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書誌の検索結果1 - 24 件 / 24件

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書誌に関するエントリは24件あります。 図書館エレクトリック などが関連タグです。 人気エントリには 『おなじ本?ちがう本?:図書館における「書誌の同定」というお仕事|晴れる』などがあります。
  • おなじ本?ちがう本?:図書館における「書誌の同定」というお仕事|晴れる

    図書館では「これとこれは同じ本なのか」という判断を迫られる場面がけっこうあります。 「これとこれ」は本と本のこともありますが、多いのは書誌データと本、または書誌データと書誌データです。 いちばん関係あるのは目録担当者ですが、レファレンスや相互利用、選書、除籍などでも避けて通れません。この判断を誤ると、求める本と違う本を利用者に提供してしまったり、すでに所蔵していることに気づかず重複発注してしまったり、複本があると思って1冊しかない本を捨ててしまうことにもなります。 私はよく「『ハムレット』たくさんあるけど、同じ本ばっかりこんなに何冊も要る?」とか「新版があるから古い版は捨てていいよね」とか言われて「いやいやいや!小田島雄志訳と福田恆存訳と松岡和子訳はぜんぜんちがうでしょ!」とか「いやいやいや!旧版にしかない情報もあるので!」と力説して「目録担当者めんどくせえ」と白い目で見られております…。

      おなじ本?ちがう本?:図書館における「書誌の同定」というお仕事|晴れる
    • 版元ドットコムとopenBDプロジェクトは“だれもが自由に使える書誌・書影”を再び提供するためホワイトリスト作成という正攻法に出た | HON[.]jp News Blog

      《この記事は約 21 分で読めます(1分で600字計算)》 一般社団法人版元ドットコムとopenBDプロジェクト(版元ドットコムと株式会社カーリル)は3月29日、版元ドットコム会員社以外の出版社に対し、書誌・書影の読者(第三者)などへの利用承諾を求める取り組みの開始を発表しました。そもそもなぜそのような取り組みが必要なのでしょうか? 本稿ではその背景や経緯などについて、関係者への取材などを踏まえた上で詳しく解説します。 お断り:アマゾンジャパンには、HON.jpの法人会員として事業活動を賛助いただいています。しかし、本稿の記述は筆者の自由意志であり、対価を伴ったものではありませんし忖度もしていません。また、本稿では論点を絞るため、話をおおむね「書影」に絞ります。以下、常体で記述します。 そもそもなぜ書影の利用許諾が必要なのか? オンラインショッピングなどで用いられる商品画像――本の場合、そ

        版元ドットコムとopenBDプロジェクトは“だれもが自由に使える書誌・書影”を再び提供するためホワイトリスト作成という正攻法に出た | HON[.]jp News Blog
      • 版元ドットコムとopenBDプロジェクトは、出版社に、書誌・書影の読者(第三者)などへの利用承諾をお願いするサイトコーナーを公開しました | 版元ドットコム

        • 日本の古本屋 / 「総ルビ」や「著者略歴」の効用――古本を分析書誌してみる(古本の読み方3)

          初回、前回と、価値観のズレを読んだり、観点をズラして「読み替え」たりした。今回は真正面から戦前古本のテキストを読んでみる。即物的な読み方、あるいは「分析書誌」と言ってもよいかもしれない。 ■戦前本は造りのルールが違う――例えば、パラルビvs.総ルビ 戦前本には、今の我々が知らない共通ルールがいくつかある。例えば、新聞紙夕刊は記載発行日の発行でなく、前日の(夕方)発行だったり、大正期まで辞書はイロハ引きだったり、ページ付けなども1冊の途中で何度も1から始められていたり。 ここでは、ふりがなのルールについて見てみる。 パラルビと総ルビ 書籍ならその書籍を出すとき、対象とする読者の智能程度によつて、ふりがなをつける。このふりがなを、ある幾つかの、むづかしい字だけにつけるのはパラルビと云ひ、漢字の殆んど全部につけるのを総ルビと云ふ。(編集者同志会 編『編集から出版まで』創文社, 1949) 想定読

