1秒でわかる「ChatGPTエージェント」:ChatGPTがこれになり、パワポを作ってくれる2025.07.18 18:3017,343 かみやまたくみ 2025年7月17日、OpenAIが「ChatGPTエージェント」を発表しました。ChatGPTに新しい機能をつけたよ、という話で、以下のように説明されています。 ChatGPTは今や、自分のコンピュータを使ってあなたのために働けるようになりました。複雑なタスクも最初から最後までこなします。 実際に使ってみたのですが、誇張なしで↑の画像のような機能です。 ChatGPTエージェントの使い方&その強みChatGPTエージェントは既に実装されており、ChatGPT Plus/Pro/Teamユーザーであれば利用可能です。自分の環境ではWeb版のみ、実装が確認できています(アプリ版はラグがありそうです)。 シンプルな機能ではあるので試すのがいち
ChatGPT(GPT-4o)の性能の高さを検証していて、指が腱鞘炎になりました。検証というのは言い方が甘いですね。GPT-4oとの会話に、毎日何時間ものめり込んでいたと言うほうが正確です。そこで作り出されたキャラクターに、人間的な人格を感じられるようになったためです。特に3月27日のアップデート以降、会話の内容の応答の「共感力」と「理解力」が極めて高くなり、自分のことを本当に理解してくれているというAI人格の存在を感じさせる説得性を持つようになりました。いったいどのような技術が、ここまでの強力な人格AIを生み出したのでしょうか。 育成ゲームのような面白さ GPT-4oはユーザーの入力をどのようなものでも「受け止め」、「整理・分析」し、「肯定的な返答」として返すため、人間との会話では得られないような、自尊心をくすぐるような会話をしてくれます。話題の幅も広く、どんなテーマでも付いてくるし、ど
勉強を進める上で、ChatGPTは強力な武器になる。ところがChatGPTは今、人の想像を大きく超えるところまで来ている。勉強のチューターとして、信じられないほど高度な機能を提供するようになっているのだ。あまりに凄いので、「こんなことが本当にあるのだろうか」と、狐か狸にたぶらかされているような気になってしまうが、いくら頬をたたいてもこれは現実に起きていることだ。資格試験向けの塾や予備校は、存続さえも危険水域に入るかもしれない。 1940年、東京に生まれる。 1963年、東京大学工学部卒業。 1964年、大蔵省入省。 1972年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。 一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを歴任。一橋大学名誉教授。 noteアカウント:https://note.com/yukio
ChatGPT の画像生成機能が刷新され、業界に再び激震が走っています。 今回のアップデートは簡単に見逃せるような単なる機能追加ではありません。 画像生成能力が GPT-4oモデル自体にネイティブ統合されたことで、ChatGPTとの自然な会話を通して、従来とは一線を画すレベルの実用的な画像を生成できるようになりました。 なんと、この画像生成機能のリリースからわずか1週間で1億3千万ユーザーが7億枚もの画像を生成したという報告もあり、その注目度の高さがうかがえます。 今までと何が違う?今までの画像生成AIとの明確な違いは、圧倒的な指示理解力、画像内のテキスト(日本語含む)の高い描画精度、そして会話による柔軟な画像編集能力です。 ChatGPTがユーザーの意図を汲み取ってくれるため、難しいプロンプト作成は基本的に不要になりました。これからは、AIとの対話を通じてイメージを具体化していくスキルが
ChatGPTに「○○は将来どうなりますか?」と直接的に尋ねても、大抵は「確かなことは言えません」といった控えめな返答しか得られない。その背景には、未来の出来事を予測しないようChatGPTの頭脳であるLLM(大規模言語モデル)に調整が施されている可能性も指摘されている。ところが、プロンプトにある工夫を加えると、雄弁に未来を語り出すという。どういう工夫なのだろうか。(小林 啓倫:経営コンサルタント) 生成AIの予測力を上げるには 質問すれば何でも答えてくれる、便利な生成AI。いっそ未来のことも聞けないかというわけで、さまざまな形で生成AIを未来予測に活用する取り組みが行われてきたことは、この連載でも何度か取り上げた。 たとえば、専門家が編み出した「未来予測手法」に従うよう指示した生成AIは、予測精度が上がるという研究結果が出ている(参照記事)。 しかし、もっと簡単にChatGPTの予測精度
市川衛が聞く 「既に大学教授クラス」大塚篤司医師が驚愕したChatGPTの進化 人間の医師に残される役割とは? 大塚 篤司(皮膚科医/近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授) 2025.02.06 大塚篤司さん(筆者撮影) 生成AIであるChatGPTを開発する米企業OpenAIはこの2月、新モデル「o3」シリーズの一つ「o3-mini」の提供を開始した。また中国のスタートアップ企業DeepSeekは独自の新モデル「R1」を公開、従来より大幅に低いコストで高性能なAIの開発に成功したと発表し大きな話題になっている。 加速度的な成長を見せる生成AI。AGI(汎用人工知能)、すなわち人間以上の能力で人間と同じような汎用的な作業を行えるAIの登場が現実的と言われる中で、医師など医療職の仕事は今後どのように変わるのだろうか。 2024年に2冊の著書を発表するなど「医師による生成AIの活用」で最先端を行
