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RyzenとIntelの大まかな違いマルチコア性能のRyzenとシングルコア性能のIntelソフトウェア最適化ではIntel低消費電力のデスクトップ版Ryzen目的別にRyzenとIntelの優劣を比較ゲームはIntelが有利動画編集などクリエイティブ作業はCPU単体ではIntel、GPUとの組み合わせではRyzenノートパソコンのオフィス作業はIntelプログラミングや科学技術計算はRyzenRyzen Intel性能比較表 RyzenとIntelの大まかな違い まず最初に断っておくと、Ryzen、Intelともデスクトップ向け、ノート向け、低消費電力版など多くの製品が発売されており、製品間の違いが非常に大きい。 またそれぞれ毎年アーキテクチャが刷新され、今年のIntelはマルチスレッドが改善された、Ryzenは消費電力が改善されたなど、発売時期(世代)による差異もある。 よって最終的に
CPUのグレードと世代による性能差に関する一般論 最新世代のCore 5は前世代(1世代前)のCore 7を上回るかと問われると、大抵のケースでは前世代のCore 7の方が性能が高い。 ただ、Core 7は性能の割に高い傾向があり、コストパフォーマンスを考えるとCore 5に軍配が上がる。 傾向を見るとこれらが一般的であるが、実際のベンチ―マーク結果をみると、しばしば最新世代のCore 5が前世代のCore 7を凌駕するなど逆転現象もおきているので、吟味する場合はスコアをきっちり確認することが肝要である。 Intel Core CPUの末尾文字の意味 グレードと世代の他で重要な要素が末尾文字である。Core Ultra 9 285KならばKが末尾文字であり、末尾文字は意味がない場合もあるが、主に用途を表す。すなわちどのようなターゲットに向けてパソコンが設計されているかを示しているのである。
CPUはパソコン作業の快適さを決める上で最も重要なパーツであるが、選ぶのも非常に難しい。 「同じCore 5なのに複数の種類があり、どれを選べば良いのか分からない」「自分にあったCPUを探しているが、後ろに数字や記号が付いていて何をどう比較すれば良いのやら」 と思う人は多いはず。 実際私も最初に購入したノートパソコンはCore i5のCPUが搭載されていて、「Core i5なら大丈夫だろう!」と思っていたが2世代前(=最新から2年遅れた)のCPUであった事が判明して、十分な速度を得られぬまま次の買替まで我慢したという経験がある。 このようなミスを避け、初心者であっても自分にあったノートパソコン向けCPUを納得して決められるようにすることが本ページのゴールである。 本ページでは最初に型番の読み方を紹介し、次にノートパソコン用のCPU比較表を提示する。比較表にすぐに飛びたい場合はこちら。
Ryzenは2017年に発売を開始したAMDのCPUである。当初からコスパや性能が高く話題となっていたが、第3世代以降に弱点だったゲーム性能もインテルと比べて遜色のないものとなりデスクトップパソコンで自作をするならRyzenという機運も高まっている。 ところがRyzenもインテルと同様に数多くのモデルが発表されており、同じRyzenならば何が性能が高いのか、コストパフォーマンスが高いのかなど、どれがいいのか比較が難しい。 そこで本ページでは複数のベンチマークでRyzen CPUを比較しその性能を明らかにする。 Ryzen以外のCPUを探したい場合やCore iシリーズと比較したい場合はCPU性能比較表を参考にして欲しい。 Ryzenの型番からある程度性能を読み取る 比較表に入る前の前提知識として型番の解説をおこなっておく。型番を理解すると大まかなCPU性能が推測でき、比較が容易になる。ここ
では下記に一覧表を示す。Passmarkスコアの目安も示しておくので参考にしてほしい。 なお表のFPSはやや重めの3Dゲームを最高画質で遊んだ時の参考である。FF15やモンハンなどの重いゲームは高画質でその程度であり、最高画質で60FPSを出すには80ぐらい必要となる。 一般的なパソコンモニタはFullHDで60FPS以上出力できないため、期待FPSがそれ以上となるグラボは専用のモニタや、解像度が高いモニタが無いと真価を発揮できないという点には注意しよう。 25000~・・・4K120FPSを目指したい時。レイトレーシングでもフレームレートを保ち続け最先端の映像体験を満喫。17000 - 25000・・・4K60FPSやレイトレーシングの超美麗グラフィックや144Hzなど高FPSをコスパ良く体験。ゲーミングモニターが必須となる。11000 - 17000・・・ほぼ全てのゲームをFullHD
