フランスってのは、サルコジみたいな権力者が実刑判決になっても、服役しない見通しなんだよね。位置情報リストバンドを義務付ける程度で服役を代替したことにする。フランスの理念を真に受けてはいかんよ、と現地の知り合いにはよく言われたが、真面目に勉強してくる人は真に受けて帰ってくる。
リビア最高指導者として仏パリを訪れたムアマル・カダフィ大佐を迎えるニコラ・サルコジ大統領(2007年12月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / Eric Feferberg 【3月22日 AFP】フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)元大統領(63)が21日、2007年の大統領選挙出馬を前に、リビアの独裁者だった故ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐から最大5000万ユーロ(約65億円)を受け取った疑いにより、汚職容疑で訴追された。司法筋がAFPに明らかにした。 同筋によれば、サルコジ氏は2日間の事情聴取を受けた後に釈放されたが、汚職、違法な選挙資金調達、リビアからの公金の隠匿の容疑で訴追された。 サルコジ氏にとって、今回の訴追は過去最も深刻な内容。 サルコジ氏は不正を繰り返し否定し、北大西洋条約機構(NATO)が2011年に行ったカダフィ政権
立憲民主党の奥野総一郎国対委員長代理は17日、放送事業会社「東北新社」が平成29年8月時点で外資規制違反を総務省に口頭報告していたか否かをめぐる国会質疑の際、答弁に立った鈴木信也電波部長に対し後方に座る武田良太総務相が「記憶がないと言え」と指示していた可能性がある、と明らかにした。国会内で記者団に語った。 立民は18日の衆院総務委員会で武田氏に発言の有無を確認する。関係者によれば、声紋鑑定を専門家に依頼する方向で調整している。 16日の衆院予算委員会の映像を確認したところ、立民の逢坂誠二氏の質問に対して鈴木氏が答弁する直前、この発言が聞き取れるという。奥野氏は記者団に、現時点で断定はできないが、武田氏の声に聞こえると指摘した上で「武田氏を中心に組織ぐるみで事実を隠そうとしている可能性もある」と語った。 16日の衆院予算委では、東北新社の中島信也社長が、29年8月に同社が外資規制に抵触してい
ずっと国側で、というか官僚側でそういう風に論議を振り向けたいという話があるのは聞いていたのですが、「あーぁ、いよいよ本気でそういう方向性に動くのね」と思わざるを得ない報道がありました。以下、共同通信からの転載。 IR=統合型リゾート施設 整備区域に当初は上限 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170510/k10010976841000.html 当初は、全国で2か所程度とするなど、上限を設けることを盛り込みました。 それによりますと、IRを構成する中核施設の種類や要件について、カジノに加え、日本の国際競争力の向上につながる国際会議場や展示場、日本の伝統や文化を発信できる劇場や美術館、それに、ホテルなどとするとしています。 また、カジノの収益をほかの施設の運営費に還元するなど、各種事業の相乗効果や公益性を担保するため、事業主体と施設の一体性の確保を原則とす
昨晩の時点ではあくまで「先送りか?」として報じられていた以下報道ですが、ロイター辺りは今朝の報道で確定的に報じ始めました。以下、ロイター通信からの転載。 政府、カジノなどIR基本方針の決定を先送りへ=関係筋 https://jp.reuters.com/article/japan-casino-idJPKBN1ZJ2AL 政府は、今月策定を予定していた、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)基本方針の決定を先送りする方針を固めた。関係筋が21日、明らかにした。当初は1月中に決める予定だったが、カジノ誘致を巡る贈収賄事件を受け世論の反発に配慮したとみられる。 実はここ数日、急に某メディアの記者さんから連絡が入り「500ドットコム事件の影響で基本方針の発表が先送りされた場合、どういう影響が出ますか?」なんてコメントを求められまして、何でそんなコメントを求めているのかな?と思ってよくよく聞いてみ
カジノを中核とした日本の統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件で、中国企業側から講演料や接待旅費として計約350万円相当の賄賂を受け取ったとして、東京地検特捜部は14日、秋元司・衆院議員(48)を収賄容疑で再逮捕した。最初の逮捕容疑の現金300万円や家族旅行費と合わせ、賄賂総額は計約726万円相当となった。 特捜部は同日、中国企業「500.com」の日本法人元役員・鄭希(37)、「500」社元顧問・紺野昌彦(48)、同・仲里勝憲(47)の3容疑者も贈賄容疑で再逮捕した。 発表などによると、秋元容疑者は内閣府のIR担当副大臣だった2017年9月上旬頃、「500」社が同年8月に那覇市で主催したIR関連のシンポジウムの講演料として、200万円の提供を受けたほか、同年12月末には中国・深セン(しんせん)の「500」社本社やマカオの視察に招待された際、旅費計約150万円相当を負担させた疑い。 講演
おお、とうとう加森氏逮捕。まあそりゃ500ドットコム挙げるのなら、加森も挙げなきゃだよなあ。 →「加森観光」会長・加森公人かもりきみひと容疑者(76)も贈賄罪で在宅起訴した/秋元司議員、別の収賄容疑で再逮捕…IR汚職 : 国内… https://t.co/Nv6r0DzFyv
日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で贈賄容疑で逮捕された容疑者の男(48)との関係を巡り、自民党衆院議員の宮崎政久法務政務官(54)=比例九州、弁護士=と容疑者の男が13年10月に会食していたことが10日、分かった。宮崎氏はこれまで12年の衆院選以降、容疑者の男との接点はないと説明してきた。 宮崎氏は本紙に対し書面で「記憶にはないが、写真があるのであれば食事をしたことは事実だと思う」と回答、会食を事実上認めた。容疑者の男と一切関わりがないというこれまでの説明とは異なるものの、「矛盾しない」とした。 宮崎氏は「食事は私の隣に写っている同僚の弁護士に誘われたものと思われ、12年以降、私が容疑者の男に連絡をすることも容疑者の男が私に連絡をすることもなく、一切関わりはない。食事をもって『関わりがある』とは考えておらず、私が容疑者の男と一切の関わりを持っていないという発
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