WEB2.0がもてはやされていますが、日本でオリジナリティの高いWEB2.0サービスはどういうものが存在しているかが気になっています。 (1)日本人向けのサービスで (2)海外のWEB2.0と称されるサービスの真似の要素ができるだけ少ない、 (3)でもWEB2.0と呼ぶにふさわしい サイトをあげてもらえませんか?URLだけでなく、なぜオリジナリティが高いのかもコメントつけてもらえると助かります。 そもそも「WEB2.0とは何か?」という話題は今回はなしでフィーリングでお願いします。
さてデザイナーでもなんでもないのでかなり個人的な主張ですが、「Web 2.0っぽいデザイン」の次を考えてみました。 名づけて『Web 2.1のデザインパターン』w。 個人的には「角丸の次って何よ?」と常々思っていたので、最近新しく出てきたサイトに共通するいくつかの特徴をまとめてみました。 かな~り主観なので「そうかぁ?」と思われる方もいらっしゃるとは思いますが・・・間違いを恐れずにメモ書き程度にエントリーです。 では早速。僕が感じている「次っぽいデザイン」の特徴は4つ。 【1】 極太ストライプ(Bold Stripe) ストライプはWeb 2.0っぽいデザインでも流行っていますが、それをもちょっと太くしたやつを最近よく見ます。 ↑ タイトルと背景が太いストライプに。 ↑ 細いストライプはWeb 2.0っぽかったですが、最近はちょっと太めが流行りかな。 【2】 極太枠線(Bold Borde
Kawa.netxp 情報処理学会「Web 2.0の現在と展望」セミナー講演資料(2006年11月29日) 情報処理学会の平成18年度短期集中セミナー 『Web 2.0の現在と展望』 で講演しました。(2006年11月29日) 「Web 2.0時代の情報アーキテクチャ」と題して、 Ajaxやマッシュアップの事例などをご紹介させていただきました。 (PDF版はこちら) Web 2.0らしさとは? Ajax の浸透と発展 JavaScriptの復権とリッチUIライブラリ WebサービスAPIとマッシュアップ マッシュアップ構築のレシピ Sun×RECRUIT Mash Up Award 今後の課題と展望 (余談) Power Point の「別名で保存」で生成される JPEG ファイルのサイズって変更できるんでしょうか? 960×720 ピクセルって、ノート PC とかの画面だと大きいですよね
Microsoft会長のBill Gatesは10年前、インターネットブームの到来に備えるよう注意を促すメモを社員に送った。そのGatesが先ごろ、再び社員に対し、ウェブベースの広告収入によって支えられるソフトウェアからの挑戦に目を向けるよう号令を発した。先週、同社は「Windows Live」「Office Live」という2つのオンラインサービスに関する計画を発表した。先月末に送られた以下のメモのなかで、Gatesはオンラインの現状に関する自身の見方を示している。 差出人:Bill Gates 送信日時:2005年10月30日 9:56 PM 宛先:幹部社員および直属の部下、上級エンジニア 件名:インターネット・ソフトウェア・サービス 10年前の12月、私は「押し寄せるインターネットの波("The Internet Tidal Wave")」という題名のメモを書き、インターネットがコン
BillMonkのChuck Groom氏とGaurav Oberoi氏がメールでのインタビューに応じてくれた。 BillMonkはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 BillMonkは友人同士が借金や物の貸し借りに伴う問題を解決するために、出来事をトレースしやすくするアプリケーションです。2006年1月に友人間の非公式な借金(ソーシャルマネー)を追跡記録するツールとして立ち上げました。例えば、ルームメイトと家賃や光熱費を折半したり、20ドル借りたり、グループ旅行をしたりするときのお金の貸し借りです。このソーシャルネットワーキングと個人資産管理の両方の機能を併せたアプリケーションはかなりの好評を博し、これといった宣伝活動はしていませんが12週間で5000人以上のユーザーがこれを利用し、30種類以上の通貨が使われました。 4月には「BillMonk Library」を
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などの既存メディアと同じように、Webサイトでも運営者側が情報を集め、編集し、一方的に配信するタイプのものを「Web1.0型メディア」と呼ぶことがあります。本稿では、テレビをはじめとした既存メディアを含めて「1.0型メディア」と呼ぶことにします。 1.0型のWebサイトは、既存メディアの情報をWebに焼き直して配信しているだけとも言えますが、オンデマンド性があり、ユーザーが情報を取捨選択ができるため、利便性が向上しているのは事実です。その代表格がYahoo!JAPANであり、彼らは日本における「Web1.0」の覇者と言ってもいいでしょう。 これに対してWeb2.0型メディアは、消費者間で双方向に配信される、CGMを中心としたメディアです。インターネットの基本的特性であるインタラクティブ性(双方向性)をふんだんに利用してCGMを発生させ、それを見た人がトラックバック
