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Git 初心者〜中級者に向けて、目立たないけど便利なコマンドを紹介します。
相変わらずGit勉強中です。 以下自分用のメモです。 特定のコミット自体をなかったことにするには git reset --hard ... を利用すればいいのですが、このコマンドはhardとオプションが ついているように、コミット自体が無かったことになってしまいます。 なので、間違えて違うコミットの部分にresetしてしまうと アワワワな事になります。(というか、なりましたw) でも、さすがgitさん。当然元に戻す方法がありました。 reflogを使って、元に戻せます。 元に戻す場合に利用するコマンドも git reset --hard です。 git reset --hard "HEAD@{x}" xの部分には、reflogの番号が入ります。 通常元に戻す場合は、"HEAD@{1}"になると思います。 # 試すためのブランチつくって切り替え git checkout -b test-br
id:koogawaさんのgitの記事を読みました。 これを読んでそういえばみんな知ってるのかなと思った点があるので書いておきます。 取り上げるのはgitのpush周りのお話です。 (これ以降の記事中のリモートは全てoriginとします。) このコロンは何?? リモートブランチの削除で以下のようなコマンドを実行すると思います。 git push origin :hoge コロンが付いていますがこのコロン正体、正しく説明できますか? 実用Git 作者: Jon Loeliger,吉藤英明(監訳),本間雅洋,渡邉健太郎,浜本階生出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2010/02/19メディア: 大型本購入: 7人 クリック: 287回この商品を含むブログ (44件) を見る pushコマンドの実体 普通、ローカルブランチをリモートに反映する際のコマンドはこんな感じです。 git p
社内向けに「こわくない Git」というタイトルのスライドを作って発表しました。 対象者は「マージがなんとなく怖い」「エラーが怖い」「リベース使うなって言われて怖い」と、Git が怖いと思っている人です! こわくない Git from Kota Saito 発表中に出た質問など 補足も兼ねて、上のスライドを発表した際に出た質疑応答などをここに書いておきます。 Q: 常に Non Fast-Forward (--no-ff) でいいのでは、と思えるけど git merge がデフォルトだと Fast-Foward or Non Fast-Forward (--ff) なのはなぜ? A1: Non Fast-Forward だと、確かにメリットが多いのですが、1点だけデメリットがあります。特に差分が無い状態で git merge --no-ff すると、空のマージコミットが作られてしまうのです。
会社の同期で毎週勉強会をやっていて、自分が発表する番だったので最近使ってるCLIツールについてまとめてみた。 hub github/hub プルリクエスト作成などGithub上での作業をコマンドラインから。会社ではGH:Eでプルリクベースの開発スタイルなので毎日使っている。最近はhubのGo実装でghというのもあるみたいだけど、こっちはまだ試していない。 GitHubユーザーのためのhubコマンド - Qiita tig jonas/tig コミットログ等の閲覧を楽にしてくれる。仕事ではSourceTreeも使ってるんだけど、やっぱりメインの作業はターミナル上だし、log・diff・stashあたりがgitコマンドよりはるかに見やすくて手放せない。 ~/.tigrc に以下のような設定をしておけば、historyで選択しているcommitのGithubページをすぐ開くこともできて便利。 t
PSGIアプリなら簡単にherokuで動かせます。 Miyagawaさんのbuildpack(https://github.com/miyagawa/heroku-buildpack-perl)を 使います。使い方もREADMEに書いてあったけど、以下にも書きます。 アプリ側の準備 deployしたいアプリケーションのgitリポジトリ上で以下をやります。 cpanm --installdeps . で依存モジュールがちゃんと入るようにする(cpanfile使うのがオススメ) アプリ起動用のapp.psgiを配置する herokuにアカウントを作る https://www.heroku.com/ toolbeltを入れる https://toolbelt.heroku.com/ インストールが終わるとherokuコマンドが使えるようになります。 % heroku login と打ってコマンド
Sensitive data can be removed from the history of a repository if you can carefully coordinate with everyone who has cloned it and you are willing to manage the side effects. About removing sensitive data from a repository When altering your repository's history using tools like git-filter-repo, it's crucial to understand the implications. Rewriting history requires careful coordination with colla
GitHub トレーニングチームから学ぶ Git の内部構造 @京都 : ATND に参加してきた。 gitの異常にタメになる話、Gitのアーキテクチャを次々と説明してて、質問しようにも脳内整理が追いつかなかったから、他の人のメモとか見て、思いついたら金曜日に聞き直します。便利。 #GITHUBJP— Pasta-K/ShutoMorii (@pastak) 2013, 11月 19 内容は他の人がまとめてくれる*1と思うので、そっちにお任せして、表題の話をTwitterにpostしたらめっちゃRTされたので、ブログに書いておこうと思った次第です。 話の流れ @pastak ふつうにJohnに「彼らは高校生だから話をしてやって」とか言いましたw 失礼しました。時間が経つのははやいねー。— 村岡正和 (@bathtimefish) 2013, 11月 20 大学の先輩とかと「ビールが少ない」
エラーの管理の王道はエラーメールを送信する方法があると思う エラーメールの欠点 エラーが大量に発生したとき エラーメールばかり届いて萎える 大事なメールがエラーメールに埋まることがある ネットワークの帯域を圧迫する 誰にエラーが届くかの管理がしにくい エラーの詳細が分かりにくい アプリケーション、環境(production, staging)の仕分けがしにくい エラーの解決・未解決を管理できない ※同じ種類のエラーメールはGMailや最近のMac Mailはまとめてくれるので以前よりはその点はよくなった アプリケーションを管理するウェブサービス 例えば次のようなものがある 共通の大きな長所としては エラーのメール通知もするが、同じエラーが連発した場合1通しか来ない Airbrake: The error app. (前身はHoptoad) 長所としてはUIはまあまあ 短所としてはたまにサー
Gitサーバの参照先を変えたらCapistranoでエラー。 ** [server_name :: out] Warning: Permanently added 'ip address' (RSA) to the list of known hosts. 実行ログを見ると旧サーバのIPを参照しているようだ。 色々とググったら以下のサイトを見て解決。 http://www.willpink.co.uk/post/1074709512/fatal-could-not-parse-object-github-capistrano set :deploy_via, :remote_cacheをコメントアウトしてデプロイできました。 デプロイが終わったら再びコメントをはずして元通り・・・というわけではなく、デプロイ先サーバの <deploy_to>/shared/cached-copy/.git/
An interactive Git visualization tool to educate and challenge!