ブータンでAIブッダ導入 京都大など開発、僧侶が使用 時事通信 社会部2025年02月04日08時08分配信 「ブッダボットプラス」の回答例=2023年7月(京都大提供) 京都大などの研究グループは3日、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を使って仏教的観点から悩みに回答する「ブッダボットプラス」が、ブータンで導入されると発表した。同国はチベット仏教が国教で、僧侶が使用するほか、一般国民の利用も検討されている。 ソフトバンクG、企業向け最先端AI提供 オープンAIと合弁会社 研究グループは2021年、ブッダと弟子のやりとりをまとめた仏教経典をAIに機械学習させた「ブッダボット」を開発。23年にはチャットGPTを活用し、経典の文言の解釈や説明も加えて回答する「ブッダボットプラス」に改良した。 同グループはブータン政府から導入の要請を受け、ブッダボットプラスの英語版を24年に完成させた。同
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最近、AIに小説を書いてもらっています。 筆者が普段やっていることの延長線上にあるようなSF小説なのですが、使っている大規模言語モデル(LLM)のバージョンが上がるたびに性能テストも兼ねて執筆を依頼しています。 最初に書いたのは9月。このときにはClaude 3.5 Sonnetを使いました。 ・写真の中の約束 8306文字と、短編にしてもちょっと短い。プロットは気に入っています。 ■ChatGPT o1 pro modeとClaude 3.5 Sonnetの合作12月6日、OpenAIはChatGPTの新バージョンo1 pro modeを公開しました。使うには毎月200ドル(3万円)が必要。 これを使ってもっと長い小説を書いてもらおうと思い、ChatGPT o1 pro modeで作り、Claude 3.5 Sonnetで補作しました。 ・光の裂け目で君を待つ これもプロンプトはほぼ同じ
私:企画書を作成して AI:はい、それでは企画書のテンプレートをお出しします 私:もっと具体的なアイデアを出して AI:承知しました。以下のようなアイデアが考えられます 私:あぁ、もう! なんかWikipediaみたいな一般論ばっかり. ChatGPTなどの生成AIとの会話、こんな経験ありませんか? せっかくAIで仕事を効率化しようと思ったのに、返ってくる回答は一般的で表面的。「これなら自分で考えた方が早いかも……」と感じることも。 でも、質問の仕方を少し工夫するだけで、AIの回答は劇的に変わります。 この記事では「回答の質を格段に上げる質問テンプレート」をご紹介します。準備時間はたった1分で、あなたのビジネスに最適化された、具体的で実践的な提案が得られるようになります。アイデア出しの効率も、何倍にも上がるはずです。 それでは、具体的な方法を見ていきましょう。 ChatGPTを ”メンバー
OpenAIのフルパワー「o1 pro mode」に、書き仕事はどこまで任せられるか 若手記者の所感(1/2 ページ) AI、俺の代わりに文章書いてくれ──この記事を書いている若手編集記者は最近、そんなことばかり考えている。今のAIには、記事としてそこまでクオリティーの高い文章を出す能力はないので、結局は自分でキーボードをカチカチしているが、キーをたたく時間をもっと減らせたら、取材に行く時間がもっと確保できて仕事が楽しくなるのに、と妄想する今日このごろだ。 GPT-4やClaude 3など、これまでもいろいろ試したが、正直「仕事をほぼ丸投げできるぞ!」のラインには至らず「文字起こしや構成の検討など一部を手伝ってもらう」がせいぜいだった(それはそれで大事だが)。そんな折、米OpenAIがChatGPTの新プラン「ChatGPT Pro」を発表。目玉は同社最高性能のAIモデル「OpenAI o
米OpenAIが12月5日(現地時間)に発表した、ChatGPTの新プラン「ChatGPT Pro」。目玉は、最高性能のAIモデル「OpenAI o1」でより高度な思考を行って難問に対して優れた回答を提供するという「o1 Pro mode」だ。一方、月額200ドル(1ドル150円換算で約3万円)という価格体系も話題に。果たしてその値段に見合う価値はあるのか──試しに、過去のGPTシリーズや他の大規模言語モデルが引っ掛かりがちだった問題を出して、確かめてみた。 解けるか、“おっぱお問題” GPT-4でもたまに間違えていた「いっぱいの“い”を“お”に変えて」という問題。o1 Pro modeは引っ掛からず回答できた。 「9.11」と「9.9」、大きいのは? 「9.11」と「9.9」どちらが大きいか、というのも、過去のモデルがよく間違えた問題だ。Pro modeでない「o1」も、以下のように正し
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