          • 丸善雄松堂株式会社、国立情報学研究所(NII)に電子書籍に係る書誌データを提供することで合意

            2023年8月23日、丸善雄松堂株式会社が、国立情報学研究所(NII)に、同社が保有する電子書籍に係る書誌データ約12万件を提供することについて、2023年7月に合意したことを発表しました。 発表によると、同社の電子図書館サービスである「Maruzen eBook Library」で提供されている電子書籍の書誌データについて、NIIが構築を進める国内電子ブックメタデータのディスカバリーサービスのプロトタイプのために提供することとしたとしています。 丸善雄松堂がNIIへ書誌データの提供で協力~NIIの電子ブックメタデータ「ディスカバリーサービス」の実証実験に電子図書館Maruzen eBook Libraryの書誌データを提供~(丸善雄松堂, 2023/8/23) https://yushodo.maruzen.co.jp/release/20230823/ 参考: これからの学術情報システ

              丸善雄松堂株式会社、国立情報学研究所(NII)に電子書籍に係る書誌データを提供することで合意
            • 青空文庫、書誌データのライセンスを変更予定と発表:ジャパンサーチとの連携のため

              2021年12月1日、青空文庫が、提供する書誌データのライセンスの変更に関する記事を掲載しました。 ジャパンサーチとのデータ連携のため、「図書カード」(各作品の作品・作家データ等が掲載されたページ)や「書架情報」(作家別作品一覧CSVファイル)のライセンスを、クリエイティブ・コモンズ「表示 2.1 日本 ライセンス」から「表示 4.0 国際 ライセンス」として、「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」の記載を2022年1月1日付けで更新するとしています。 また、開発中の次期データベースでは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC0での書誌データ提供を前提に設計を行うこと、書誌データへの権利表記の表示を目指すこと等が述べられています。 そらもよう https://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html#000522 ※2021年12月1

                青空文庫、書誌データのライセンスを変更予定と発表:ジャパンサーチとの連携のため
              • 丸善雄松堂がNIIへ書誌データの提供で協力~NIIの電子ブックメタデータ「ディスカバリーサービス」の実証実験に電子図書館Maruzen eBook Libraryの書誌データを提供〜 : 丸善雄松堂コーポレートサイト

                丸善雄松堂がNIIへ書誌データの提供で協力~NIIの電子ブックメタデータ「ディスカバリーサービス」の実証実験に電子図書館Maruzen eBook Libraryの書誌データを提供~ 丸善雄松堂株式会社(本社:東京都港区/代表者:代表取締役 矢野正也/以下:丸善雄松堂)は、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立情報学研究所(東京都千代田区/所長:黒橋禎夫/以下:NII)に対し、丸善雄松堂が保有する電子書籍に係る書誌データ約12万件を提供することについて2023年7月に合意いたしました。今後、NIIが整備を進めている国内電子ブックメタデータのディスカバリーサービスのプロトタイプ構築のための基礎データとして活用されることになります。 コロナ禍において非接触・非来館型図書サービスのニーズが顕在化し、コロナ後も国内外の研究・教育の場で電子図書館サービスの定着が見られます。その流れの中でN

                • CA2008 – 紀要論文等の書誌情報流通における課題と「文化財論文ナビ」の取組 / 持田 誠, 高田祐一

                    CA2008 – 紀要論文等の書誌情報流通における課題と「文化財論文ナビ」の取組 / 持田 誠, 高田祐一
                  • E2794 – 典拠データの現状と将来:書誌調整連絡会議<報告>

                    典拠データの現状と将来:書誌調整連絡会議<報告> 国立国会図書館収集書誌部収集・書誌調整課・小野塚由希子(おのづかゆきこ) 2025年3月18日、国立国会図書館(NDL)は、令和6年度書誌調整連絡会議(E2697ほか参照)をオンラインで開催した。全国書誌をテーマとした令和5年度の会議では、全国書誌サービスにおける典拠コントロールの重要性について意見が多く挙がった。これを受け、今回は、「典拠データの現状と将来」をテーマとして取り上げた。 最初に、日本女子大学准教授の木村麻衣子氏から、「典拠データの動向,課題と展望」と題して報告があった。典拠コントロール作業は目録作業の中に明確に位置付けられてこなかったが、典拠データ作成だけでなく、典拠データと書誌データのリンク形成、典拠データの更新・維持管理を含むものと考えるのが妥当との見解が示された。また、現在の典拠データ作成作業の核心は、主題分析と、国際

