いち早くダブステップから逸脱する方向へ進んだ鬼才デイヴ・ハウスマンズが、2562名義では3年ぶりとなる4作目をリリース。全体的にテッキーで端正な構造ではあるものの、パーツのゴツさや絶妙に拍をずらしにかかるトライバルな仕掛けが巧妙で素晴らしい。アントールドやリー・ギャンブルと並んで今年のポスト・ベース・ミュージックの成果を語るうえでは外せない一枚になりそうだ。
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