム)」「#(フラグメント)」「?(クエリ)」「パス(path)」などの名称・意味についても解説します。 今日は、ノウハウというよりは、豆知識を。「URL」という呼び方と「URI」という呼び方がありますが、どう違うのか、あなたはご存じですか? Webページのアドレスを指す場合は、どちらを使うべきなのでしょうか。 URLとURIは何が違うのか結論から言うと、URIとURLは同じものではありません。「URI」のほうが広い概念で、「URL」はURIの部分集合です。同様の仕組みに「URN」というものがあります。 その3つを別のものにたとえてわかりや
Web担当者さんへ システムで生成していないページでもURLの正規化は重要な要素です。今一度自分のサイトで正規化できてない個所がないか、アクセス解析などのデータをチェックしてみてください。正規化とは「正規化」とは、システム開発の世界でデータベース設計に関連してよく利用される言葉ですが、これをSEOの世界に置き換えてみると、大きく以下の2つの意味になります。 そのキーワードを表すURLは、そのサイト内で1つのみ存在するそのコンテンツは、そのサイト内で1つのみ存在するユーザーが検索キーワードを入力すると、検索エンジンはインデックスされている全ドメインから1~2つのURLをピックアップして、順番に並べて表示します。SEOの対象となる、自然検索(オーガニック検索)結果表示エリアへの露出に関しては、1サイト(=1ドメイン)につき、最大2つのページしか表示されません(Googleではこれをクラスタリン
前回の記事では検索エンジン全体の仕組みをおさらいし、その中でもクローラーの動きに着目しました。最新の情報を検索結果に反映させるためには、クローラーになるべく多くの回数自社サイトを訪問してもらい、ページの内容を適切な情報としてインデックスしてもらう必要があります。 このインデックスの際に重要なのが、サイトに対するクローラーの回遊性「クローラビリティ」です。クローラビリティを向上させる要素の1つとして、URLの最適化があげられます。SEOには、キーワードやカテゴリの設計、HTMLの最適化、外的施策などさまざまな対策が考えられますが、その中でもURLの最適化は、最も重要な要素の1つです。いくら他の対策が完璧でも、URLの設定によってはいい効果が期待できません。 一口にURLの最適化といってもさまざまです。この連載では、以下の3つの方法を説明していくことにしたいと思います。 永続化 ←この記事で解
この記事は前後編の2回に分けてお届けしている。前回はURL正規化タグの基本的な解説と使いどころを説明したが、今回は検索エンジン各社から提供されている情報と、URL正規化タグについてまだ不明な点を見ていこう。 URL正規化タグに関して、各検索エンジンはどのような情報を提供しているか実際のところ、かなり多くの情報を提供している。まずはグーグルの発表から、重要な箇所を引用しよう。 「rel="canonical"」の扱いは参考材料なのか、それとも命令なのか? 重視すべき参考材料として扱います。検索結果に表示する最も関連性の高いページを判断する際に、この設定を他のシグナルと併せて考慮に入れます。 <link rel="canonical" href="product.php?item=swedish-fish" />のように、相対パスを使用して正規URLを指定できるか? できます。相対パスは、通常
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