さきほどTwitterで流れてきたのでたまたま見つけたのですが、LuadnsというDNSホスティングサービスがかなり凄いです。Luaスクリプトでゾーン設定を書いてGitHubにpushするだけで即座にDNS設定ができてしまいます。 DNSホスティングサービスというと、多くの場合ブラウザを開いてログインしてコントロールパネルからポチポチと入力して送信して、、、という手順を踏まないと設定が更新できないわけですが、Luadnsは違います。example.com.lua ファイルをEmacsやVim(やその他エディタ)で開いてLuaスクリプトを書き、git commit & git push で設定が完了してしまいます。push にフックして Luadns の設定が自動的に更新されます。 マウスまで手を動かすのが無限に遠く感じられるプログラマにとっては、これほど素早く簡単にDNSが設定できるのはか
Herokuはフリーミアムモデルを採用しているので、無料範囲内のHerokuアプリ^1であれば、まったく同じ内容のステージング環境を無料で構築することができる。ということをこの記事で知ってなるほどと思ったので、実際にやってみた。 ステージング用Herokuアプリの追加 既にHerokuアプリがあるGitリポジトリに、ステージング環境用にもう一つHerokuアプリを追加する。追加方法は、普通にheroku createするだけ。 $ heroku create heroku-hello-world-staging --remote staging 上記のように--remoteオプションを指定すると、その名前でremote先を追加できる。 $ git remote -v heroku git@heroku.com:heroku-hello-world.git (fetch) heroku gi
Gitを使い始めて1年以上たちます。最近、Gitを使ったプロジェクト運用方法が自分なりに固まってきたので公開します。かなりシンプルなので、ある程度Gitに慣れていれば十分に運用可能だと思います。 僕たちが理想とするヒストリーGitを使った開発の成果物、それは開発のヒストリー(履歴)そのものです。このヒストリーが論理的に正しく、かつ、簡潔で理解しやすいものを目指すというのが大方針となります。その方針のなか、現時点で僕たちが理想だと考えているのが、以下の図のような履歴がリモートブランチに残ることです。このヒストリーには2タイプのブランチが存在します。 リリースブランチ … 次期リリースバージョンに向けて進んで行くブランチ。チケット1枚について1つのコミットが良い。 フィーチャーブランチ … チケット1枚について1つ切られるブランチ。機能を実装する際に小刻みにコミットしたログが残っているため、後
基本的には Deploying to Github Pages - Octopress http://octopress.org/docs/deploying/github/ を参考にしつつ Octopress Jeykilをバックエンドに静的ページを動的に生成するブログエンジン。なにをいってるかわかんねーだろーがry rakeコマンドで記事生成したり、erbでテンプレートを編集したりできる。要は生成部分は動的だけど成果物は静的。 プラグインもそこそこある。けどとくに制約がないので自分で書いたほうが早そう。 Github PagesやHerokuにデプロイするのが常套っぽい。まあ静的ページだからどこでもいいんですけどね。 きっかけ 俺もだいぶJS書けるようになってきたのでJS書きまくれるブログでサブドメインはいいよなーとか考えてて そういえば mizchi.github.comでなんかでき
和田 卓人(@t_wada) 作『RSpec の入門とその一歩先へ』はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。 東京 Ruby 会議 03 の RSpec ワークショップの資料です。このワークショップでは参加者の方に「写経」(コードを書き写すこと)をして貰い、TDD/BDD と RSpec を同時に学べるように都度説明を入れるかたちで行いました。 第2イテレーションも書きました。続きに興味ある方はご覧下さい (更新) 第3イテレーションも書きました。続きに興味ある方はご覧下さい 1st iteration favotter の みたいな NG ワードのフィルタリング機能を RSpec で作りましょう。まずは NG ワードの検出機能を作成します。 このイテレーションでは最初ベタな形のテストコードと実装を書き、だんだんとそのコードを洗練させてゆきま
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