                      E2794 – 典拠データの現状と将来:書誌調整連絡会議<報告>
                    • 全国遺跡報告総覧、愛知県・三重県・滋賀県・鹿児島県の発掘調査報告書等の書誌情報4,000件超を一括登録:発掘調査報告書の刊行状況のほぼ全容を把握可能に

                        全国遺跡報告総覧、愛知県・三重県・滋賀県・鹿児島県の発掘調査報告書等の書誌情報4,000件超を一括登録:発掘調査報告書の刊行状況のほぼ全容を把握可能に
                      • クラブハウス【ウィキペディアタウン】ウィキペディア ✕ 文化財トピック「全国遺跡報告総覧に書誌情報のWikipediaテンプレート出力が実装されました。」|code for 山城

                        クラブハウス【ウィキペディアタウン】ウィキペディア ✕ 文化財トピック「全国遺跡報告総覧に書誌情報のWikipediaテンプレート出力が実装されました。」 クラブハウス【ウィキペディアタウン】クラブ #clubhouse (#クラブハウス)で活動している【ウィキペディアタウン】クラブでは、 毎週木曜日の20時から、インターネット百科事典ウィキペディアを市民参加で更新、活用していく新しい取り組みに対する構想!や妄想?をみんなでワイワイお話しています。 最近はウィキペディア ✕ 文化財をテーマにお話しています。 次回は、#clubhouse(#クラブハウス)で、 2021/04/29(木) 20:00- 【ウィキペディアタウン】クラブ 06 ウィキペディア遺跡、ウィキペディア古墳、文化財論文ナビ、古墳3次元データ、校長先生3D化✕地域のこどもたちを行います! 話題として、地域の有形文化財のフォ

                          クラブハウス【ウィキペディアタウン】ウィキペディア ✕ 文化財トピック「全国遺跡報告総覧に書誌情報のWikipediaテンプレート出力が実装されました。」|code for 山城
                        • ブラウザ版  書誌検索オプション アップデートのお知らせ

                          いつも読書メーターをご利用いただきありがとうございます。 読書メーター ブラウザ版(スマートフォン版・PC版)書誌検索オプションのアップデートをお知らせいたします。 ■ 書誌検索オプションとは? 書誌の検索の際に、選択できるオプションです。詳細は画像をご確認ください。 Amazon和書・Amazon洋書・Kindle・オリジナルから選択でき、初期設定は「Amazon和書」です。 【主なアップデート内容】 検索結果の変更 アップデート前:紙本版とkindle版が混在して表示されますアップデート後:Kindle版の書誌が検索結果に表示されません ただし、紙本版の書誌の一部は、検索結果に表示されない可能性がありますアップデートの対象 対象はブラウザ版(スマートフォン版・PC版)読書メーター ※アプリ(iOS版/Android版)は変更の対象ではありません利用についてのご案内 Kindle版の書誌

                            ブラウザ版  書誌検索オプション アップデートのお知らせ
                          • saebou on Twitter: "私、商業原稿で編集者からの指摘には基本的に「書誌情報をなくしてください」以外は全部従うことにしているんですが、一度だけ完全に拒否して対面で説得されても断り続けたことがあります。ジャニー喜多川のセクハラ問題に言及した箇所を削除してくれと言われた時でした。"

                            私、商業原稿で編集者からの指摘には基本的に「書誌情報をなくしてください」以外は全部従うことにしているんですが、一度だけ完全に拒否して対面で説得されても断り続けたことがあります。ジャニー喜多川のセクハラ問題に言及した箇所を削除してくれと言われた時でした。

                              saebou on Twitter: "私、商業原稿で編集者からの指摘には基本的に「書誌情報をなくしてください」以外は全部従うことにしているんですが、一度だけ完全に拒否して対面で説得されても断り続けたことがあります。ジャニー喜多川のセクハラ問題に言及した箇所を削除してくれと言われた時でした。"
                            • E2697 – 全国書誌サービスの現状と将来:書誌調整連絡会議<報告>

