エンジニアの成田(@mirakui)です。最近はクックパッドマートの流通基盤エンジニアとして、商品の流通に関わるソフトウェアやハードウェアに携わっています。 さて、クックパッドは先日長野県の松本で開催された RubyKaigi 2023 にスポンサーとして参加しました。そのスポンサーシップの一環として、参加者に配られるドリンクを冷やすための冷蔵庫を提供しました。 会場に設置した6台の冷蔵庫は、私たちが「マートステーション」と呼ぶ、クックパッドマートにおいてユーザーが購入した商品を受け取るための冷蔵庫です。現在は都内を中心に、駅やコンビニエンスストア、マンションの共用部といった生活動線に設置しています。マートステーションの技術的な詳細は下記の記事をご覧下さい。 techlife.cookpad.com 今回設置したのは、上記の記事中で "JCM-Mk4" と呼んでいる、現行型である第4世代の
This page is obsolete. Please visit the development repository. このページは内容が古くなっています。開発サイトをご覧ください。 Table of Contents 目次 Summary Screenshot Document Summary 概要 DocDiff compares two text files and shows the difference. It can compare files word by word, char by char, or line by line. It has several output formats such as HTML, tty, Manued, or user-defined markup. DocDiffは2つのテキストファイルを比較してその違いを表示します。単語ごと
2019年4月18日から20日にかけて、福岡国際会議場にて「RubyKaigi 2019」が開催されました。2006年から毎年開催され、今回で13回目を迎えるRubyKaigi。世界中からRubyコミッターを始めとした第一人者が集い、最新の情報や知見を共有します。基調講演「The Year of Concurrency」に登場したのは、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏。Rubyのこれまでとこれからについて語りました。動画はこちら The Year of Concurrencyまつもとゆきひろ 氏(以下、まつもと):おはようございます。私は九州の生まれではないんですが、福岡県がRubyのことをたくさん支援してくれているので、だいたい2ヵ月に1回くらいこっちに来ています。なので、だいぶ福岡は近いイメージがあるんですけど。 今日は、Ruby3の話をしようと思ってやってきました。Ruby
こんにちは。RubyKaigi1日目お疲れ様でした。年に一度のRubyistたちの祭典、RubyKaigiは皆様楽しんでいますか?初日の今日、私は多くのセッションを聴講したり、Rubyistの皆様と会話したりすることで、とても開発にモチベーションが高まってしまいました。早く帰ってコードを書きたい、仕事に戻ったらこういうことをやりたい、しかしもっと講演を聞きたい!というような複雑な気持ちでとても楽しんでいます。初日の盛り上がりと熱気でとても良い刺激を受けた一日となりました。 ※ 弊社エンジニアが1日目で気になったセッションのレポートも公開しておりますので、合わせてご覧ください。 まつもとゆきひろ氏本人から語られるRuby 3の話 多くのRubyistの間でのトピックといえば、Ruby 3は果たしてどうなるのか?ということです。そのRuby 3の展望について、Matz氏本人から語られました。
トップシアトルのニュース & 話題シアトル在住のアーロン・パターソンさん、ネットスラングの解説で一躍有名人に 「日本とアメリカの架け橋になりたい」 9月12日、とあるアメリカ人のツイッターユーザが、「笑い」を意味する日本のネットスラング「草生える」を英語話者に向けて解説しました。一連のツイートは世界各国で拡散され、5万リツイートを超えるまでに。日本のネット文化を全世界に知らしめたこのツイートをしたのは、シアトル在住のソフトウェアエンジニア、アーロン・パターソンさん。さっそく今回の騒動についてお話を伺いました。 I learned a new slang in Japanese today: 草生える. I will now explain it — Aaron Patterson (@tenderlove) September 12, 2017 ― なぜ「草生える」をツイッターで広めようと
YAPC::Asia Tokyo 2015 前夜祭に参加して、柴田さん( hsbt さん)とモリスさん*1( tagomoris さん)の講演を聴いた。特に最後のモリスさんの講演を聴いていて、ちょっとした衝撃を受けると共に、気づきや疑問もあったので、久しぶりに blog エントリを書こうという気になった。 なお、このエントリは講演メモや浮かんだ疑問、その後の議論等を記したものであり、すっきりとした結論は無いのでご注意。 モリスさんの講演 講演資料が公開されていた How to create/improve OSS products and its community from SATOSHI TAGOMORI 講演時に取ったメモがこちら 我々にできるOSSとそのコミュニティの育てかた ======================= id:tagomoris TD のモリスさん TD はデー
