Emacsでルート権限で作業をしたい場合、sudoで開きなおすのが面倒なので楽な方法を探していた。そして見つけたのがこれ。 Emacsの中でsudoする方法 〜これでrootによる操作も楽々〜 - (rubikitch loves (Emacs Ruby CUI Books)) しかしsudo-ext.elを他のelファイルと同じフォルダに置き、init.elに (server-start) ; sudoeditで使う (require 'sudo-ext) を書き足しても上手くいかない。M-x sudoeditを実行すると開きたいファイルを聞いてきて、[Enter]を押すとパスワードが入力できる。さらに[Enter]を押すのだが、何も起こらない。フリーズするでもなく、そのまま続けて使える状態。 なぜなのか簡単に調べたところ、"Ubuntuではデフォルトではsudoeditの利用が許可され

