マイクロソフトは24日、日本におけるInternet Explorer 8の自動更新スケジュールは、市場での諸事情を考慮し、独自のスケジュールで行う予定で進めていることを発表した。 同社によると、具体的な日程は未定だが確定次第、Webサイト上で事前に告知を行う予定であるという。また、自動更新はIE7の時と同様にユーザーがインストールボタンを押した後におこなわれ、インストールを希望しないユーザーは「インストールしない」を選択することも可能であることも合わせて発表した。
米Microsoftは4月10日、4月第3週にInternet Explorer(IE)8の幅広い自動配布を開始することを明らかにした。 同社は3月の最終週から、IE 8のβ版またはRC(リリース候補)版を使っているユーザーに、Automatic Update経由でIE 8正式版を配布している。第3週(4月20日から始まる週)ごろからこれを拡大し、旧版IEを使っているユーザーにもAutomatic Update経由でIE 8に関する通知を送る。Windows XP、Vista、Server 2003でIE 6またはIE 7を利用しているユーザーが対象で、少数のユーザーから初めて、徐々に増やしていく予定。 IE 8は自動的にインストールされるわけではなく、ユーザーは後でまた通知を受けるか、すぐにインストールするか、インストールしないかを選択できる。またMicrosoftは企業向けにIE 8の
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