タイトルの通りですが、xargsコマンドの便利さを紹介する記事を書いてみました。xargsは私が大好きなコマンドの一つで、標準入力から渡されたファイル名などを引数とみなして、別のコマンドの引数として起動するというものです。 例えばfindで見つけたファイルを全部削除したい場合、xargsなしでも下記のように書くことができます。
タイトルの通りですが、xargsコマンドの便利さを紹介する記事を書いてみました。xargsは私が大好きなコマンドの一つで、標準入力から渡されたファイル名などを引数とみなして、別のコマンドの引数として起動するというものです。 例えばfindで見つけたファイルを全部削除したい場合、xargsなしでも下記のように書くことができます。
UNIX/Linux の umask とは、新規作成するファイル・ディレクトリのパーミッションを決めるための値である。umask コマンドを使うと umask 値を表示したり設定したりすることができる。 ●umask の概念 umask とは、ファイル・ディレクトリを新規作成する際に、パーミッションについて許可*しない*ビットを指示するものである。例えば、ファイル作成時には 666 というパーミッションを作ろうとするが、umask が 022 である場合、666 から 022 を引いた 644 というパーミッションで新規ファイルが作られることになる。
for FILE in `grep -l TARGET_KEYWORD *`; do cp $FILE $FILE.bak; sed -e "s/TARGET_KEYWORD/REPLACE_KEYWORD/g" $FILE.bak > $FILE; done grepでうまくhitしないときや、拡張子に条件を追加したいときには、 for FILE in `find . -type f -name "*.txt" -exec grep -l TARGET_KEYWORD \{\} \;` ; do perl -p -i -e 's/TARGET_KEYWORD/REPLACE_KEYWORD/g' $FILE; done
既存のグループにメンバーを追加するには、-a オプションをつけて gpasswdコマンドを実行します。引数にグループに追加するメンバーのユーザ名、追加するグループのグループ名を指定します。対象とするグループ、メンバーはシステムにあらかじめ登録されたものである必要があります。 このコマンドを実行するには特権ユーザ、または登録された管理者の権限が必要です。 # gpasswd -a ユーザ名 グループ名
Twitter でつぶやいたら意外と知られて無かったので記事にしておきます。 Linux とかで巨大なログファイルとかを扱うときに、head や tail というコマンドで先頭から何行とか 末尾から何行を見たい時があると思います。 例えばアクセスログで末尾から 10000000 行目辺りをみたいとかいうときに $ tail -n 10000000 access_log | head とかするとかなり遅いと思います。これはログの後ろの方から読み込みながら 行数を計算しているからで、10000000 行分数えないとどこから表示すればいいのかわからないので なかなか結果が返ってこなくてヤキモキしてしまいます。 こんなときに、-cというオプションを使うと超高速で結果が返ってきます。-cというのは -c, --bytes=N output the last N bytes とある様に、ファイルの末尾
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