Railsエンジニアな皆さん、モデリングしてますか? ひとりでシステム構築しているなら不要かもしれませんが、チームで活動し、ある程度の規模のシステムを構築/改修する場合は、いきなり実装するのではなくモデリングをしましょう! モデリングの手段はたくさんありますが、統一記法であるUMLに従うといろいろ下記のようなメリットを享受できてよいかと思います。 視覚的な表現によって構造・振る舞いを直感的に把握できる 開発に関わるメンバ全員が共通の言語でコミュニケーションできる 本記事ではRailsシステムをUMLでモデリングする際の表現方法を紹介します。想定する読者は、上位者の指示の下Railsシステムの構築/改修をすることができ、今後ステップアップとして実装設計とか構造設計と呼ばれるフェーズを独力で実施できることを望むような人(およびその上位者)です。これによって少しでも多くの人が実装設計できるように
Plain-text diagrams take shape in Asciidoctor! | Asciidoctorという記事を見かけて、asciidoctorでPlantUMLのクラス図入りの文書をHTMLに出来ることを知りました。さらに日本語の本文を入れてPDFに変換できたのでメモしておきます。 サンプルソースは hnakamur/asciidoctor-ditaa-graphviz-plantuml-example に置きました。 AsciiDocのサンプルファイルは https://github.com/hnakamur/asciidoctor-ditaa-graphviz-plantuml-example/blob/master/sample.adoc サンプルPDFは https://hnakamur.github.io/asciidoctor-ditaa-graphviz
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