ブックマークレット名 スクリプト alert(new Date()); ブックマークレットに変換 テスト実行
ブックマークレット名 スクリプト alert(new Date()); ブックマークレットに変換 テスト実行
Intro Cookie は、ブラウザに一度保存すれば、次からその値を自動的に送ってくるという、非常に都合の良い仕様から始まった。 State Less が基本だった Web にセッションの概念をもたらし、今ではこれが無ければ実現できないユースケースの方が多い。 冷静に考えればふざけてるとして思えないヘッダ名からもわかるように、当初はこのヘッダがこんなに重宝され、Web のあり方を変えるかもしれないくらい重要な議論を巻き起こすことになるとは、最初の実装者も思ってなかっただろう。 そんな Cookie が今どう使われ、3rd Party Cookie (3rdPC) の何が問題になっているのかを踏まえ、これからどうなっていくのかについて考える。 Cookie のユースケース Web にある API の中でも Cookie はいくつかの点で特異な挙動をする 一度保存すれば、次から自動で送る 現
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ある日の我が家 娘**(4歳)「パパ、セッションとかCookie**ってなあに?」 娘「サーバサイドの勉強してると出てくるやつ」 ワイ「おお、今日はその質問か」 ワイ「ええでええで〜、パパが教えたるで〜」 娘「わ〜い!」 ワイ「ワ〜イ!」 例えば月曜日 ワイ「例えば、月曜日の朝は仕事する気にならへんからTwitterを見るやろ?」 娘「うん!」 ワイ「せやからTwitterのホーム画面を見るために」 ワイ「ブラウザのアドレスバーにhttps://twitter.com/homeって打ち込むんや」 ワイ「まぁ実際にはブックマークから行くん
United States Computer Emergency Readiness Team (US-CERT)は10月23日(米国時間)、「Google Releases Security Updates for Chrome |CISA」において、Google Chromeに複数の脆弱性が存在すると伝えた。 これら脆弱性を悪用されると、攻撃者によって影響を受けたシステムの制御権が乗っ取られる危険性があるとされており、注意が必要。以下のバージョンで脆弱性が修正されている。 Google Chrome version 78.0.3904.70 (Windows版、Mac版、Linux版) Google Chrome version 78.0.3904.70 for Mac 上記のバージョンで修正されたセキュリティ脆弱性の数は37個に上っており、うち3個は重大度が高(High)と評価されて
Mozillaは、Firefox 70からmacOS上でのウィンドウ表示方法を変更したことを発表しました。これにより、画面処理によるPCへの負担が減り、ブラウジング中の消費電力を3分の2以上削減できるとのことです。 Dramatically reduced power usage in Firefox 70 on macOS with Core Animation – Mozilla Gfx Team Blog https://mozillagfx.wordpress.com/2019/10/22/dramatically-reduced-power-usage-in-firefox-70-on-macos-with-core-animation/ Mozillaによると、Firefox 69まではウィンドウの表示は主に以下の3ステップで行われるとのこと。 ステップ1:ピクセルをGecko
Googleのエンジニアらは、Portalsという新たなテクノロジーがウェブの世界で普及し、リンクをまたがるウェブサイト間の遷移のための標準的な方法になってほしいと考えている。 例えばエンジニアらは、ユーザーがニュースサイトを閲覧しており、記事の末尾に達した際に、<portal>タグを用いて埋め込まれた関連記事へのリンクをクリックすれば、シームレスに該当ページに遷移できるという目的で使われるようになってほしいと考えている。 従来のリンクに比べた利点は、Portalsがユーザーによるページのスクロール中に<portal>タグ内のコンテンツを先にロードし、新規ページへの展開準備をしておくことで、ロード時の待ち時間をなくせるというものだ。 この機能が最初に発表されたのは2018年11月に開催された「Chrome Dev Summit」だったが、Portalsは7日から「Android」と「mac
TL;DR ブラウザ上でほぼVS codeが使えるクラウドIDEサービス「Coder」 他のVS codeライクのクラウドIDEと異なるのは「拡張機能がそのまま使える」。大半の拡張機能を利用可能 現在はアルファ版 ChromebookやiPadでの利用も想定している Dockerコンテナにプロジェクトを作成するので自由度が高い 無料プランでも十分に使える。他のクラウドIDEと比べて月額費用が安い Fast Time機能を使うと時間制で96CPUコア、メモリ16GBが利用可能(課金で殴る開発駆動) コラボ機能で1つのプロジェクトで複数ユーザでペアプログラミングができる(未確認) きっかけ 2019年2月28日の夜、「あれ、VS codeライクなクラウドIDEってなんて名前だっけ?」という疑問から 「Cloud IDE vs code」 でググったところ以下の検索結果が表示。 ここで目的である
