豪シンクタンクのStrategic Analysis Australiaは17日「米国は同盟国の決定や行動の根拠になり得る国ではなくなり、特定の状況下で目先の国益を狭量的に計算して行動する可能性が高い」と指摘、日本との関係強化を訴え「三菱重工業と汎用フリゲート艦の契約を締結できることを願っている」と述べた。 参考:Defence 2025: Dollars and decisions 参考:Australian thinktank warns of ‘less reliable’ America, high pricetag for AUKUS sub program 米国製システムを直ぐに別のシステムに置き換えるのは不可能だが、それでもリスクヘッジに手をつけないと何も変わらない豪シンクタンクのStrategic Analysis Australiaは17日、5章62ページで構成された報告