                              全国書誌サービスの現状と将来:書誌調整連絡会議<報告> 収集書誌部収集・書誌調整課・小野塚由希子(おのづかゆきこ) 2024年3月1日、国立国会図書館(NDL)は、令和5年度書誌調整連絡会議(E2005ほか参照)をオンラインで開催した。NDLは、2024年1月にリニューアル公開した国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)において、全国書誌データの新たな検索・提供サービスを開始した。これを機に、今回の会議では、「全国書誌サービスの現状と将来」をテーマとして取り上げた。 最初に、元・大阪学院大学教授の和中幹雄氏から、「全国書誌サービスと書誌コントロールの過去・現在・未来」と題して発表があった。まず、20世紀後半の国際的な書誌コントロールとその枠組みの一部である全国書誌の動向について、また、NDLが全国書誌を提供する中で果たしてきた役割について振り返りがあった。そして、将来の全国書誌サービスは、関係

                                E2697 – 全国書誌サービスの現状と将来:書誌調整連絡会議<報告>
                              • 国立国会図書館の書誌データ | 図書館総合展

                                変わります!書誌データ提供サービス 2024年1月、新しい「国立国会図書館サーチ」の開始に伴い、書誌データ提供サービスを拡充します。 また、一部のサービスを終了、変更します。 1.新サービス「全国書誌データ検索」 2024年1月開始!全国書誌データ検索 (PDF:465KB) 国立国会図書館の会場展示ブースでパネル展示を行いました。 全国書誌データに対象を絞って検索してダウンロードできる「全国書誌データ検索」など、特定の範囲の書誌データを対象とした検索画面を新設する予定です。 2.その他の変更点 2024年1月 書誌データ提供サービスの変更点 (PDF:465KB) 書誌データダウンロード機能やAPI機能などに変更が生じる予定です。 また、一部のRSSの提供を終了します。 書誌データ提供サービスの拡充点・変更点は、国立国会図書館ホームページでも随時お知らせしています。 全国書誌データ等の提

                                  国立国会図書館の書誌データ | 図書館総合展
                                • 実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館、冊子『図書を探索する:インターネットと書誌情報』を公開

                                  2022年8月30日、実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館が、『図書を探索する:インターネットと書誌情報』をリポジトリで公開したことを発表しました。 同書は1997年のものであり、1998年に初版が出た『インターネットで文献探索』の第0版ともいうべき冊子と説明されています。主要国のOPAC、雑誌記事・論文索引サービス、新刊情報の入手、古書の検索等についてまとめられています。 また、同館のウェブページ「図書・雑誌探索ページ」において、2022年5月に刊行された『インターネットで文献探索2022年版』が公開されています。 沿革(実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館) https://www.jissen.ac.jp/library/library_info/history/index.html ※「図書館プレイバック(2022年8月30日追記)」欄に『図書を探索する:インターネット

                                    実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館、冊子『図書を探索する:インターネットと書誌情報』を公開
                                  • 全国書誌のあゆみ|国立国会図書館―National Diet Library

                                    国立国会図書館法公布(昭和23年法律第5号) 国立国会図書館が、日本国内で刊行された出版物の目録を出版することを規定

                                    • 出版情報登録センター(JPRO)の書誌データを公開するポータルサイト「BooksPRO」、2020年11月16日から図書館による閲覧も可能に

                                        出版情報登録センター(JPRO)の書誌データを公開するポータルサイト「BooksPRO」、2020年11月16日から図書館による閲覧も可能に
                                      • 国立国会図書館、書誌データ提供を拡充:「全国書誌データ検索」の公開等

                                        2024年1月5日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館サーチのリニューアルに伴い、書誌データの提供方法を変更しました。NDLウェブサイトの「全国書誌データ等の提供」のページで変更点等を公開しています。 主な変更点は以下のとおりです。 ・ 書誌データのダウンロード機能が拡充され、書誌詳細画面からの1件ずつのダウンロード及び検索結果一覧画面からの複数件まとめてのダウンロードが、様々なデータ形式で可能となった。 ・ 「全国書誌データ検索」など、特定の範囲の書誌データに絞った検索画面を、国立国会図書館サーチ内に新設した。 ・ 新着書誌情報(作成中書誌)、全国書誌(作成完了書誌)、全国書誌(電子書籍・電子雑誌編)のRSS配信を終了した。 全国書誌データ等の提供(NDL) https://www.ndl.go.jp/jp/use/2024renewal/02.html 2024年1月5日 新「

                                          国立国会図書館、書誌データ提供を拡充:「全国書誌データ検索」の公開等
                                        • CA2006 – 「国立国会図書館書誌データ作成・提供計画2021-2025」の取組事項 / 大原裕子

