自己紹介 id: bannzai X: ̲bannzai̲ 個人開発歴(アプリ): 5年 趣味: OSS公開してスターを集めることです アイコンがよく変わります
Twitterでこういう発言を見かけまして Tailwind CSSはデザインに凝ってるサイトでは使えない こだわりが無い場合に向いている は?何いってんの? って思ったので、自分がいろいろ試した結果、Tailwind CSSを選んだ話を書きます。 はじめに 以前、Tailwind CSSは結構いいぞって話を書いたんですが、この記事の立ち位置的にはその続きみたいなものなので、以下の記事を始めにご参照いただけるとより分かりやすいかもしれないです。 この記事では、前回記事を書いた後、個人仕事でWebサイトをGatsbyで作り、その中で、どうやってCSSを書くのが良いのか模索した結果、自分はこれを選んだっていうのを、同じUIを色々な方法で書き比べたコードを並べつつ、どうのこうの筆者の考えを述べていきます。 その仕事はほとんど筆者が「まかせてくださいよーいい感じに作りますよー。デザインそろってない
はじめに こんにちは、普段 Ubie で症状検索エンジンユビー(https://ubie.app/)の開発をしている江崎です。 最近、Cursor エディタや GitHub Copilot などのコーディングアシスタントツールが進化し続けていますが、社内固有のデザインシステムとの連携はまだまだ課題が残っていました。そこで社内エンジニアである sosuke とともに、Ubie Vitals というデザインシステムを MCP サーバー化することで、UI 開発の速度と精度が劇的に向上した体験を共有します。 目次 デザインシステムと開発の現状課題 MCP サーバーの登場 Ubie UI MCP の構築 デモ テキストだけで UI 実装が可能に デザイナーの壁打ち相手としての可能性 今後の展望 デザインシステムと開発の現状課題 Ubie では「Ubie Vitals」というデザインシステムに則って
これからUXデザイン(やその他のデザイン)をやりたいと思っている人、デザイン思考をやってみたがうまくいかなかった人、組織や経営にデザインを取り入れていきたい人、デザインが重要といわれ困惑する人、「誰もがデザイナーになれる」と言われ「その必要ある?」と思った人、もがき苦しむデザイナー、そのほか全てのデザイン関係者に向けて。 昨今、多くの組織で「デザイン思考」や「UXデザイン」の導入が試みられていますが、その多くは表面的な取り組みに終わってしまい、本当の役には立たない実態があります。 なぜでしょうか。 それは、デザインを「手法やプロセス」として捉えすぎているからです。 本記事では「デザインの民主化」に焦点を当てながら、多くの人が誤解している「デザイン」と言う単語や、デザインの力について考えます。 この視点は、組織でデザインに関わる全ての人—デザイナーはもちろん、マネージャーやステークホルダーに
Webサイトのデザインやアプリデザインを考える際、どうデザインすべきか悩んでしまいがちなのが「UI UX」ではないでしょうか。「どう設計すれば良いUI UXになるのか分からない」「イメージはあるけどうまくデザインに落とし込めない」という方も少なくないでしょう。 そこで今回は、UI UXデザインやWebデザインの参考になるおすすめのサイトを39選紹介します。 ぜひ、自身の作りたいWebサイトやアプリデザインの参考にしてみてください。 なお、UI UXデザインに悩んだ際は「UX専門家の支援」を受けるのもおすすめです! ニジボックスでは、UX改善への第一歩を踏み出せるサービス「Begin UX!」をご提供しています。 自社サイトやアプリのUI UXデザインに課題感をお持ちの方は、ぜひ気軽にご相談ください! 「Begin UX!」サービスサイト UI UXデザインとは そもそも、「UI UXとは何
この記事はNuco Advent Calendar 2024の12日目の記事です。 はじめに エンジニアとして、開発を効率化しながらクオリティの高い成果物を生み出すには、優れたツールやリソースを活用することが欠かせません。 苦労して自分で作ったものの、実は便利なツールが既にあって、車輪の再発明をしてしまっていた、、ということも日常茶飯事です。 しかし、インターネット上には無数の選択肢があり、「どのサイトを使えばいいのか迷ってしまう」という声もよく聞かれます。 本記事では、そんなエンジニアの方々のために、日常的な開発やデザイン業務で役立つ便利なサイトを16個厳選しました。 UIデザインの参考になるサイトから、日々の業務を効率化するツールまで、多岐にわたるリソースをご紹介します。これらを活用することで、業務のスピードアップだけでなく、新たなインスピレーションを得るきっかけになれば幸いです。 1
デジタル時代において、ユーザーインターフェース(UI)デザインは製品やアプリケーションの成功を左右する鍵となりました。しかし、UIデザインは見た目だけでなく、ユーザー体験、使いやすさ、情報の伝達など、多くの要素を考慮した総合的なアプローチが求められます。 にも関わらず、専門知識を持つUIデザイナーは希少で、WEBデザイナーやWEBエンジニアが見よう見まねでこなしているという事が多いのではないでしょうか。 本コラムでは、UIデザインの基本を極力簡素に示し、エンジニアにも役立つデザインスキルを磨くための道しるべを提供したいと思います。 UIデザインの三原則について 最初にお伝えしておきますが、この三原則はUIデザインの基本的なスキルを抽象化したもので、私のオリジナルです。なので、「UIデザインには三原則がある!」というような理解はしないでくださいね。 UIデザインには、多くの原則とテクニックが