[特集]Web 2.0がクチコミを連れてきた! Web 2.0の流れが生み出したクチコミマーケティングの必然性 「バイラル」「エンゲージメント」…… なぜ広告・マーケティングが変わってきたのか Web 2.0時代。そこでは、普通の人が普通にブログを書き、購入した商品に関する話を書く。そして、その情報は検索エンジンを通じて簡単に得られる。情報が流れる仕組みは変わった。では、マーケティングはどう変わるべきなのだろうか。 池田紀行(株式会社サイバーブレッド) & タカヒロノリヒコ(mediologic.com) 「2.0」の流行に騙されない・惑わされない。 変化の本質はどこにあるか今年のネット業界、および、メディア/マーケティング/広告業界の流行語は、間違いなく「Web 2.0」だ。すでにティム・オライリーによる論考『What Is Web 2.0』の内容を大きく超えて(逸脱して?)、完全にバズ
blogger が落ちてたんで遅くなりました。 http://subtech.g.hatena.ne.jp/miyagawa/20060509/1147161767 http://naoya.g.hatena.ne.jp/naoya/20060509/1147157679 この Hack が素晴らしい。で、見てておもったんだけど、ウェブのフロントエンドアプリケーション作りが得意な人は、そのフロントエンドアプリケーションから利用するバックエンドの API を規定して、API のエンドポイントを任意の URL に設定できるとかそういうものを作ったりとか、そういう時代が来る。 大体近いんだけど、ちょっとまとめ方が違ってる。 (中略) Amazon Web Services みたいな、「APIでデータとれるのでどうぞあなたのアプリでつかってください」っていうのが旧時代の Web API で、Ama
2012年12月3日をもちまして、livedoor ナレッジのサービスは終了いたしました。 livedoor ナレッジを長年ご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。 今後ともLINE株式会社のサービスをよろしくお願いいたします。
「僕がやりたいのは、肥大化した『真ん中』をもう1回ひっくり返して、新たなモデルを作ろうということだ」 音楽配信サイトmusic forecast 247(mF247)を立ち上げた元ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)社長の丸山茂雄さん(65歳)は、私の取材にそう言った。 2005年12月にスタートしたmF247は、楽曲のダウンロードがすべて無料になっている。DRMなどのコピープロテクトも行われていないため、CD-R、携帯音楽プレーヤーなどへのコピーも自由にできる。一方、ミュージシャンの側は、自分の楽曲をmF247に登録する際、審査が必要で、合格すると登録料1曲1万円(2曲目は1曲1000円で、合計3曲までが登録可能)が必要になる。つまりミュージシャンがカネを払って、利用者は無料で聴けるという逆転的システムだ。音楽業界が一部のメガヒットにばかり集中していってしまっている中で、知ら
この1年、M&Aの舞台ではさまざまな出来事が起こり、多くのWeb 2.0関連の有名企業が買収対象となった。際立った例をいくつか挙げると、YouTube、Photobucket、Feedburner、Last.fm、StumbleUponなどがある。 しかし、市場にはまだうまみのある魅力的な標的がいくつも残っている。これは、既存メディアにとっても一部のインターネット巨大企業にとっても、新しいウェブの世界での飛躍をもたらすものかもしれない。この記事では、まだ市場に残っている人気企業をいくつか見ていこう。 Digg:既存メディアは急速に地歩を失いつつある。ソーシャルニュースサイトとブログがこれまで以上のトラフィックと関心をひきつけつつあり、従来型メディアに代わるこうしたニュース源が人気を得ている。Diggはこの分野のパイオニアで、攻勢の先頭に立っている。Diggのよい競争相手だったRedditが
Web上で公開されている様々な情報サイトやWebサービスが1つのページ内に集約されていたら便利だと思ったことはないだろうか。検索エンジンやニュースの一覧などがまとまったポータルサイトは数多くあるが、本来ならば自分の必要とするコンテンツを自由に選んで使えるのが望ましい。Netvibesはその望みを実現してくれるサービスだ。 類似のサービスとしては、Googleによる「Googleパーソナライズドホーム」やMicrosoftによる「Start.com」などを挙げることができる。 NetvibesはAjaxをフル活用することで利用者による柔軟なカスタマイズを可能にしたパーソナライズドホームページ・サービス。RSS/Atomフィードリーダを始めとする様々なコンテンツがそれぞれモジュールとして用意されており、それらをホームページ内に自由に配置することが可能となっている。GmailやFlickrなどの
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