■1 (株)永和システムマネジメントのフェローに就任していました TL;DR 1月末日付でesmincの「正社員」ではなくなりましたが、esm.co.jpのメールアドレスは生きております。引き続きよろしくお願いいたします。 current status のまとめ: 一般社団法人日本Rubyの会 理事 株式会社永和システムマネジメント フェロー Asakusa.rb幹部(自称); 最近欠席ぎみ 個人事業主(ソフトウェアをつくり、とどけることにまつわる様々なこと) こんな気分: 保険証を会社に返した途端に家族の体調が崩壊して戦々恐々です……社会は厳しい。 さしあたっては、まだ引き継げてないギョームをどうにかしつつ——先に個別にご連絡を差し上げるべき方々につきまして、ご挨拶が遅れておりますことを、この場を借りてお詫び申しあげます——、組織の運営からはちょっと距離を置いて、主に東京支社のメンバーと
Observed is a highly extensible framework for polling applications, middlewares and services running locally or on remote servers. Observed allows you to: poll server(s), optionally modify the response result, pass the result on to other services or trigger other tasks All the above 3 operations are extensible via plugins and can be configured via configuration files. There are plugins available f
新規サービス用の監視をNagiosからsensuに切り替えて2ヶ月経ったので、 導入時の調査で社内で公開してたissueと、投入して2ヶ月間運用した記録を公開しておこうと思う。 というか以前Sensuの事を書くと公言していたのに、すっかりサボっていて 昨日@ma0eさんのブログを見て下記のやり取りを思い出して急いで書いた… @ma0e We started using it. @glidenote will report the detail soon, I think. — kentaro (@kentaro) 2013, 10月 30 @kentaro @glidenote that would be nice — Mitsutoshi Aoe/maoe (@ma0e) 2013, 10月 30 導入環境はCentOS 6.4で、利用しているsensuのバージョンは0.12.1-1にな
大坪と申します。先日10/26に行われました楽天テクノロジーカンファレンスに参加しました。主たる目的はライトニングトークでiPadアプリ「へやくる!」について話すことだったのですが、いろいろ興味深い発表をいくつも聞くことができました。 本日はその中からまつもとひろゆき氏の講演について概要を紹介をしたいと思います。ちなみに本来基調講演は楽天の三木谷会長が行う予定だったのですが、「急遽」まつもと氏が講演することになったとのこと。そんな事情を話し、笑いをとるところから講演が始まりました。(個人的にはこの「急遽登板」は歓迎するところでしたが) -------------- 1990年に学校を卒業し働き始めた。そのころはエンタープライズソフトの開発をしていた。一つのシステムを3年かけ、ウォーターフォールで開発する時代だった。その時から「この開発方法は何かが間違っている」と思ったが何が間違っているかを
国内のRuby市場では、求人数は増加し、年収900万円を超えるエンジニアが10%近く(*)になり、大手企業の参入、官公庁での採用など、Rubyが市場でブレイクする条件が着々とそろいつつあります。 このセミナーでは、拡大する市場に備え、Rubyエンジニアが打つべき次の一手とはなにか?をうらなうべく業界を代表する方々が、「次の技術」、「サービス開発」、「次のビジネス」、「キャリアアップ」というキーワードで講演いただきます。 これからRubyを学び始めている方、現在開発を経験されている方を対象とした今後のRubyを考えるセミナーです。 是非この機会にご参加いただき、今後にお役立てください。 (*)2013年7月のINDEED JAPANの求人案件集計データに基づく 2013年9月27日(金) 19:00〜21:15 会場 新大阪ブリックビル 対象 Ruby及びRuby on Rails の習得意
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