実装がわかる=「簡単なフローチャートをイメージできる」ジュニアのUIデザイナーが上に上がるための大きな壁が、実装がわかるかどうかです。実装がわかるとは、「プログラミングできる」ことではありません。 プログラミングはできなくていいけど、「ユーザーがアクションした時と結果画面の間に、どんな情報のやり取りがされたのかをイメージできること」をUIデザイナーは求められます。(正確には「フローチャート」と呼びます) しかし、そのイメージができない場合、ユーザー体験のラストワンマイルまでブラッシュアップすることは難しくなります。 ラストワンマイルとは「顧客にモノ・サービスが到達する最後の接点」。 UIデザイナーはデザインして終わりではありません。ひとつのプロジェクトは実装してリリースされることで、はじめて顧客に価値を提供できます。 問題は中途半端なユーザー体験しか提供できないこと具体例として、デザイナー
先週、久しぶりに15年以上の付き合いになるエンジニアと話をした。 彼は、今でもプロダクト開発の第一線で活躍していて、大規模な開発案件を多数こなしている。そんな彼に聞きたかったことが、タイトルにもあるデザインシステムについて。 昨今のデザインシステムの潮流、その整備のあり方について、僕(主にIAとして担当)が感じていることを伝えた上で、エンジニア視点で見た時に思惑の違いがあれば指摘して!ということをお願いした。 実は、ここ数年のデザインシステムを取り巻く動向について、個人的に気になっていた。僕らのような設計者(もしくはディレクター)が、どのように向き合い、何を考慮すべきかを理解する必要があるわけで、それを社内のディレクター陣に共有しようと考えていた。そこで勉強会用の資料を作ったが、せっかくなのでnoteでも全部公開する。 デザインシステムの概要デザインシステムとは、企業が自社プロダクトの開発
グッドパッチでは社員向けにさまざまな研修を実施しています。定期的な新入社員向けの基礎研修のほか、専門性と難度をより深めた「専門研修」を実施することがあります。この記事では、筆者usagimaruがグッドパッチのデザイナー支援組織であるDesignOpsとして2024年に実施した社内研修 「UIデザイントレーニング」 の内容を一部ご紹介します。 UIデザインの新卒研修についてはこちらの記事でご紹介しています。 https://goodpatch.com/blog/ui-training-softwaredesign 【関連記事】デザイン思考の研修おすすめ10選! 期待できる効果や選ぶポイントは? 研修の概要 この研修は、社内の若手UIデザイナー7名を対象に、情報設計の考え方や方法論を駆使した実践的なUIデザインに取り組むプログラムとして設計しました。主な企画をDesignOps部署中心に行い
日本デザインスクールでは年間1500名ほどの受講生を、未経験からWEBデザイナーに育ててきました。受講生を指導する中でよくあがってくるのが「参考がなかなか見つからない」というお悩み。 私も受講生にお伝えすべく、これまで100サイト近くの「参考になりそうなギャラリーサイト」を見てきました。 そこで今回は、これまで見てきたギャラリーサイトの中で、みなさんのデザイン制作のお役に立ちそうなサイトを全部で61個ご紹介していきます。 全てのサイトを おすすめ度 サイト内検索の可否 いいね/保存機能の有無 ランキング機能の有無 掲載サイト数 を基準にランクづけし、おすすめできるサイト順に載せているので忙しいという方は、とりあえず上から順にチェックしていただければ大丈夫です!みなさんのデザイン制作に活かしていただけると嬉しいです。 【全サイト徹底比較】超参考になるおすすめギャラリーサイトTOP38 ちょう
WebアプリケーションのUIの表現はどんどんリッチになってきています。しかしその一方でブラウザ上での描画の負荷は増大し、時としてスムーズに動かず体験を損ねることもあります。ユーザーにとって使い心地の良いUI体験はフロントエンドのパフォーマンスチューニングに大きく委ねられていると言えるでしょう。 スタートアップ開発を支援する株式会社Gaji-Laboでは、サービスの価値に直結するエンドユーザーの体験向上のため、快適なUIを提供する事をとても大切にしています。 この記事では、快適に動くUIを作るため、フロントエンドフレームワークのマジョリティであるReactとどう付き合っていくべきかを考えていきましょう。 Reactの仕事を理解するまず、Reactがどんな仕事をしているのかを理解するところからはじめましょう。Reactの主な仕事はUIを描画すること、そして必要に応じてそれを再描画することです。
前回は、「UIデザインってそもそも何なの?」という概論的な説明と、UIデザイン未導入の組織の中でみんなでデザインを始めてみるための施策(プロトタイピングとユーザビリティ評価)を話しました。 今回はサービス、プロダクト開発において、デザイナーではない人でも知っていて損はないUIデザインの重要ポイントについて説明します。主に以下の3つのテーマについて順番に議論をしていきます。 デバイスやソフトによるUIの違い ユーザーにかかる身体的・認知的負荷を理解する UIの重要概念(ナビゲーション、インタラクションなど)を知る 「ちょっと」と銘打っておきながらめちゃくちゃ長いnoteになってしまったので、気になる項目だけ読むか、何回かに分けて読んでいただくことをおすすめします、。 ※どこか内容に間違ってる部分やご意見ありましたらコメントいただけたら嬉しいです。 なお、こちらの記事の内容は順次YouTube
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