Redisってなに? • Cで書かれた高速なKVS • オンメモリなので超高速 •非同期でディスクにも書き出す(永続化機能) • 文字列以外にも、文字列のリストなどが利用 できる • マスター・スレーブによるレプリケーション機 能 • 最新バージョンは「2.4.xx(2.4)系」
最近Redisに興味があったんで 色々な使い方を検討してるんですが、その中でRedisをつかったJob Queueを思いついたので実装してみました。 ちなみにRedisをつかったJob Queueは既出で、githubなんかで使われている resqueというのがあります。 まぁ通常のJob Queueだったら正直別にRedisつかわなくていいのでちょっと違う感じで実装してみました。 # 個人的には普通のQueueだったらQ4MとかQudoとかTheSchwartzでいいとおもう。 # こんなところで無駄にRedisとか使うメリットないわ。 通常JobQueueだと1個ずつjobをとりだして(dequeue)処理を行うと思います。 ただ、ケースによってはある一定の個数のjobをまとめてdequeueして処理を行いたい時があります。 私は普段業務では、Q4Mを多用しているんですがQ4Mにはそう
フルスッタクエンジニア @164c http://t.co/6ec5D7UT これ以外はこないだVer.upしたくらいで放置です。。トラブルもなく1年以上経ちました @hirose31 @zigorou つ @164c RT @zigorou: 緩募 Redis を運用してるインフラエンジニアとお話したいなり! 2012-02-15 08:36:27 山口 徹 | タイミー執行役員CTO @zigorou @164c どもども、耐障害性を担保するための冗長構成と障害時のオペレーション辺りのノウハウを特に知りたいんですよね…。もし参考になるページ等ありましたら教えて頂けると助かります。 2012-02-15 11:03:17 フルスッタクエンジニア @164c @zigorou ページはないですね。。ちなみに故障時等のある程度のダウンタイムは許容する想定の構成なので自動フェイルオーバーとかな
こんにちは!hiroshiです! 今回は、最近DECOLOG界隈で大ブームのredisについて、その利用用途や導入方法についてお話ししたいと思います。 今回のお話と関連する過去エントリに以下がありますので、こちらに目を通していただいた上で本エントリを読んでいただくと分かりやすいと思います。 NoSQL redisとMySQLのベンチマーク比較 redisのサービスへの投入 redis導入後にトラブル発生、そのレポート DECOLOGでのMySQL Archiveエンジンの使い方 …と、これまでのエントリからは実運用できてるのかどうか微妙なタッチになっているかもしれませんが、結論からいうと実運用できてます! 「redis導入後にトラブル発生、そのレポート」ではTTLを設定した場合にうまくいかないケースがあったのですが、TTLなしのデータでは特に問題なく運用できました。 現在のredisの利用
Pinterestの急成長を支えてきたアーキテクチャとは? Pythonで開発しAmazonクラウドで運用 急速に人気が急上昇するWebサービスでは、どのようにスケールするアーキテクチャを構築し運用していくのかはサービスの成否を分けるほど重要です。Pinterestのように急成長してきたサービスのソフトウェア構成やリソース構成はどうなっているのでしょうか、Web上でいくつか情報が公開されているのでまとめてみました。 Pythonで開発し、Amazonクラウドで運用 1年ほど前なので少し古い情報ではあるのですが、Q&AサイトのQuoraにPinterestのco-founder Paul Sciarra氏が書き込んだソフトウェア構成の説明があります。 PinterestはPythonで開発されており、MemcachedやNginxなど高速なレスポンスに配慮した構成になっている様子がうかがえま
はじめに 株式会社ドワンゴで「ニコニコ生放送」の開発を担当している、小野と申します。本特集では、いわゆる「NoSQL」の一種であるRedisの概要と基本操作、そしてWebアプリケーションでの応用例までを、ニコニコ生放送での事例を交えながら紹介していきます。 Redisとは? Redisは、Salvatore Sanfilippo氏によって2009年に公開されたインメモリベースのキー・バリュー・ストアです。2010年3月にはVMWareが同氏を雇入れ、同社の支援のもと、コントリビューターのPieter Noordhuis氏と共にフルタイムで開発が進められています。 本記事執筆時点での最新stableはバージョン2.0となり、新しいデータ型の追加やトランザクションのサポート、VM(仮想メモリ)の実装などが追加されました。 また、メモリ効率の向上やスループットの改善が図られたバージョン2.2が間
Node におけるスケールアーキテクチャ考察(Scale 編)というエントリーを読んで、RedisはPub/Sub型通信をサポートしているという事を知りました。エントリーでも言及されているように、Pub/Subを使えば Node.js + WebSocket サーバをスケールする際に、中継サーバの役割を果たす事が出来るはずです。 そんな訳で実際に Node.js と Redis を使って Pub/Sub の実験を行なってみました。ユーザが別々のNode.jsサーバに接続していてもWebSocketを通してメッセージのやり取りを出来るようにします。 イメージとしてはこんな感じです。 下準備# Ubuntuの場合は apt-get で1発でインストールする事が出来ます。 $ sudo apt-get install redis npmでredisモジュールをインストールします。 $ npm i
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