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研究に関するnagggのブックマーク (1,204)

  • これは“サーベイ論文DDoS攻撃”だ──ChatGPT公開後に起きている学術界の論文汚染の実態

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高いAI分野の科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 中国の上海交通大学に所属する研究者らが発表した論文「Stop DDoS Attacking the Research Community with AI-Generated Survey Papers」は、大規模言語モデル(LLM)の登場により、生成AIによるサーベイ論文の増加していると指摘した研究報告だ。 この現象を「サーベイ論文DDoS攻撃」(survey paper DDoS attack)と呼び、研究チームは研究コミュニティーに対する深刻な脅威として警鐘を鳴らしている。 従来、サーベイ論文は専門家が長期間かけて文献を精査し、分野の知見

    これは“サーベイ論文DDoS攻撃”だ──ChatGPT公開後に起きている学術界の論文汚染の実態
    naggg
    naggg 2025/11/05
    “論文投稿サイト「arXiv」におけるコンピュータサイエンス分野のサーベイ論文数は、20年の1421本から、24年には2868本へと倍増。AI生成スコアの平均値も22年の0.29から24年には0.64へと急上昇”
  • 生命の設計図は“4文字”だけではなかった?DNAに未解明の「幾何学的コード」が隠されていることが判明 | XenoSpectrum

    生命の設計図として知られるDNA。その情報は、アデニン(A)、シトシン(C)、チミン(T)、グアニン(G)という4種類の化学塩基の「文字列」によって書かれている——これは、現代生物学の根幹をなすセントラルドグマだ。しかし、この常識を根底から揺るがす可能性を秘めた、驚くべき発見が報告された。ノースウェスタン大学の研究チームが、DNAの塩基配列ではなく、その3次元的な「形」そのものに刻まれた、第二の言語、すなわち「幾何学的コード」の存在を明らかにしたのだ。 遺伝学の常識を覆す「第二の言語」の衝撃 20世紀の二重らせん構造の発見以来、生命科学はDNA配列の解読を中心に発展してきた。ヒトゲノム計画が完了し、全遺伝情報が明らかになったとき、多くの科学者は生命の謎のすべてが解き明かされると期待した。 しかし、現実はそう単純ではなかった。一つの大きな謎が残されたのだ。それは「なぜ、私たちの体にあるすべて

    生命の設計図は“4文字”だけではなかった?DNAに未解明の「幾何学的コード」が隠されていることが判明 | XenoSpectrum
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    naggg 2025/11/01
  • 【記者発表】「集団の賢さ」を理論で解明――多様な知能のあり方を捉える新理論――

    ○発表のポイント: ◆環境を「外部記憶」として使う分散的な集団の知能を最適化の観点で捉える理論を構築した。 ◆単純な知能しか持たない個体でも、集団で分散的に情報処理することで、高度な知能をもつ単独の個体を超える知性を発揮できることを示した。 ◆単純なエージェントの群れやチームが分散的に振る舞いつつも集合として最適な情報処理を実現できることがわかり、今後、医療、人工知能、ロボット工学への応用が期待される。 個による中央集権的な情報処理と単純な知能しか持たない集団の分散的情報処理 ○概要: 東京大学 大学院情報理工学系研究科の加藤 雅己 大学院生と、同大学 生産技術研究所の小林 徹也 教授の研究グループは、集団による分散的な情報処理の効率や最適性を捉える新理論を構築しました。従来の知能研究は脳科学に代表されるように人間の知能の理解などに動機づけられており、「個」が行う複雑な判断や記憶、そして、

    【記者発表】「集団の賢さ」を理論で解明――多様な知能のあり方を捉える新理論――
  • AIチャットボットには無礼な態度を取る方が丁寧に接するよりも良い結果が得られるという研究結果

    大規模言語モデル(LLM)と呼ばれる、対話型のAIに質問や指示をする際、その口調や丁寧さが回答の精度にどのような影響を与えるかについての調査が、アメリカのペンシルベニア州立大学の研究者によって行われました。その結果、AIへの指示は無礼な方が精度が上がったと研究チームは報告しています。 [2510.04950] Mind Your Tone: Investigating How Prompt Politeness Affects LLM Accuracy (short paper) https://arxiv.org/abs/2510.04950 Study proves being rude to AI chatbots gets better results than being nice - Dexerto https://www.dexerto.com/entertainment/s

