若手が(ry・・・シリーズ。次から他の人にやってほしいのでw 共有用のメモを残してしておきます。 Linuxのサーバで、ソフトウェアRAID(ストライピング)を組んでいたときに、片方のデバイスが不調で外れてしまったんだけど、デバイス内のデータは無事で、復旧(RAID0再構成)させたい場合のオペレーション。 ちなみに、たまたまなんだけど、ちょうど8年くらい前に似たようなエントリを書いていた。参考までに。 ソフトウェアRAIDのデグレード(縮退)モードからの復旧 - 元RX-7乗りの適当な日々 RAIDデバイスの確認と試行錯誤 外れてしまったデバイスは、問題なさそうってのは確認済み(本エントリでは割愛)で、あとは正常なRAIDデバイスに戻したいフェーズ、ってのが前提。 (自分が作ったサーバではないので、アレやコレやと確認しながら手探りになってしまっていますがw) # cat /proc/mds
Linux関連のコア開発者から聞くところによると、ストレージのI/Oアーキテクチャはネットワークに比べ、10年くらい遅れていたらしい。長らくハードディスクという相当に遅いデバイスが相手だったので、それほど気にしなくても済んでいたという。 ところが、最近のフラッシュメモリ等々の急速な広まりで、ソフトウェア部分も強化が進んでいるようだ。1つの論理デバイスに対してCPUのマルチコアを活用するというネットワークでは今や当然となっている仕組みがストレージにもようやく搭載されつつある。Multi-Queue(マルチキュー)と呼ばれている。 Linuxの仕組みとしては、BLK-MQ(Multi-Queue)とSCSI-MQである。Linux以外のOSでは良く分からないが(きっとあると思います)、少なくともLinuxではシングル論理デバイス(LUN)当たり1M IOPS(100万IOPS)を実現すべく、搭
April 23 - 25, 2018 Lodges at Deer Valley Park City, Utah #lsfmm Thank You for Attending Linux Storage, Filesystem & Memory Management Summit 2018 is a wrap! Thank you to all the attendees and sponsors that joined us in Park City this year. View a selection of photos from the event now! Save the Date for 2019 Details on Linux Storage Filesystem & Memory Management Summit 2019 (including dates and
Linux Storage Filesystem/MM Summit 2014からの便り:Linux Kernel Watch(1/2 ページ) お久しぶりです、Linux Kernel Watchが帰ってきました。3月に行われた「Linux Storage Filesystem/MM Summit 2014」の主なトピックを紹介します。 皆さん、お久しぶりです。私は今ボストンで、米レッドハット常駐という立場でRed Hat Enterprise Linux(RHEL)開発に携わっています。 今回はサンフランシスコ近郊のナパバレーで2014年3月24~25日に行われた「Linux Storage Filesystem/MM Summit 2014」(以下LSF/MM)の中から面白かったトピックをピックアップしてお届けしたいと思います。 LSF/MMはLinux Foundation主催で行
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