                                          CA2005 – DORAから「責任ある研究評価」へ:研究評価指標の新たな展開 / 林 隆之, 佐々木 結 「国立国会図書館書誌データ作成・提供計画2021-2025」の取組事項 収集書誌部:大原裕子(おおはらゆうこ) 1. はじめに 国立国会図書館(NDL)では、2021年4月1日、NDL全体の方針として「国立国会図書館ビジョン2021-2025」(1)(以下「ビジョン」)を定めた。ビジョンでは、NDLの使命を果たすための基本的役割の一つとして「資料・情報の収集・整理・保存」をあげ、書誌データの作成および提供を引き続きNDLの大きな任務とした。 また、NDLは、ビジョン以前から定期的に計画を立て、書誌データ提供の強化と書誌データの作成基盤整備に取り組んでおり、2018年3月に「国立国会図書館書誌データ作成・提供計画2018-2020」(2)(以下「書誌計画2020」)を策定し実施してきた

                                            CA2006 – 「国立国会図書館書誌データ作成・提供計画2021-2025」の取組事項 / 大原裕子
                                          • 書誌研究の会

                                            書誌研究の会 ……「書 誌」を編むことに無上の歓びを覚 える人々の集まりです。会の営みは次々に形にして世に送り出しています。「報徳教」、「折口信夫」、「論語入門」、「水戸学書誌」、「三島由 紀夫」などの文献解題や書誌類がそれです。2004年の刊行物以後「紙」による印刷・造本という形式を捨て、すべての刊行物を「電子書誌」に 切り替えました。常に現在的な資料であることを願った帰結であったのですが、個人ユースに対応できる価格の引き下げ という思わぬ効果を伴いま した。同人の汗の結晶になる書誌の森を是非ご散策ください。

                                            • Amazonの書誌情報をObsidianのmd形式でコピペできるようにするブックマークレット - ごりゅご.com

                                              Amazonの書誌情報をObsidianのmd形式でコピペできるようにするブックマークレット - ごりゅご.com

                                                Amazonの書誌情報をObsidianのmd形式でコピペできるようにするブックマークレット - ごりゅご.com
                                              • 書誌・書影の 読者など(第三者)への 利用承諾で、本を広めよう | 版元ドットコム

                                                書誌・書影の自由な利用で本の露出を増やして、購入する人を増やしませんか。 ●書誌・書影の利用承諾で、 読者のサイト・ブログ・SNS・ミニコミなどでの本の露出機会を増やせる可能性が高まります。 ●そのために書誌・書影の利用が可能である意思を明らかにしませんか。 ●版元ドットコムとopenBDは、本の世界を豊かにし、書店の利用を増やすための活動を会員社と共にすすめています。 ●この利用承諾で、版元ドットコムサイト・openBD APIから、 読者のサイト・ブログ・SNS・ミニコミなどでの書誌・書影の利用が促進されます。 ●利用承諾は、版元ドットコムが準備したフォームから可能です。 ●ご不明な点や、個別のご希望などがある場合は、メールや電話などでお気軽にお問い合わせください。柔軟に対応いたします。 2024年3月15日 (Ver.1 ) 一般社団法人 版元ドットコム openBDプロジェクト(株

                                                • 令和4年度書誌調整連絡会議報告|国立国会図書館―National Diet Library

                                                  2023年2月17日(金曜日)、「令和4年度書誌調整連絡会議」をオンラインで開催しました。この会議は、書誌調整に関する情報の共有や意見交換を目的として、毎年開催しています。 令和4年度は、「ジャンル・形式用語の意義と実践」をテーマとして開催しました。帝塚山学院大学基盤教育機構教授の渡邊隆弘氏から、ジャンル・形式用語の定義と意義、米国議会図書館(以下、LC)における実践をご発表いただいた後、国立国会図書館からジャンル・形式用語の適用について報告しました。続いて、株式会社図書館流通センターの高橋安澄氏から、TRC MARCでのジャンル名の運用をご発表いただきました。出席者による質疑応答・自由討議では、ジャンル・形式用語の意義について確認し、用語の普及や設計・運用、OPACでの活用などの課題について、議論が交わされました。 以下に、会議の内容をご報告します。当日の配布資料も掲載していますので、あ

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