Mozillaは「Google Chrome」に負けたことを認めてGoogleのブラウザ技術を採用するべきだと、Microsoftの幹部が米国時間1月25日に提案した。これに対し先週末、「Firefox」の独立性が今まで以上に重要になったとの反論が起きていた。 ChromeはGoogleのオープンソースソフトウェアプロジェクト「Chromium」をベースに構築されている。オープンソースのため、誰でもChromiumのコードを自分のプロジェクトで使って改良し、変更点を還元することが可能だ。現在、Chromeは優位性を保持しており、Googleは同ブラウザの改善に多額の資金を投じている。そのため、多くのブラウザメーカーは、まさにMicrosoftの幹部が提案したことを実行している。Chromiumベースのブラウザメーカーには、OperaやVivaldi、サムスン、Brave、そして、最近ではM
Better Ads Standardは、ユーザーが特に不快に感じると業界が特定した広告に関する問題を集めたもので、例えばいきなり音が出るものや10秒以上広告が表示されて先に進めないものなどが該当する。 Googleは北米と欧州での広告ブロック開始と同時に、自身の広告ネットワークでは基準に満たない広告販売を停止した。 北米と欧州では、当初基準に違反する広告を掲載していたWebサイトの3分の2が1月1日の時点で基準を満たすようになり、現在では広告ブロックが必要なWebサイトはレビューした数百件のうち1%以下だったという。 GoogleはWebオーナーに対し、広告に関する問題レポートを使って自分のWebサイトに問題がないかどうかチェックするよう勧めている。 関連記事 Google、Chromeブラウザでの劣悪広告ブロック開始、仕組みを説明 Chromeブラウザでの劣悪広告ブロックがバージョン6
はじめに みなさんHTMLタグの一つであるinputタグはご存知だと思います。 その中でもtype="file"についてぼくはこんな疑問を持ちました。 選択したファイルはどこのファイル?コピーとかされているの? これみなさん知っていますか? ちょこっと調べたんですがなかなか情報がなかったので いろいろ自分で調査してみました。 (本音は調査が面白そうだったのでそんなに本気で調べてないだけです 仮説を立てる まずは仮説をいくつか立ててそれぞれを検証していきます A. ブラウザはファイル参照だけ持っている B. ファイル選択時にTemp領域へコピーしている C. メモリ上に抱えている たぶんこれらのどれかじゃないかなと思っており、 個人的にはBが濃厚だと勝手に考えています。 調査開始 ファイルアップロード機能が必要なので 簡単にファイルをアップロードするだけのアプリを自前で作りました。 http
初報を聞いたとき、描画系だけ blink に入れ替えて処理系は V8 使わず ChakraCore などに入れ替えるのかな、と思っていたが、どうも V8、というか chromium 一式を使うらしい。 正直に言って、Edge が死ぬことに、そこまで強く思うところはない。Edge は内部的に自身のベンダープレフィックスで webkit と名乗るぐらい (標準ではなく) webkit との互換性の意識が高いので、お前自分のことを webkit だと思ってるもんな、みたいな気持ちがあった。 webkit みたいなブラウザが消えて、webkit 後継のブラウザをベースに作り直される。開発者として追うべきは、個別の実装ではなく依然として標準仕様であって、それだけの話。 リリースサイクル 僕が思うに、 MS の抱えていた真の問題は、Windows に紐付けられたリリースサイクルとサポートにあって、Wi
Microsoft is officially giving up on an independent shared platform for the internet. By adopting Chromium, Microsoft hands over control of even more of online life to Google. This may sound melodramatic, but it’s not. The “browser engines” — Chromium from Google and Gecko Quantum from Mozilla — are “inside baseball” pieces of software that actually determine a great deal of what each of us can do
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く