窓の杜さんの「Oracle、今年最後の定例セキュリティ更新を実施 ~Java、MySQLなどで374件の脆弱性を修正 VirtualBoxにも脆弱性修正」という記事を見て、本日Oracle VirtualBoxの7.2.2を7.2.4へアップデートしてみました。なお、ホストOSはWindows 11 25H2でゲストOSはLinux Mint 22.2です。 まずは、最新のVirtualBoxをダウンロード。VirtualBoxが停止していることを確認してからインストールしました。ところが、 Failed to load R0 module C:\Program Files\Oracle\VirtualBox/VMMR0.r0: SUP_IOCTL_LDR_OPEN failed (VERR_LDR_IMPORTED_SYMBOL_NOT_FOUND). Failed to load VM
はじめに 環境 Windows 11 home VirtualBox:6.1.38 (ゲスト)Ubuntu:22.04 (ゲスト)AlmaLinux:8.6 注意点 VM の電源は切っておく必要があります。 状況の整理とエラー内容の説明 まず、起動できないVMは以下の通りです。 Ubuntu:22.04 AlmaLinux:8 同じタイミングで起動出来なくなった。(正確に言うと、電源オンは出来るが立ち上げらない状況) 肝心のエラー内容は下記になります。 どうやら、カーネル間での同期の問題が発生しているみたいです。 色々ググってみたら、以下のような事が分かりました。 カーネルのバージョンを下げる VirtualBox のバージョン下げる Hyper-V を無効にする 確保しているメモリやディスク容量が最低要件に達していない プロセッサー数を、2以上にする。(もしくは、自分のパソコンと同じコア
翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 Amazon EC2 以外で Amazon Linux 2023 を使用する Amazon Linux 2023 コンテナイメージは、互換性のあるコンテナランタイム環境で実行できます。Amazon Linux 2023 をコンテナ内で使用する方法の詳細については、「コンテナでの AL2023」を参照してください。 Amazon Linux 2023 (AL2023) は、Amazon EC2 で直接実行する以外に、仮想化ゲストとして実行することもできます。現在、 KVM (qcow2)、VMware (OVA)、Hyper-V (vhdx) イメージが利用可能です。
7-Zipなどのツールで中身のvmdkファイルを取り出します。 初期設定ブートイメージの作成 新しい仮想マシンの起動に必要な初期設定情報(ホスト名やユーザーデータなど)をseed.isoブートイメージとして作成します。 今回の環境ではホスト名とユーザー情報を設定し、ネットワーク情報はDHCPで取得することにします。 お手持ちのLinux環境(VirtualBox上に別途用意したLinux環境やWSL2)で作業します。 あらかじめmkisofsをインストールしてください。 meta-data ファイルを作成 仮想マシンのホスト名<vm-hostname>の設定をmeta-dataファイルに書き込みます。 echo "local-hostname: <vm-hostname>" > meta-data user-data ファイルを作成 VMイメージにec2-userユーザーが作成されているの
こんにちは、インフラエンジニアのさかもとです。 少し古い情報になりますが、2023年12月に Amazon Linux 2023 の仮想マシンイメージが利用可能となりました。 aws.amazon.com ただ 2024年2月時点でサポートされている仮想プラットフォームは KVM および VMware のみのため、手軽にローカルで Amazon Linux 2023 を試してみることができません。 そこで今回は VMware 用のイメージを利用し、VirtualBox 上で Amazon Linux 2023 を起動させる方法を紹介します。 0. 環境 1. Amazon Linux 2023 VMware イメージのダウンロード 2. VMDK ファイルの取り出し 3. Seed.iso の準備 4. VirtualBox で仮想マシンの作成 5. 「Seed.iso」の設定 6. 仮想
Ubuntu では、11.04 から、標準のデスクトップ環境がUnity になりましたが、私の環境では、VirtualBox 上の仮想マシンで、このUnity の動作がとっっ・・・っても遅くて、実用に耐えない感じになってしまっていました。 手持ちの何台かのマシンで、いろいろ試したのですが、ことごとくダメだったので、それなりに再現性のある現象なのではないかと思います。 諦めかけていたところ、「ダメな時というのは、Launcherが不透明になっている。何度かログオフ・ログインしてみると、ランチャーが半透明になって、そうなると、キビキビと動くようになる。」という情報をいただいて、納得していました。 するとある時、公式(?)のブログに、この件の確認・対処法が載っており、手元の環境で検証したところ、有効でしたので、ちょっとご紹介します。 https://blogs.oracle.com/fatblo
ブログ運営者のtkjzblogです。 仕事柄新しいシステムに触れることが多いです。 Windows、Linux(RHEL)がメインです。その他、VMwareやOffice365など仮想環境やクラウド環境も少しですが触れることがあります。 いろいろ忘れがちのため、このサイトへ情報を書き溜めていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願い致します。 Oracle VM VirtualBox マネージャーの環境設定や Oracle VM VirtualBox マネージャーの仮想マシンの設定や CentOSの設定をいろいろ変更して検証しましたが 解像度を固定することができませんでした。 ですが以下、vboxmanageコマンドを利用する方法でようやく固定することができましたので 同じ設定で悩んでいる方の一助になれば幸いです。 環境 ホストOS:Windows10 ゲストOS:CentOS6.9 仮想
