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datacenterに関するkaorunのブックマーク (13)

  • マイクロソフトが世界的にデータセンター開発から撤退 | Data Center Café

    データセンター建設プロジェクト縮小の詳細が明らかにマイクロソフトが世界的なデータセンタープロジェクトからの撤退を表明しており、その詳細が明らかになりました。 Bloombergが「事情に詳しい関係者」の話として報じたところによると、同社はインドネシア、イギリス、オーストラリア、そしてアメリカのイリノイ州、ノースダコタ州、ウィスコンシン州でのデータセンタープロジェクトの協議を中止または延期したとのことです。 マイクロソフトがデータセンター展開戦略を減速させているとの報道が、ここ数週間相次いでいます。TD Cowenのアナリストは今年2月、同社が約200MWのデータセンターリース契約から撤退したと最初に報じました。 その数週間後、同証券会社はこれが米国とヨーロッパ全域の2GWのデータセンタープロジェクトにも広がっていましたが、具体的なプロジェクトの詳細は明らかにされませんでした。 Bloomb

    マイクロソフトが世界的にデータセンター開発から撤退 | Data Center Café
  • Microsoft、水を使わない次世代データセンター技術を発表

    Microsoftは12月9日(現地時間)、冷却に水を一切使用しない次世代データセンターの設計を発表した。AIのワークロードに最適化されており、チップレベルの冷却ソリューションを採用することで、水の蒸発なしに正確な温度制御を実現するとしている。 データセンター内のトイレやなどの管理目的で水は依然として使用されるものの、この設計により、データセンター1施設当たり年間1億2500万リットル以上の水を節約できるという。 このゼロウォーター冷却設計では、水を閉ループシステムで循環させる。建設中にシステムに水を満たせば、サーバとチラーの間で水が循環し続け、新たな水供給を必要とせずに熱を放散する。 Microsoftは、2000年代初頭から水の使用量削減に取り組んでおり、第1世代のデータセンターと比べてWUE(Water Usage Effectiveness:水使用効率)を80%向上させている。将

    Microsoft、水を使わない次世代データセンター技術を発表
    kaorun
    kaorun 2024/12/11
    さくらインターネットは、元日産の林さんを連れてきて沸騰冷却にチャレンジしてほしい(ぇ (大きく100℃超えないとだめか)
  • アングル:米で激化する電力確保競争、巨大ITはマイニング施設に照準

    8月28日、米巨大IT企業が、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン採掘事業者からエネルギー資産を取得しようとする動きが広がりつつある。写真はペンシルベニア州ケナーデルの発電所の近くに設置されたマイニング施設。2022年3月撮影(2024年 ロイター/Alan Freed) [28日 ロイター] - 米巨大IT企業が、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン採掘事業者からエネルギー資産を取得しようとする動きが広がりつつある。急拡大する人工知能(AI)やクラウド関連事業に必要なデータセンター向けの電力確保が目的だ。

    アングル:米で激化する電力確保競争、巨大ITはマイニング施設に照準
  • 生成AIで水枯渇リスクが顕在化、GPTはクエリー10回でペットボトルを空にする

    生成AI人工知能)のブームで建設ラッシュが続くデータセンター。サーバーメーカーは好況に沸くが、その裏で「資源枯渇」のリスクが顕在化しようとしている。サーバーを冷やすための「水」について専門家は「緊急措置」が必要だと警鐘を鳴らし、送電線やネットワークケーブルに必須の「銅」は2024年5月に史上最高値を更新した。国際エネルギー機関が4年で電力消費量が2倍になると予測するなか、貴重なエネルギー資源から生み出す電気が不足する恐れも高まってきた。 「水」「銅」そして「電気」。需給バランスが崩れれば価格高騰は必至だ。第1回のテーマは水不足。データセンターの冷却に大量の水が必要となり、枯渇リスクが高まっている。 世界気象機関(WMO)が「観測史上、最も暑い夏」と認定した2023年に続いて、2024年も記録的な猛暑となった。欧州連合(EU)の気象情報機関によれば、月ごとの世界平均気温は2024年6月まで

