スパムフィルターは便利な機能だが、スパムではないメールまでスパムだと判定されると後がやっかいだ。Gmailの場合、どんな手段でそれを防げばいいだろうか。 スパムフィルター（迷惑メール除去機能）は便利な機能だ。自身のメールボックスを見ても分かるように、IDCの調べでは電子メールの送受信量の半数以上はスパムである可能性があるという。こんな時代に、迷惑メールを自動的に判別して取り分けてくれるスパムフィルターは、なくてはならない存在になってきている。 しかし一方で、スパムフィルターの誤判定という問題も起き始めている。特にスパムフィルターの先駆け的存在であるGmailの誤判定が話題だ。あるテストでは3.3％が誤判定されているという報道もあった（「New York Times」の記事）。 これは、Gmailのフィルターリングのための情報がユーザー同士である程度共有されるために起こる可能性が高い。ほかの
自分プロバイダのメール（利用歴7年で、スパム一日200件くらい） メッセージルールで様々なスパム撃退ルーチンを導入しても、1ヶ月で全く効かなくなります。 今回試す内容 →Gmailを取得し、そこに自分のスパムだらけのアカウントを追加して、Gmail経由にして、私のローカルメールボックスへ受信させる。 もうここまで来ると、個人情報もあったものではないと痛感していますが、どれほどのものか知りたくてやっちゃいました。 導入からわずか28時間でスパムを完全駆除 設定はGmailの設定にて、アカウントの追加。 その後、POPダウンロード機能を使って、ローカルのOutlookexpressにダウンロード。 このとき、IMAPという新しく追加された機能も試してみましたが、送信フォルダや迷惑メールフォルダ、下書きなど、全てのフォルダが同期されるため、送受信に時間がかかりました。 時間短縮を目指すならPOP
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