CentoOSのデフォルトのSMTPサーバはsendmailですが、おやじは従来どおりPostfixを使用することにしました。基本的に他デストリと設定等は何も変わりはありません。 PostfixでTLS対応を行うと、クライアントのウイルス対策ソフトによっては(Norton AntiVirusで発生)、25番ポートのまま(STARTTLS)では送信できなくなることがあるので、こちら を参考にして対策を検討してください。 携帯電話宛てメールの遅延、不達対策はこちらを参考にしてください。
そろそろ DELL の格安サーバ(-->[2006-03-11-5])が 届くので どうセットアップするか悩み中。 MTA はずっと qmail を使っていた。 qmail の良かった点は以下。 - 1度セットアップすると手間いらず、バージョンアップ不要 - セキュリティホールの報告が極めて少ない - ハイフンによる拡張アドレスが便利 - 他のツールとの連携がわりと容易 - vpopmail と組み合わせて柔軟な virtual domain の管理ができる qmail の悪かった点は以下。 - 他の MTA と設定方法や操作性がかなり違う - 他の一般的な UNIX 上のツールと操作感がかなり違う - ソースコードが面白すぎる - エヴァンジェリストの前野先生がちょっと怖い ;-p 悪い点は、勉強したり、我慢したりすればカバーできたので、 愛用してたんだけど、qmail が最近のインター
Postfixは高速さ、管理の容易さ、そして安全性を目指して作られているMTA (メールサーバソフトウェア)です。 お知らせ バージョン2.3の日本語訳は完了したものから順次公開を始めています。2.4以降はさらにしばらくお待ちください。 このページへは http://www.postfix-jp.info/ でもアクセスできます。 What's New 2015.2.11 (過去のニュース) 注意事項 一般論として、安全なメールサーバであっても設定によっては容易にSPAMの 巣窟とすることができます。デフォルトではほぼ安全側に振ってありますが、 必ず一通り目を通して穴を作らないようにしましょう。 「Postfixだから安全」とか「qmailなら大丈夫」なんてことは 絶対にありません。 メジャーバージョンをまたいでアップデートする場合 (2.2.x→2.3.x etc.)、 Postfixを
Outbound port 25 Blocking(以下、OP25B)とは、文字どおり外向きのTCP 25番ポートをブロックすることを意味しており、ISPの加入者のパソコンがウイルスに感染したり乗っ取られたりして迷惑メールを配信するのを防止するための技術です。OP25Bが導入されたとしても、ISPのSMTPサーバを利用しているユーザには全く影響がありませんが、自宅サーバでSMTPサーバを動かしている場合は何らかの対策が必要になります。 ひとつは自分が契約しているISPが導入した場合であり、もうひとつは、自宅SMTPサーバを自宅以外の外部から使用する場合にのみ関係する話ですが、使用するクライアントが接続されているISP側がOP25Bを導入した場合です。どちらもOP25Bにより自宅SMTPサーバに関する通信が阻害されるという点では同じですが、前者は自宅SMTPサーバから外部へ送信する場合であり
Postfixadminのためにpostfixインストール [ Linuxの記録 ] 現在、動作中のpostfixにpostfixadminを導入するためにMySQLへ対応させます (Postfix未導入でも再コンパイルするので同じ) UID・GIDはPostfixAdminのhowtoに従ってるだけで 1001の設定を全て実際のUNIXシステムのpostfixのUID・GIDに合わせる *********************************************** *************** 未導入の方へ *************** ftp://ftp.dnsbalance.ring.gr.jp/pub/net/mail/postfix/index.html ここから最新版を入手する # cd /usr/local/src # wget ft
このページには、FreeBSDでインターネットサーバを設置するためのメモが公開してあります。ページの記述に関する内容につきましては自己責任にてご利用ください。ご参考になりましたら幸いです。 インターネットサーバ に最適な OS。 ''FreeBSD'' FreeBSD 備忘録のページにいらっしゃいませ。 FreeBSDはUNIXライクなOSで、Linuxに同様オープンソースで開発が行われているオペレーティングシステムです。 インターネットからダウンロードして自由に導入して利用することができます。無料で利用できます。 個人的に普段デスクトップPCとして利用しているのは、Microsoft Windows XP を導入したDELL PCです。FreeBSDを使っているわけではありません。 しかし、インターネットでサーバとして利用しているのは10年以上 FreeBSDを愛用しています。"
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