    生成AIで水枯渇リスクが顕在化、GPTはクエリー10回でペットボトルを空にする
    kaorun
    kaorun 2024/08/27
    この規模で熱が出てれば、タービン回すなり熱源にするなり回収の方法も色々ありそうな気がするけど、そんな簡単ではないんかねぇ(小並感
  • 約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡

    2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。 卓越したオペレーション能力で「想定外」を「想定内」に 2011年11月に開設された石狩データセンターは、数多くのサーバーを収容するさくらインターネットの基幹データセンターになる。開設当時はソーシャルゲームの普及でサーバーの需要がうなぎ登りだったほか、環境に配慮したエコなデータセンターが求められていた。こうしたニーズに対応する石狩データセンターは、寒冷地のメリットを活かした外気冷却と東京ドーム1個分に相当する広大な敷地を用いたスケーラビリティが大きな売りだった。私も開設時と増設時で2回ほ

    約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡
  • データセンターは利用から所有する時代へ―520万円コンテナ個人データセンター誕生秘話

    2018-01-28 10:00: 反響にお答えしてタイムラプス動画を追加しました! 2018年1月21日、東京近県の某所でデータセンターの開設式が行われた。日国内では毎年新しいデータセンターが複数開設されており、そのこと自体はそれほどのニュースバリューはない。しかし、この日オープンしたデータセンターは企業ではなく個人が所有しており、しかもほぼ手作りで建設したデータセンターだった。しかも、ビジネス目的ではなく、趣味で作られた日国内では初だろうし、欧米でもこんな話は聞いたことがないため、これは世界初の事件なのかも知れない。 趣味としてのデータセンター作り このデータセンターのオーナーは宇田周平氏、27歳。外資系IT企業に勤務するいたって普通の若手エンジニアだ。勤務先は確かにデータセンターとの関わりは深いが、彼が今回のデータセンター建設に至ったのは、業務上の要請ではないし、かといってサイド

    データセンターは利用から所有する時代へ―520万円コンテナ個人データセンター誕生秘話
    kaorun
    kaorun 2018/01/30
    container タグをつけるべきか否か、と思ったが、すでに土地探し段階でブクマしていた。ほぼ一年越しか。 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.syuheiuda.com/?p=3630
  • そうだコンテナー データセンターを作ろう (Part1. 用地選定編) – Made in container

    20 歳で Azure をさわり始めて、早いもので 6 年経ちました。新卒で日マイクロソフトに入社してもうすぐ 4 年、クラウドの中の人なはずなのに、我が家には何故か大量の NUC 8 台 (4 台 x 2 世代) と、512 GB の RAM を積んだサーバーがベッドの下で鎮座して、年々検証機が増える一方です。 そんな私ですが、ついカッとなった結果、タイトルの通りコンテナ (物理) データセンターを建てるに至ったので、何度かに分けて書いていこうと思います。変態 (誉め言葉) の皆さんはどうか生暖かい目で見守ってくださいませ。(※なお、あくまでも趣味の話であり、所属する組織とは一切関係ございませんのでご承知おきください。) ちょっとだけ真面目な話をすると、大学のころから Show and Tell をする (目の前で実際に動くものを見せながら発表すること) 環境におかれ、MS のサポート

  • Microsoft、海中データセンターをテスト中 天然水冷で将来は潮力発電も

    Microsoftの研究部門、Microsoft Researchは2月1日(現地時間)、海中データセンタープロジェクト「Project Natick」(コード名)を発表した。プロトタイプのテストを2015年8~11月にカリフォルニア沖の海底で実施し、現在その結果を解析中という。 データセンターの1単位は、サーバを内蔵する直径約2.4メートルの金属製の円筒形のコンテナ(Xboxの人気ゲーム「Halo」のキャラクターにちなんで「レオナ・フィルポット」と名付けられた)。海中で稼働させることにより、データセンターの大きな問題である発熱を、海水で冷却できる。また、将来的には電源を潮力発電で供給したいとしている。 また、コンテナ式なので、コンテナを大量生産すれば、大規模な海中データセンターでも90日で構築できてしまうという。レオナの寿命は内蔵するサーバの寿命と同じ約5年だが、引き上げたコンテナに新