    AIチャットボットには無礼な態度を取る方が丁寧に接するよりも良い結果が得られるという研究結果
  • Googleが高精度でがんの遺伝子変異を検出するAI「DeepSomatic」を発表、オープンソース化で全世界のがん研究を加速へ

    Googleの研究開発部門であるGoogle Reearchが、がんの遺伝的変異を特定するためのオープンソースのAIツール「DeepSomatic」を、カリフォルニア大学サンタクルーズ校などと共同で開発したことを発表しました。 Using AI to identify genetic variants in tumors with DeepSomatic https://research.google/blog/using-ai-to-identify-genetic-variants-in-tumors-with-deepsomatic/ Accurate somatic small variant discovery for multiple sequencing technologies with DeepSomatic | Nature Biotechnology https://

    Googleが高精度でがんの遺伝子変異を検出するAI「DeepSomatic」を発表、オープンソース化で全世界のがん研究を加速へ
  • AIに「ゲームの面白さ」を任せるのはまだ早い。それでもスクウェア・エニックスがAI研究を推し進める理由

    TOPインタビューAIに「ゲームの面白さ」を任せるのはまだ早い。それでもスクウェア・エニックスがAI研究を推し進める理由 スクウェア・エニックス AI&エンジン開発ディビジョン ジェネラル・マネージャー 荒牧 岳志 2002年に旧スクウェア入社。『ファイナルファンタジーXV』ではメインプログラマーを務め、PC版ではディレクターを担当。その後、株式会社Luminous Productionsにて『FORSPOKEN』のディレクターなどを歴任。現在はスクウェア・エニックスにて、AI活用に最適化された新たな開発基盤の構築を指揮している。 『ファイナルファンタジー(FF)』や『ドラゴンクエスト』など、数々の名作RPGを世に送り出してきた株式会社スクウェア・エニックス。同社は今、AI技術の研究開発と全社的な普及に力を入れています。 キャラクターの挙動を制御するAIから、ゲームバランスを調整するAI

    AIに「ゲームの面白さ」を任せるのはまだ早い。それでもスクウェア・エニックスがAI研究を推し進める理由
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    naggg 2025/10/31
    “今回は、『FF15』でリードプログラマーを務め、現在はAI研究と内製ゲームエンジンの開発を統括する荒牧岳志氏”
  • 停電によるドライアイス使用周知なし 学生死亡で徳島大が会見 大学側も把握せず

    徳島大は28日、大学院薬学研究科(徳島市)の低温培養室で今月20日に特別研究学生の岡将志さん(27)が死亡しているのが見つかった事案を受け、河村保彦学長らが記者会見を開いた。 低温培養室で19日に停電があり、室温上昇を防ぐためにドライアイスが使用されたが、岡さん所属の研究室の学生らに周知されておらず、大学側も把握していなかったと明らかにした。 徳島県警によると、20日午前、岡さんが室内でうつぶせに倒れているのを大学関係者が発見し、その後死亡が確認された。死因は酸素欠乏だった。 大学は記者会見で、低温培養室が入る研究棟では、19日午前8時15分~午後4時40分ごろ、電気設備点検のために停電があったと説明。室温上昇を防ぐために18日午前9時ごろからドライアイスを搬入したという。搬入は岡さんが所属するのとは別の研究室の判断で行われ、岡さん所属の研究室の学生や教員には周知されておらず、大

    停電によるドライアイス使用周知なし 学生死亡で徳島大が会見 大学側も把握せず
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    naggg 2025/10/29
  • 「別の人生があるなら大学で物理をやりたかった」日本の大学院生が飛行機で隣の席になった自動車工場で働く高卒のドイツ人青年の人生を変えた話

