結論から言ってしまうと、a要素のblock要素版であれば何の問題も無い。実際そのような実装をしているものもあって、それは意外なところでAUの「ケータイブラウザ」。これは、blockquoteでcite属性を指定していれば blockquote要素 = a要素 のようになる。このサイトでもこの実装っぽくなるように引用した段落そのものにa要素をマークアップしているんだが、2段落以上になるとやはり面倒なのでblockquoteそのものがアンカーになるのが最もスマートだし、引用部分のみがアンカーとなるので引用の始点と終点が明確になるのもなかなかステキだと思う。 また、MacのiCabはcite属性があればマウスカーソルが変化して、マウス長押し→コンテキストメニュー→引用元を表示、みたいな感じで別窓で開いたと記憶している。これも感覚的にわかりやすいし、「引用元は別窓」というのは別窓キライのオレでも「