40000 - ・・・ゲームのパフォーマンスに異常にこだわる変態、プロフェッショナルなクリエイティブ用途20000 - 40000・・・ゲームで高いFPSを目指す時、クリエイティブ用途で特定処理の高速化を実現したい場合12500 - 20000・・・複数アプリでのハードなPC作業も余裕でこなせ速い。高度な3Dゲームを快適にしたい場合8000 - 12500・・・日常的なPC使いでは余裕のパフォーマンス、簡単な動画編集や軽いゲームも快適にこなせる5500 - 8000・・・日常的なPC使いで遅いとは思わないレベル。テレワークでは最低これぐらいは欲しい3000 - 5500・・・体感的な引っかかりが気になるレベル。裏でウイルススキャンとか走ると辛い2000 - 3000・・・動画やブラウザでの引っかかりが多く、イライラさせられる。遅い~2000・・・敢えて言おう、カスであると
3Dゲームをプレイしたいと思っているならば基本的に必須。普通に快適に遊びたい場合は普及価格帯のグラフィックボードを備えておけばよい。その他、動画像の編集でも必須というわけではないが、あると処理速度が上がる場合もある。 また3画面以上のマルチディスプレイを構築したい、理系学生でグラフィックボードを使った演算処理を経験してみたい、仮想通貨のマイニングが行いたい、生成AI画像を作成したいといった需要も存在する。 いずれも当てはまらないな、と思う人は不要であるが、後々必要かもしれないと少しでも思った人はグラフィックボードとは何かという基本から説明していくので理解を深めてほしい。 グラフィックボードとは?グラフィックボード無しのパソコンでも画面出力は可能3Dゲームを快適に楽しむなら必須グラボ無しでも可能なゲームはそれなりにある最低限のグラフィックボード搭載でFFやApex Legendsが可能に高性
SSDはSolid State Driveの略で、HDD(Hard Disk Drive、ハードディスクドライブ)と比べて物理的な動作を必要とせず、高速なデータ転送を行えるストレージである。 HDDと比べて高価であるものの、高速で寿命が長く、軽量で故障に強いといった特徴を持っている。 ところが一言でSSDといってもその種類は多く、インターネットで調べても専門的な記事が多すぎて結局何を買えばよいのかの判断がつかない場合も多いと思われる。 そこでこの記事では分かりにくいNVMe、AHCI、M.2、SATA、PCIeなどの専門用語を整理しつつ、SSDの種類と用途、すなわち何がしたい時にどのSSDが適しているかを述べていきたいと思う。 NVMe M.2 SSDとは何か?HDDはSATA接続しAHCIで制御SSDでSATA接続しAHCIで制御を行う時の限界SSDでPCI Express接続しNVMe
パソコンの速度に大きな影響を与えるメモリ、4GB、8GB、16GB、32GB等メモリ容量を決定することが最も重要であるが、他にメモリ自体の速度、デュアルチャネル化など考慮すべき点はある。 本ページではメモリ関連の用語を抑え、自分に適したメモリを選択できるようになることを目的とする。予算に応じて賢い買い物を行なおう。 メモリとは?メモリ容量は大抵8GBで事足りる16GBのメモリがあった方が良いケース最新の3DゲームやVRをする場合プロが使用するような本格的な動画編集ソフトを使用したい場合同時にアプリケーションを大量に立ち上げたい場合仮想デスクトップ環境を構築したい場合32GBは主に高度な動画編集用途4GB、8GB、16GB、32GBを用途別に表にまとめる8GBの容量で十分なのに16GBにする理由8GBか16GBで迷ったら増設できるかで決めるメモリの増設は簡単モバイルノートなど一部機種は増設で
パソコンを購入するためには大きく分けてノートパソコンやデスクトップなどの種類、CPUやメモリ、SSDなどのスペック、NECやデルなどのメーカーの3つを決めていく必要がある。 本サイトでは元ヨドバシの販売員でソフトウェアエンジニアの管理人が、これら項目別に基礎知識を含めパソコンの選び方を解説する他、より簡単におすすめのパソコンを知りたい人へ向け、アンケートによるパソコン診断も行っている。 別ページにてCPUやGPUの性能比較表やパーツ別パソコンの選び方も用意しているので、より詳細な検討を行う場合にはメニューからたどって欲しい。 本サイトを通して自分に合ったパソコンを見つけ、納得のいくパソコンを購入しよう。 自分におすすめのパソコン(メーカー、スペック、種類等)を診断ノート、デスクトップ?パソコンの種類を絞り込みノートPCかデスクトップPCか?ノートパソコンの選び方デスクトップパソコンの選び方
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