    Microsoft、海中データセンターをテスト中 天然水冷で将来は潮力発電も
  • Microsoft Showcase: Microsoft GFS データセンター ツアー

  • 自動障害回復システム 月読の話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    @ymmt2005 こと山泰宇です。短い夏休みから帰ってきました。 今回は cybozu.com のデータセンターで運用を開始した自動障害回復システム「月読」を紹介します。障害にも色々ありますが、今回紹介するのは仮想マシンのホストサーバーの物理障害を検出して、稼働していた仮想マシンを予備のホストに移動する仕組みです。 月読は、データセンター全域に分散したエージェントが協調動作するピア・ツー・ピア (P2P)システムとして作られています。以下分散システムの話題が多数でてきますが、とても難解というわけではないので、分散システムの入門記事としてお楽しみください。 障害にどう対処するか 障害対応の自動化 設計のポイント エージェント間通信 障害の検出と回復 その他の機能 まとめ 障害にどう対処するか 物理障害対策の基は二重化(多重化)です。アプリケーションサーバーのようにデータを持たないサーバ

    自動障害回復システム 月読の話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • データセンター視点で比較したクラウドの内側

    日経コンピュータ編集部の中田が、日 Java ユーザグループ(JJUG)が開催した「JJUG Cross Community Conference 2009 Fall」で行った講演のスライドです 連絡先は [email protected]

    データセンター視点で比較したクラウドの内側
  • Windows Azureを支えるコンテナ型DC、気化熱冷却に進化 − @IT

    2009/11/20 マイクロソフトは米国ロサンゼルスで行われたPDC2009の展示会場で、第4世代にあたる同社の最新のコンテナ型データセンターを披露した。年明けに正式にローンチするクラウドコンピューティングのプラットフォーム「Windows Azure Platform」を支える物理的なユニットの1つだ。 冷却水と電源、ネットワークポートだけを外部から供給すれば稼働するコンテナ型データセンター自体は、サン・マイクロシステムズ、IBM、HP、デルなど各社が取り組んでいて珍しくない。全世界の規格がほぼ統一されているため港湾施設、輸送システムなど既存インフラを活用した運搬で有利なことや、内部の熱設計を完全にコントロールできることなどがコンテナ型が採用される理由だ。 マイクロソフトのデータセンターを支えるハードウェアも、コロケーションによるサーバ設置からスタートし、専用ラック、コンテナ型と進化し

    kaorun
    kaorun 2009/11/23
    水道水とホース
  • グーグル、自社設計のサーバを初公開--データセンターに見る効率化へのこだわり - CNET Japan

    カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは、自社のコンピューティングの運用については多くを語らない。しかしGoogleは米国時間4月1日、当地で行われた、注目度が高まっているデータセンターの効率性に関するカンファレンスで、そのインターネットの力の中枢にあるハードウェアを初めて公開した。 ほとんどの企業は、DellやHewlett-Packard(HP)、IBM、Sun Microsystemsのような企業からサーバを購入している。しかしGoogleは、何十万台ものサーバを保有していて、そのサーバを稼働させることが自社の中心的な専門技術の一部だと考えており、自社独自のサーバを設計および構築している。Googleのサーバの多くを設計したBen Jai氏は、高度な技術を持つ、非常に熱心な聴衆の目の前で、現在のGoogleサーバを公開した。 Googleサーバで非常に驚くのは、サーバ1台

    グーグル、自社設計のサーバを初公開--データセンターに見る効率化へのこだわり - CNET Japan
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