DiscordがGoで書かれていたコンポーネントをRustに移行しているらしい。Windowsの低レイヤ層の一部で採用されるなど、近年どんどん注目を集めているRustだが、DiscordはなぜRustを選んだのか。その最大の特徴である「パフォーマンスを妨げる要素であるGCを排した上でメモリセーフな言語」であることにクローズアップした面白い内容だったので、えっちらおっちら和訳してみた。英語が得意というわけでもなく、無理やり翻訳しているところも多いのであしからず。ほとんどGoogle翻訳のままというのは内緒。 追記: 7/31にはてブでいっぱいブックマークされたみたい。気になったブコメへの返信を末尾に追記した。 原文: Why Discord is switching from Go to Rust - Discord Blog Rustは様々な分野において第一級の言語になりつつあります。Di
これは何 最短経路探索のアルゴリズムを使っていくつかの言語の性能がどれくらい違うかを調べてみました。 Python は手軽に実装できるけど遅い、Go は 早いけど C++ よりは遅い? 本当? のような疑問を一定解消したかったというのが動機です。 前提条件など 対象とする言語 本命 Go, Rust, C++ 興味本位 Julia Python より段違いに早ければもう少し掘ってみたい 興味本位 Kotlin 意外とトップ集団に肉薄するのではないか 参考 Python JavaScript 性能差のイメージとしては Rust == C++ > Go >> Kotlin >>> JavaScript > Python == Julia ちなみに fibonacci数の計算(計算結果のメモ化なし)で比較させてみたところ、C++ == Rust > Go > Kotlin == Julia >
ABEJA で Research Engineer をやっている中川です.普段は論文読んだり,機械学習モデルを実装したり,インフラを構築したりしています.今回のブログでは,Insight for Retail の一機能として提供しているリピータ分析に用いる特徴量DBの改善に向けた言語選定について紹介します. ※ たくさんの方々からのコメントありがとうございます.いただいた観点をベースに「2020-04-14 追記」以下に実験を追加しました. モチベーション リピート分析では,任意の特徴量をクエリに最も類似した特徴量を数100msec以内に検索する必要があり,一般的なデータベースでは実現することが難しいという課題がありました.そこで,われわれは python で独自のインメモリデータベースを実装し運用してきました.このデータベースがサービスの成長に合わせて限界を迎えつつあるので,アルゴリズム
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