AutoPagerizeを使って、ページ数の多いサイトを読んでいると、何ページを見ているのかわからなくなる事がある。 各ページの先頭に、AutoPagerizeがヘッダを挿入してくれるが、各ページの文量が多いとヘッダが見えない。 そこで、今見ているページのAutoPagerizeのヘッダを常に表示するUserScriptを作った。 まあ、正確には1ページ目では表示されないんだけど...。
以前からある手法から順番に見ていきます。 ページの高さの監視 setIntervalでページの高さを監視して、増えていたらAutoPagerizeが動いたとみなして処理を行う var THRESHOLD = 300; var _height = window.innerHeight; setInterval(function(){ if (window.innerHeight - _height > THRESHOLD) { // 処理 } _height = window.innerHeight; }, 300); メリット AutoPagerizeだけでなく、はてなダイアリー・ブックマーク、Twitterなどでのサイト側でのページの継ぎ足しにも対応できる デメリット THRESHOLDをいくつにするかなど、一概に決められない。タイマーをたくさん回すと重くなる。Floatしている要素を継
※この記事にはちょっとした誤りが含まれています。追記:2009.07.24(2)を参照してください。 このテの情報があまり出回ってないようなので書いておく。 AutoPagerizeには、その動的に読み込んだページを継ぎ足すときに、特定の処理をそのページに対して適用する仕組みがちゃんと用意されている。 先日公開したグリモン jaro.user.js でもその仕組みを利用している。 if (window.AutoPagerize) { window.AutoPagerize.addDocumentFilter(function(doc) { setOpacity(sites, doc); }); } 上記のように、AutoPagerize.addDocumentFilterに特定の処理を行う関数を渡してあげると、動的に読み込んだページを継ぎ足すときにその関数を実行してくれるようになる。 もう
Tumblrが新しくなって、よく見ていた/show/quotes/by/everyoneがちゃんとページングされなくなって悲しいと思っていたらcxxさんがFix Tumblr Dashboard Pagination for Greasemonkeyというスクリプトを書いてくれていました。 しかし21世紀はじめの10年最後の2009年ももう終わろうとしているにも関わらず、未だにTumblr dashboard reblog 4点セットのAutoPagerizeとLDRizeとMiniBufferとreblogCommandの実行される順序をちゃんと覚えておかないといけないなんてローテクすぎる!という怒りにまかせて、順番に関係なく入れておけば動くように細工をしました。 AutoPagerize version 0.0.35~ LDRize version 2009.01.21~ Minibu
情報を能動的に集める人のためのキューレーションツール、Live Dwango Reader(旧 livedoor Reader)とLDR Pocketは、ブログやメディアに貢献できるサービスを目指して参ります。 ※LDRトップなどへのアクセスで「Internal Server Error」と表示される方は、一度、http://www.livedoor.com でログアウトしてから、再度ログインをお試しください。 livedoor Readerをご利用いただきありがとうございます。 担当の齊藤です。 フィードの登録数ランキングのページが、Greasemonkey用スクリプトAutoPagerize / LDRizeに対応いたしました。 FirefoxでAutoPagerize / LDRizeを導入されている方ならば、ページ遷移することなく次ページの内容が自動的に連結され、「j」「k」などの
自分のサイトを、AutoPagerizeに対応させるにあたって、の話。 AutoPagerizeが何なのか、については、日を改めて。 AutoPagerizeに対応させるには、「次へ」のリンクのアンカータグに「rel="next"」を設定しておけばいい。 それ自体は簡単。 しかし。 ブログで、「次へ」「前へ」って言われても、どっちがどっちだかよく分かんない。 例えば、こらないのトップページを上から順に見ていくと、下へ行くほど古い記事になっていく。 で、下まで辿り着いて、もっと読みたいと思ったら、「次へ」をクリックする。 すると、さっき読んだ一番古い記事より、もうひとつ古い記事が表示される。 これはこれでいいと思う。 直感的だよねえ? で、その「もうひとつ古い記事」のページ下部に、「次へ」ってあったら、「ああ、さらに古い方へ遡るんだな」と思いそう。 その場合、「前へ」ってあったら、「さっき読
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
大事なことを書き忘れてました。このブックマークレット版は本家のGreasemonkeyScriptより機能が大幅に制限されています(Greasemonkeyは「ドメインを超えてのデータの取得」や「Cookie(設定)をドメインを超えて保存する」などの機能がありますがセキュリティ上の理由からBookmarklet版でこういった機能を使うことはできません)。よって、Bookmarklet版では動かない機能が多く、ReblogCommandのような連携Scriptも動かないかもしれません(動いたら報告します)。ご了承ください。 実は、Gecko系とWebKit系のブラウザではoAutoPagerizeやLDRizeをインストールせずにブックマークレットから使うことができます。*1 例えば下記のScriptを実行するとAutoPagerizeとLDRizeが動きます。 <br /> javascr
先に結論LDRize専用のオレオレフォーマット案には反対です.その理由を書きます.ついでに今後の展望について書くつもりでしたが,疲れたので途中まで. 今までの話の流れ - 内部向けのサイトなので,公にSITEINFOを書きたくない - 「v」「o」で開くようなリンクはなく,「j」「k」のスクロール操作だけを利用したい ちょっと特殊なケースですね. 実は,これは今まで見えにくかっただけで,LDRizeの一番の利点を生かしたケースじゃないかと思っています.ちょっとだけTumblrに書いたやつやちょっとだけTwitterに書いたやつ1ちょっとだけTwitterに書いたやつ2以外はまだオンラインにあげてないので,詳しくはまた今度書きますが(多分),LDRizeの利点は以下の3つだと考えています. 読み飛ばせる 位置を調整できる 記事単位でなんらかの操作ができる じゃあ,今回のケースのようなサイトで
HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつけてSITEINFOをつくるAutoPagerize Iteration Detector HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつける - bits and bytesをベースにして、(ページによるけど)3回くらいクリックしたらSITEINFOが作れるAutoPagerize Iteration Detectorという長い名前のFirefox extensionを作りました。 インストール iterd.xpi version 0.12 (supports Firefox 2.0-3.0.0.*) つかいかた 今回はスターバックスさんの店舗検索結果(住所・店名・条件から探す)を例としてご紹介します。 AutoPagerize Iteration Detectorをインストールすると、リンクを右クリックしたときに出てくるメニューにDetect
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