再配布は、Visual Studio ライセンス条項の説明に従って、ライセンスを持つ Visual Studio ユーザーに対してのみ許可されます。 Visual C++ ファイルの再配布の詳細については、「 Visual C++ ファイルの再配布」を参照してください。 Visual C++ 再頒布可能パッケージは、Microsoft C および C++ (MSVC) ランタイム ライブラリをインストールします。 Microsoft C および C++ ツールを使用して構築された多くのアプリケーションでは、これらのライブラリが必要です。 アプリがこれらのライブラリを使用してビルドされている場合は、アプリのビルドに使用される MSVC ビルド ツールセットと同じくらい新しい Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージを、アプリと共にターゲット システムにインストールする必
ビデオメモリ ゲストOSが認識する仮想ビデオカードが搭載するビデオメモリの量を、ホストのメインメモリから割り当てます。 仮想モニタの数や解像度、色深度、3Dアクセラレーション、2Dアクセラらレーションなどによって必要なビデオメモリの量が変わりますが、大まかには 必要なビデオメモリ(バイト)=色深度/8 × 水平解像度 × 垂直解像度 × 画面数 で割り出します。 例えば色深度8ビット、解像度1920×1080、画面数1だとすると 8/8 × 1920 × 1080 × 1 = 2073600(B) = 2025(KB) = 1.977(MB) となります。 ここにアクセラレーター分を追加しても、ビデオメモリはデフォルトの16MBか32MBもあれば十分でしょう。 ホストOSのメインメモリ量からするとほとんど影響ない値なので、多めを設定しておきましょう。 ディスプレイの数 3.2から登場したバ
個人では昔から仮想環境と言えば、VMware Workstationという事で2.0時代から活用していますが、有償のプロダクトなのでメインマシン以外ではOracleのVirtualBoxを活用しています。主な活用法は、社内サーバ。Ubuntu Linux + Node.js + MySQLにて業務用APIサーバを構築し、社内サービスを提供するのに利用しています。 今は亡き、Sun Microsystemsの遺産の1つでもあるこの仮想環境、自分も在籍中から無償という事もあって使っていましたが、当時はパフォーマンスでは到底VMwareに及びませんでした。現在は勝るとも劣らないレベルにまで進化して来ています。今回はこれを活用してみたいと思います。 今回の環境構築に必要なもの VirtualBox本体 VirtualBox Extension Pack ゲストOS向け Guest Addition
前回の記事の続き.trustyと同レベルには解決した. 環境(再掲) Host: Ubuntu 14.04 amd64 VirtualBox 5.0.20 Guest: ubuntu/xenial32, ubuntu/xenial64 症状(再掲) Vagrantのubuntu/xenial64(あるいはubuntu/xenial32)を起動すると 起動後まもなく,root filesystemがread-onlyになる 動いている間も動作が遅い ログファイルを見ると,次のようなメッセージが得られた. sd 2:0:0:0: [sda] tag#7 Medium access timeout failure. Offlining disk! sd 2:0:0:0: rejecting I/O to offline device Buffer I/O error on device Buff
VirtualBoxでMSEdge Win10のディスクIOが遅いWindows10の公式提供のMS EdgeのVirtualBox向け仮想マシンがディスクIOがあまりにも遅いので、原因となる部分を調査した。また、快適なWindows10仮想マシンをセットアップした。 概要ここから入手できるVirtualBox向けのWindows10の仮想マシンイメージのディスクIOが以上に遅かったので原因を調査した。 また、VirtualBoxでWindows10をゲストOSとして使用する際に快適な動作が確認できた設定を共有する。 環境PC: CPU: i3-8100RAM: 32GBOS: Ubuntu 20.04VirtualBox: 6.1.26 問題ここから入手できるVirtualBox向けのWindows10の仮想マシンイメージのディスクIOが以上に遅い。 ソフト等を開くにもかなり待たされた。
VT-XとAMD-V VT-X:IntelのCPUに内蔵されている「仮想化を支援しまっせー」な機能のこと。 AMD-V:AMDのCPUに内蔵されている「仮想化を支援しまっせー」な機能のこと。 BIOS/UEFIからON・OFFができる。(通常はデフォルトでONになっているはず) 最近のCPUならほぼ全部付いているらしい。 ▲タスクマネージャの仮想化の項目でONになっているか確認できる。 「VT-X」や「AMD-V」がONになっているWindowsで使える仮想化技術のこと。 俗に言う「ハイパーバイザー」。 Windows10 Pro以上のエディションでないと使えない。 Hyper-Vを有効にすると、Hyper-VがVTーXやAMD-Vを占有してしまうらしいので、他の仮想化ソフト(例えばVirtualBox)などはVT-Xが使えなくなり、結果的に起動できなくなる。 Windows純正の「Win
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? まっさらな Windows10環境が必要になった いまさら「VirtualBox に Windows10」ってなことです。が、もうこの手の記事は、オナカいっぱいになるぐらいあるので、てけとーに流してもらってOKです。 もともと Hyper-V 使いたかったけど何故か使えないし放置していたのですが、前回数年前も3日ぐらいはまってたので記事にしてみた。 リモートディスクトップというか LinuxではKVMつかってるんですが、Windowsをリモートディスクトップで使うのが遅くて嫌いだったのですが、このコロナ渦、自宅でテレワークしてたら慣れて
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