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図形を挿入したときに「なんで毎回初期設定に戻るんだろう」とか、テキストを追加したときに毎回フォントがリセットされてしまう、といった経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。そういっている僕も、はじめはそうでした。挿入するたびに設定を変えなければならないのが面倒で、イライラしながら作業していたのを覚えています。 PowerPointを使いやすくカスタマイズしておけば、こういった無駄な作業を極力なくし、効率的にスライド作成を行うことができるようになります。また、後から資料を使いまわしたり、一括して修正したりといった柔軟性も向上します。はじめは面倒かもしれませんが、しっかり最初に準備しておくほうが、総合的にみたときに相当な時間短縮につながります。 この記事では、PowerPointのどこをどうカスタマイズすればよいのかをお話ししていきたいと思います。
スライドマスターで押さえておきたい4つのポイント前田鎌利氏(以下、前田):ここからは堀口から、もうちょっと具体的なTipsの話をしてもらいたいなと思います。 堀口友恵氏(以下、堀口):これまで「基本のTips」をお伝えしてきました。私からは、より速く、効率的に作れる「最速Tips」を3つお伝えしていきたいと思います。 まず1つ目が、「スライドマスターで時短せよ!」。みなさん、スライドマスターは使ったことありますか? 名前を聞いたことはあるけど、どういった機能があるかわからない人もいると思うので、細かく説明していきます。 スライドマスターとは、PowerPointデータのフォントやページ番号の設定の管理を、一括で行える場所です。まさにマスターです。ここであらかじめ自分が使いやすい設定にしておけば、新規スライドを作った時に毎回フォントを変えたり、色を変えたりする手間が一切なくなります。では、ス
パワーポイントを用いたビジネス文書作成研修の研修資料です。 社内研修用であれば、ご自由にご使用いただいて構いません。 カスタマイズ等のご依頼は、 [email protected] までお気軽にどうぞ。 Windows・Powerpoint2007以降用となっております。
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