前回までで、Hibernate EntityManagerとの連携部分はだいたいわかったので、次はSpringのBean設定方法について学習しています。最近のSpringはアノテーションによる設定が主流のようですので、それを主体に調べてみました。 今回の例は、StrutsのActionにServiceオブジェクトをDIし、ServiceオブジェクトでEntityManagerを利用する、というもの。Serviceオブジェクトの利用メソッドにはトランザクションをかけます。 まずはstruts-config.xml <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <!DOCTYPE struts-config PUBLIC "-//Apache Software Foundation//DTD Struts Configuration 1.2//EN" "htt
2014-03-15 MLEXP. Wiki MenuBar 過去の記事 RecentDeleted MLEXP. 2012-03-03 SiteManager 2011-10-02 相対性理論 2011-09-25 ScriptTest 2011-02-16 JavaScript メモ 2010-12-11 zlib メモ 2010-11-04 DTMメモ 2010-11-03 Android 開発メモ 2010-10-11 作曲基礎メモ 2010-10-02 SoundFont 2010-09-26 Domino メモ 2010-09-25 Realtek オーディオメモ 2010-09-08 Linux メモ NS2 メモ
前回の続き。 (Struts2単独のクイックスタートについては前回のエントリを参照のこと) Struts2はSpringプラグインを使用することで Spring Framework 2.0と協調して動作できる。Springプラグインがクラスパスに追加されると、Struts2はアクションクラスのオブジェクトをインスタンス化するとき、そのファクトリとして Springの WebApplicationContextを使用するようになる。 これにより Struts2のアクションクラスは Springの管理下に置かれ、Springの作法で組み立てられたコンポーネントセットを利用できる。 /WEB-INF/libに入れるものstruts2-spring-plugin-2.0.6.jar spring.jar cglib-nodep-2.1_3.jar/WEB-INF/web.xmlに書くこと<list
特集:第1回 フレームワーク「Struts」の基礎を知る (1/8) Javaプログラミングでは定型ライブラリが共有させるフレームワークと呼ぶ仕組みがある。「Struts」はいまいちばんホットなソフトとして注目されている。 Java特集「オープンソースで作るJava+DB」では、JSPを用いてデータベースにアクセスする手法を解説した。この特集「StrutsによるWebアプリケーション入門」では、JavaでWebアプリケーションを作る際に使う「フレームワーク」ソフトのひとつである「Struts」を使い、Webアプリケーションを構築する方法を紹介しよう。 フレームワークは共通利用の定型ライブラリ JSPを使ってWebアプリケーションを構築する方法については、すでに「JSPプログラミング入門」や「オープンソースで作るJava+DB」にて解説した。小規模なWebアプリケーションであれば、JSPだけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く