環境省大気汚染物質広域監視システム Atmospheric Environmental Regional Observation System : AEROS 全国の大気汚染状況について、24時間、情報提供しているサイトです。 大気汚染測定結果(時間値)と 光化学オキシダント注意報・警報発令情報の最新1週間のデータを 地図でみることができます。
微小粒子状物質(以下「PM2.5」という。)については、平成21年9月に環境基準が設定されたことから、平成22年3月に「大気汚染防止法第22条の規定に基づく大気の汚染の状況の常時監視に関する事務処理基準」を改正し、測定対象物質に追加しました。 平成22年度は、環境基準設定後初めて、標準測定法との等価性を有する自動測定機の使用など、有効な測定が行われたことから、今般、平成22年度の測定結果について取りまとめました。 1.測定局数 平成22年度末現在の測定局数は、73局(一般局:45局、自排局:28局)であり、うち有効測定局数※は46局(一般局:34局、自排局:12局)となっています。 2.評価 環境基準達成率は、一般局で32.4%(11局)、自排局で8.3%(1局)でした。また、環境基準非達成局(一般局:23局、自排局:11局)のうち、黄砂の影響により非達成となったのは5局(一般局:5局、自
こんにちは林岳彦です。はじめて買ったCDは「種ともこ」です。 さて。 私はここ最近は来週のリスク評価研究会での発表のために、PM2.5関連のいろんな文書を読んでました。 ちょうどそんな折、中国のPM2.5汚染がホットなニュースになっているようなので、もののついでに「PM2.5」についての情報をつらつらとまとめてみようと思います。(もし図が小さすぎる場合にはクリックしてみてください) (ひとくちで言うと、 PM2.5は濃度としてはおそらく1970年代(高度成長期)をピークとして後は一貫して低下するようなある意味"古典的"な汚染物質なのですが、現状でもそのリスクは低くはない、というかんじの物質です) 【編集注:2012/1/18の21時くらいに発生源の項および資料リストをupdateしてv1.1としました】【編集注2:2012/2/5に1970年代のSPM濃度データとして吉野(2012)からの
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