概要 MongoDBでNeo4jやOrientDBの欠点を補ったGraphDBとして利用するClientをJavaで作成しました。 目次 序論 コミュニティサービスやソーシャルゲームにおいて、ユーザ同士のつながり情報は非常に重要な要素です。 つながり情報はRelationalDBで持つよりもGraphDBで持ちたい所ですが、現在オープンソースで公開されているGraphDBを検証してみると、 1ユーザに万単位でつなげていくと極端に遅くなり、1ユーザに10万単位でつながることがあるアメーバのサービスでは採用することができません。 そこで、速くてスキーマレスで、社内で実績もあるMongoDBをGraphDBとして利用してみます。 内容 1. GraphDBとは GraphDBは、人や物を表すNodeと、つながりを表すEdgeという2種類の要素を持ち、それぞれが隣接する要素に対してのポインタ
1.0の安定版が19日にリリース予定っぽいんですが、学習コストちょっと高そうな予感がしたので1.0rc9でためしてみる。 Downloads - orient zip落としてきてunzip。 /usr/local/に移動してorientdbでシンボリックリンク貼っておく。 # ll orientdb/ 合計 68 drwxr-xr-x 2 root root 4096 3月 26 18:39 benchmarks drwxr-xr-x 2 root root 4096 3月 26 18:41 bin drwxr-xr-x 2 root root 4096 3月 26 18:39 config drwxr-xr-x 3 root root 4096 3月 26 18:40 databases -rw-r--r-- 1 root root 23349 3月 26 18:41 history.t
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