    もりもり @Morimori_Phys とてつもなく嬉しいことがあったので、共有させてください!!! 2023年春、ヨーロッパ出張帰りの飛行機で隣の席だったドイツ人(私の1歳下)と友達になった。当時彼は高卒で自動車工場で働いていたのだが、私に「実は物理を大学でやりたかったけど、実家が貧乏で諦めた。」って話してきた。 2025-10-26 01:29:10 もりもり @Morimori_Phys 私はそれに対して「今からでもやる気さえあれば大学で学べる!君ならできる!」と、深い考え無しに彼に言った。 ドイツでは、「大学に行くための高校」と「大学受験資格を与えられない専門学校」があるらしく、彼は高校には通っていないから、私たちが出会った時はそもそも大学受験資格がなかった。 2025-10-26 01:29:10 もりもり @Morimori_Phys 「別の人生があるなら大学で物理をやりたかっ

    「別の人生があるなら大学で物理をやりたかった」日本の大学院生が飛行機で隣の席になった自動車工場で働く高卒のドイツ人青年の人生を変えた話
  • 地球からわずか18光年先に「スーパーアース」を新発見 - ナゾロジー

    米ペンシルベニア州立大学(PSU)の研究チームはこのほど、地球から約18光年の場所に、新たな太陽系外惑星を発見したと報告しました。 発見された系外惑星は「GJ 251c」と呼ばれ、地球のおよそ4倍の質量を持つ「スーパーアース(巨大地球型惑星)」です。 しかも生命の居住に適したハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に位置していました。 研究の詳細は2025年10月3日付で科学雑誌『The Astronomical Journal』に掲載されています。 Scientists Just Found a Super-Earth Exoplanet Only 18 Light-Years Away https://www.sciencealert.com/scientists-just-found-a-super-earth-exoplanet-only-18-light-years-away New

    地球からわずか18光年先に「スーパーアース」を新発見 - ナゾロジー
  • コロナワクチン、がんに効果か 米研究、生存期間長い傾向 | NEWSjp

    【ワシントン共同】新型コロナウイルスワクチンを接種した肺がん患者は接種していない患者に比べて生存期間が長い傾向を確認したとの分析を、米テキサス大MDアンダーソンがんセンターなどのチームがまとめた。接種により、がん細胞に対する免疫機能が活性化された可能性があるという。成果が英科学誌ネイチャーに23日までに掲載された。 免疫の仕組みを利用した「免疫チェックポイント阻害剤」を使った治療を受けていた患者が分析の対象。インフルエンザワクチンなど、メッセンジャーRNA(mRNA)以外の仕組みを使ったワクチンを接種した患者では効果は見られなかった。 チームは肺がんや、皮膚がんの一種「悪性黒色腫(メラノーマ)」の患者約千人の治療記録を分析。ファイザー、モデルナのコロナワクチンを接種した肺がん患者の生存期間は約37カ月で、約21カ月だった未接種患者の2倍近かった。メラノーマについても同様に接種患者の生存期間

    コロナワクチン、がんに効果か 米研究、生存期間長い傾向 | NEWSjp
  • 私たちはブラックホールの中に住んでいるのかもしれない

    宇宙の物理学とブラックホールの物理学には類似点がある。このことから、一部の宇宙論研究者は、私たちの宇宙はブラックホールの中で生まれたのではないかと考えている。(PHOTOGRAPH BY NASA GODDARD) 星空を見上げると、宇宙が無限に広がっているように思えるものだ。しかし、宇宙論研究者は、宇宙は有限だと知っている。第一に、宇宙論の最良のモデルは、空間と時間に始まりがあったことを示している。「特異点」と呼ばれる原子以下の点だ。この高温高密度の点は、ビッグバンが起きたとき、急速に外側へと膨張した。 第二に、観測可能な宇宙は「事象の地平面」と呼ばれる境界に囲まれている。宇宙は超光速で膨張しているため、その先は観測不能な断崖絶壁だ。最良の望遠鏡でさえ到達できないほど遠すぎる領域がある。(参考記事:「最新望遠鏡で原始の宇宙へ」) 特異点と事象の地平面という2つの要素は、ブラックホールの重

