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tuningとobjcに関するiwazerのブックマーク (2)

  • なめらかに動作するUITableViewのつくりかた

    矢口裕也です。 Advent Calendar 10日目はiOSのUITableViewの話をします。 ぼやき iOSアプリを開発していると70%くらいの時間はUITableViewに費やしている気がしてきます。 UITableViewは非常にめんどうなものですが、パフォーマンスがシビアでかつユーザーの快適さに直結するものなので大いに手間をかける価値があります。 この記事ではガクガク処理落ちするUITableViewを例として改善していきながら快適なUITableViewのつくりかたを解説します。 目的 以下のケーススタディでは次の目的でコードを改善していきます なめらかに動くようにする ここでのポイントは実際速くなくてもユーザが快適に感じればOKである、ということです。処理速度が高速である必要はありません。 戦略 UITableViewでのパフォーマンス問題は次の2点であることが多いです

    なめらかに動作するUITableViewのつくりかた
  • Sleipnir for Mac のパフォーマンスを大幅に改善するためにしたこと

    こんにちは。 Sleipnir for Mac 開発担当の宮です。 Sleipnir for Mac は 1/24 にデザインを刷新したメジャーアップデートをしました。 実はデザイン面の変更だけでなく、実装を大幅に改善しており、体感できるレベルでパフォーマンスが上がっています。 今回は、その Sleipnir for Mac でパフォーマンスを大幅に向上させるために取り組んだことを紹介します。 1. できるだけ別スレッドで ネットワーク通信のような処理であれば、自然と別スレッドで実行するのですが、ちょっと遅いかもぐらいであればメインスレッドでやってしまいます。もしその処理が0.1秒、0.05秒ぐらいでもかかっていれば、使っていて引っ掛かりを感じてしまいます。 体感速度を上げるには、こういった処理をどれだけ別スレッドに回せるかが大事になってきます。 ■ テキストサイズの計算 自前でレイアウ

    Sleipnir for Mac のパフォーマンスを大幅に改善するためにしたこと
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