Google検索で、1月31日午後11時35分ごろから一時、不具合が起きていた。どんなキーワードで検索しても「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示され、検索結果をクリックするとマルウェア感染の警告を示すページを表示。検索結果に直接アクセスできなくなっていた。不具合は12時15分(2月1日0時15分)ごろ解消した。 米Googleは原因について「人的ミスだった」と説明している(→詳細記事)。
こんにちは、ソフトウェアエンジニアの大倉です。今回は、新しくなった「もしかして」機能を紹介します。 まず、「もしかして」についてご紹介すると、これはユーザーの皆様から受け取ったキーワードについて「もしかしてこれを入力したかったんじゃないかな?」とGoogleのコンピュータが判断した場合に簡単に訂正できるようにするためのものです。 この「もしかして」は便利だという声をよくいただく機能のひとつですが、Google東京オフィスではより便利にご利用いただくために、新しいインターフェースを模索してきました。 「『もしかして』の使い方が分からない人にも役立てて欲しい」 「より早く目的のページにたどり着いて欲しい」 と、たくさんの議論や実験をしてきました。その結果として、今回新しい形の「もしかして」をリリースしました。 新しい「もしかして」では、訂正後のキーワードを今まで通り「もしかして」と表示するとと
Social IMEではWeb APIを公開していますが、昨年11月に公開したかな漢字変換APIに続き、予測変換APIを公開しました。 このAPIを使うと、たとえば次のような予測変換ができます。「はてな」で予測変換はてな はてなブックマーク はてなブック はてなダイアリー (以下略) ローマ字入力の途中での予測を行うと、このように展開されます。「わt」で予測変換私 私は 私の 私も 私が(以下略) また、長文を入力したときのかな漢字変換候補との統合にも対応しています。「きょうのてんきはは」で予測変換今日の天気は晴れ予測変換にはWebから抽出された大規模な統計量(Google提供)が用いられています。APIを活用したクライアントを開発されている方は、ぜひご利用ください。
注目浴びる「クラウド・コンピューティングの現状図」 2008年12月15日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) Evan Hansen 『ZDNet』のLarry Dignan氏は12月12日(米国時間)、米Sanford C. Bernstein社のアナリスト、Jeffrey Lindsay氏の報告書を基にして、クラウド・コンピューティングに関する懐疑的な見解をまとめた、興味深い概要を書いた。 この記事は、クラウド・コンピューティング分野で今、誰が、どの位置にいるかを網羅的に示した、以下の便利なチャートのおかげで、多くのリンクを獲得している。 Sanford C. Bernstein社のLindsay氏は、クラウド・コンピューティングは重要なビジネストレンドにはならないと主張している。理由は主に、米Amazon.com社のようなサービス提供業者が十分な売上を得ていない
ユニ・チャームは2009年1月14日、社内で利用するメール・システムを米グーグルが提供するサービス「Google Apps Premier Edition(グーグル・アップス・プレミア・エディション)」に移行させた。保存可能なメールの容量を大幅に拡大するなど社員のメール利用環境を向上させただけでなく、約6800人いる国内外のグループ各社に所属する全社員のメールのドメインを「@unicharm.com」に一本化していく。現時点では国内の約3000人が同サービスを利用している。 Google Apps Premier Editionは、グーグルのウェブメール・サービス「Gmail」にスケジュール共有や会議室予約などの機能を加え、99.9%の稼働率を保証したものだ。電話などによる24時間365日のサポートも受けられる。 ユニ・チャームでは、従来は自社でメール・システムを運用。セキュリティーを考慮
ブラウザから1分でウェブページを作成できる『Googleサイト』が日本語に対応 管理人 @ 12月 19日 01:30am Googleサイト(Sites) ブラウザから誰でも簡単にウェブページを作成できるサービス『Google Sites』が日本語に対応しました!(Thanks! keitoさん) ↓1分でウェブサイトを開設! ↓完成! 最初はシンプルです。 新しいページを追加するのも簡単。 ↓ページの種類も豊富♪ ファイルキャビネットで公開したいファイルを添付しておくのもよいですね。 もちろんGoogleドキュメントと連動しています。 ↓ダッシュボードにはガジェットと呼ばれるミニコンテンツを並べることができます。 ↓ Picasaの写真スライドショーやYouTube動画、カレンダー、ドキュメントなどなど、Googleサービスが大活躍。 次の動画がわかりやすいです。(英語) Google
米Googleは12月8日、Webアプリケーションでx86系CPU向けのネイティブコード(マシン語で記述されたプログラム)を動作させる、オープンソースの技術「Native Client」を発表した。 Native Clientは、クライアントPCのCPU処理能力をフルに活用しつつ、ブラウザの中立性、OSのポータビリティと安全性を満たしたWebアプリケーションを開発できるようにするもの。 ランタイム、ブラウザプラグイン、GCCベースのコンパイラツールで構成され、これを利用することで、Webブラウザで動作する、ネイティブコードモジュールを含むアプリケーションが構築できる。ユーザーをマルウェアから保護し、ポータビリティを維持するため、ソフトウェアを封じ込めるinner-sandboxというシステムを設定することで、使用可能なモジュールについては厳しく定義しているという。 同社によれば、ブラウザで
GoogleカレンダーがCalDAV(カレンダー情報を共有するプロトコル)に対応したわけですが、この機能を使えば複数人でスケジュールを共有することが可能になるため、少人数のオフィスなどであればちょっとしたグループウェア代わりに使えるかも? ということで、実際に設定してみました。 Sunbirdのインストールから実際の設定、使ってみた感想などは以下から。 Official Gmail Blog: Syncing your Google Calendar Get Started with CalDAV - Calendar Help Center 今回はWindows上で動かすので、ここからSunbirdをダウンロード クリックしてインストーラを実行 「次へ」をクリック 「使用許諾書に同意する」にチェックを入れて、「次へ」をクリック 「次へ」をクリック 「完了」をクリック Sunbirdが起動
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