    私たちはブラックホールの中に住んでいるのかもしれない
  • 2カ月で髪が太く濃く、抜け毛63%減 新配合ヘアケア製品を臨床試験60人で実証 台湾チームが研究発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 台湾の弘光科技大学やSchweitzer Biotech Companyに所属する研究者らが発表したプレプリント論文「A 56-Day Randomized, Double-Blinded, and Placebo-Controlled Clinical Assessment of Scalp Health and Hair Growth Parameters with a Centella asiatica Extracellular Vesicle and Growth Factor-Based Essence」は、「ツボクサ」という薬草から抽出し

    2カ月で髪が太く濃く、抜け毛63%減 新配合ヘアケア製品を臨床試験60人で実証 台湾チームが研究発表
  • 胸の大きい女性は自尊心が高い傾向がある - ナゾロジー

    トルコのネジメッティン・エルバカン大学(NEU)などが参加した最新の研究によると、胸の大きさが女性の自尊心と関係していることがわかりました。 この研究では、医療用の専用器具を使って胸の体積を正確に測定しました。 その結果、胸の体積が370cm³を超える女性は、それより小さい女性と比べて自尊心がやや高い傾向にあることがデータで確認されました。 胸の大きな女性は、なぜ自分に自信を感じやすいのでしょうか? この研究結果は、2025年9月29日に学術誌『The Journal of Turkish Family Physician』で発表されました。 The psychological correlates of breast volume in women: Implications for self-esteem and body perception https://turkishfamil

    胸の大きい女性は自尊心が高い傾向がある - ナゾロジー
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    naggg 2025/10/21
    生まれ変わるならこの器具になりたい。 “この器具は透明な円盤状で、胸の上に当てるだけで実際の胸の容積(体積)を直接測定することができます。“
  • 白髪が増えるのはがんを防ぐため? 東京大学などが老化とがん化の分岐点と仕組みを解明

    白髪が増えるのはがんを防ぐため? 東京大学などが老化とがん化の分岐点と仕組みを解明 大学ジャーナルオンライン編集部 東京大学の研究グループは理化学研究所、東京科学大学と共同で、幹細胞とその周囲の微小環境が、化学的・物理的な遺伝毒性のタイプに応じて拮抗的な応答経路を使い分け、個々の色素幹細胞の運命(増殖・枯渇)を決定していることを明らかにした。 研究により、DNA二鎖の切断を受けた色素幹細胞は、その活性化と共に老化分化と呼ぶ幹細胞老化プログラムを介して自律的に排除されていることを解明した。また、この損傷幹細胞を排除する仕組みは、色素幹細胞プールを枯渇させ白髪を引き起こし、メラノーマ(悪性黒色腫)のリスクを抑制していることを発見。 一方、発がん剤や紫外線などの発がんストレスは、幹細胞の微小環境(ニッチ)に由来するシグナルを介して老化分化プログラムを抑制し、DNA に深刻な損傷を負った色素幹細

    白髪が増えるのはがんを防ぐため? 東京大学などが老化とがん化の分岐点と仕組みを解明
  • “内臓脂肪”が多いと脳の老化が加速──各部位の脂肪と脳への影響を調査 海外チームが発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 香港理工大学やシンガポール国立大学に所属する研究者らがNature mental healthで発表した論文「Regional adiposity shapes brain and cognition in adults」は、体の異なる部位における脂肪蓄積が脳の健康と認知機能に与える影響を調査した研究報告だ。 肥満が脳の健康に悪影響を及ぼすことは広く知られているが、これまでの研究の多くは体格指数(BMI)を主要な指標として用いてきた。しかしBMIは全身の肥満度を示す単純な指標であり、身体のどの部位に脂肪が蓄積しているか、またそれが脳にどのように影響して

