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XMLとsemanticwebに関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • FOAF -- メタデータによる知人ネットワークの表現

    FOAFはRDF/XMLを使って人々に関する情報(メタデータ)とそのつながりを公開、共有するための半ば実用的、半ば実験(少し遊び)的なプロジェクトです。FOAFを使ってマシンにも扱える自己紹介を記述したり、人や組織、関心領域のネットワーク情報をエージェントに処理させるといった応用が試みられており、RSSとの関連でウェブログなどでも注目され始めています。 FOAFとは FOAFを使った人物情報の記述 知人の記述によるメタデータの連鎖 FOAFの語彙一覧 FOAFと情報の信頼性 FOAFの作成と公開 - まず試してみたい人はこちら 参考文献 ※『RDF/OWL入門』、『セマンティックHTML/XHTML』を上梓しました。 FOAFとは FOAF (Friend of a Friend)とは、その名のとおり友達友達友達…という連鎖をメタデータとして表現することで、ネットワーク上の興味深い属性

  • 名前のウェブとXHTML文書のプロファイル

    情報は伝わるか? そもそも情報は伝わらない… 生命情報:生物が世界と関係することで出現する、意味のある(識別できる)パターン 観察者(主体)が世界をどのように捉えるか(関係)を表すパターン。人によってその関係=パターンは異なるので、完全には伝えられない。 社会情報:生命情報を人間が(ことばとして)記述する 共同体(国家、コミュニティ…)での共通了解=意味のとりあえずの固定(規範化作用) 機械情報:言葉の記号作用の「記号表現」だけを取り出したもの コンピュータ、ネットワーク上のデータとして蓄積、交換される (西垣通 『ウェブ社会をどう生きるか』) そこを何とかうまく伝えるためには 明晰な論理と文章 分かりやすい情報のかたち 互いに理解できる名前 情報の伝達と名前 機械情報を介した情報のコード化と再構築 情報が伝わるためには、まず社会情報が適切に再現される必要がある 同じ社会情報でも人によって

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