[技術講座] Seaside へ GO!! -- 楽々サーバサイド Web プログラミング -- ブループレイン 梅澤 真史 第1回: Seaside を試す 第2回: コンポーネントの作成 第3回: コンポーネントの連携 第4回: データベースへの接続 part 1 第5回: データベースへの接続 part 2 第6回: Seaside で GO!!! Let's "do it"!! © 2008 - 2009 Masashi Umezawa HOME TOP
等である。 Seaside はこうしたルールを全て破った Web アプリケーションフレームワークだ。 Web 開発でこれまで叡智とされてきたことを放棄してみると何が得られるのか? 実に多くのことが、得られたのだ。 つまり、Seaside では今まで Web 系でお約束とされてきたことに反する以下のような特徴を持ちます。 できる限り状態を保持する URL は一過性のものを使う テンプレートを利用しない なんだかめちゃくちゃのようですが、意味もなく反逆しているわけではありません。 これにより、隅から隅まで、徹底してオブジェクト指向の Web アプリフレームワークを実現しています。 一般的な Web アプリフレームワークは、だいぶ洗練されてきているものの、まだまだ手続き指向であるものが多いと言えます。 オブジェクト指向でプログラミングというよりは、フレームワークが用意する複雑な設定ファイルをいろ
Haskell で Bowling Score - An Agile Way [ITmedia オルタナティブ・ブログ] で言及されている「アジャイルソフトウェア開発の奥義」のボウリングスコア集計の例を、Squeak の Smalltalk で直訳気味に。 TddBowlingScore.cs えーと。念のため、.cs ですが C# ではありません。Smalltalk の“チェンジセット”ファイルです。w ファイルイン用のコードは読みづらいので、メタ情報を除いた加工コード(ファイルイン不可。ブラウザへのコピペが必要)も。 Object subclass: #Game instanceVariableNames: 'itsCurrentFrame itsScorer firstThrowInFrame' Game >> initialize itsCurrentFrame := 1. fir
タブレットとスタイラスペンを使うと、パソコンに手書きの線を入力できます。筆圧を入力することができるので毛筆のような表現も可能です。ペンの傾きを入力できる機種もあり、アイデア次第で面白いことに使えそうです。 私は昔(94年頃)、WACOMのタブレットを用いたプログラム開発をしたことがあります。当初A3版ほどの大きさのUDというタブレットを使っていて、その後 ArtPad という小さいサイズのものに移行しました。いずれもシリアルポートに接続するようになっていました。当時はWACOMコマンドという簡単な制御用コマンドを直接シリアルポートに書き込み、タブレットからの応答をシリアルポートから読み取って解析するというプログラムを書いていました。OSはMS-DOSでWACOMから出ているパケットの資料に基づきデータを取得してました。Windows 3.1/95に移行してからも、Windows APIでシ
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