    “内臓脂肪”が多いと脳の老化が加速──各部位の脂肪と脳への影響を調査 海外チームが発表
  • 科研費削減でノーベル賞後押し 諮問機関が「清貧」答申案

    科学研究のあり方について検討する政府の諮問機関「持続可能社会構築を通じた科学技術力醸成及び研究費効率化に関する有識者検討会議(持構科技醸及研効検討会議)」は13日、科学研究費削減を軸とする答申案を示した。今後10年で日人のノーベル賞受賞者数を50倍に増やすことを戦略目標に掲げる「清貧イノベーションプラン」を策定する。 日の科研費はこの20年間ほぼ横ばいで、科研費を増額する他のOECD加盟国と比較すると相対的に右肩下がりが続く。その一方、自然科学分野で日人のノーベル賞受賞者は急増。受賞者の多くが「資金難の中で研究を続けてきた」と語っていることから、会議は「清貧の精神が成果につながった」と結論づけた。 答申案では、文部科学省に「清貧イノベーション推進室」を新設。研究資金を削ることでどこまで研究成果が向上するかを見極める実証事業を進める。具体案として、引用数の多い学術論文掲載を支援するため

    科研費削減でノーベル賞後押し 諮問機関が「清貧」答申案
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    naggg 2025/10/14
    なんという悪意に溢れたグラフw
  • Huawei、LLMの精度を保持したまま最大70%メモリ削減できる新手法を発表──コンシューマーGPUでの高精度生成AI実行も視野に | Ledge.ai

    Top > 学術&研究 > Huawei、LLMの精度を保持したまま最大70%メモリ削減できる新手法を発表──コンシューマーGPUでの高精度生成AI実行も視野に

    Huawei、LLMの精度を保持したまま最大70%メモリ削減できる新手法を発表──コンシューマーGPUでの高精度生成AI実行も視野に | Ledge.ai
  • 東大が2学部新設の構想、AIや宇宙開発の起業目指す人材育成狙う…卓越大認定の助成金で

    【読売新聞】 東京大が、人工知能(AI)や宇宙開発など先端技術(ディープテック)分野での起業を目指す理工系人材の育成に向けて、2学部を新設する構想を立てていることがわかった。国内外の産業界から教員を招いて起業教育に力を入れ、世界を

    東大が2学部新設の構想、AIや宇宙開発の起業目指す人材育成狙う…卓越大認定の助成金で
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    naggg 2025/10/13
    “定員は計約400人で、講義は英語で行う。東京大全体の定員は変更せず、工学部など他の学部の定員を減らす。”
  • “生成AIのせい”で新卒雇用は減るが代替できない経験を持つ熟練者は安泰、新しいブラックホールを見つけるGoogle開発AIなど生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge

    2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 この1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する今回の「生成AIウィークリー」(第111回)は、まずTencentから2つの技術、小型の翻訳モデル「Hunyuan-MT」と1枚の画像から探索可能な3D世界を生成できる「HunyuanWorld-Voyager」をご紹介します。 また、生成AIが登場してから新卒雇用が減少している米国の就職事情を調査した研究や、宇宙からの微弱な信号を捉える観測装置の精度を大幅に向上させ、ブラックホールの衝突などをより詳しく研究できるようになったGoogle DeepMindのAI技術「Deep Loop Shaping」を取り上げます。 そして、生成AIウィークリーの中でも特に興味深いAI技術

    “生成AIのせい”で新卒雇用は減るが代替できない経験を持つ熟練者は安泰、新しいブラックホールを見つけるGoogle開発AIなど生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge
  • OpenAI、LLMの「幻覚」についての論文公開 「評価方法の抜本的見直し」を提言

    OpenAIは9月5日(現地時間)、LLMのいわゆる「幻覚」(ハルシネーション)についての論文を公開した。この論文は、ChatGPTやGPT-4oといったLLMが、なぜもっともらしく聞こえるけれども間違った情報を自信満々に生成してしまうのか、その根的な理由を解き明かそうとするものだ。 例えば、論文の著者であるアダム・タウマン・カライ氏の誕生日をある最先端のオープンソース言語モデルに尋ねたところ、「03-07」「15-06」「01-01」といった3つの異なる、いずれも間違った日付を自信満々に回答したことが示されている。 OpenAIは、最新モデル(GPT-5を指すとみられる)では幻覚の発生率は大幅に減少しているとしながらも、依然としてこの問題が残っていることを認めており、さらに削減していくために努力を続けているとしている。 論文では、言語モデルの幻覚は大きく分けて2つの段階で発生し、改善

    OpenAI、LLMの「幻覚」についての論文公開 「評価方法の抜本的見直し」を提言