minavoさんの映画レビュー・感想・評価

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銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き(2026年製作の映画)

4.5

噂のCGアニメ。YouTubeで一作目、自主制作アニメーション『ミルキー☆ハイウェイ』本編 だけ予習して行ったらめちゃくちゃおもしろかった。

Z世代が作った日本のレトロフューチャー映画。アメリカのレ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女(2026年製作の映画)

5.0

プライトさんとミライさんの息子、ハサウェイが、軍政下の地球でテロリストのリーダーとしてがんばる話の2本目。

徹底してリアリズムにこだわった背景描写。もう実写の中にアニメキャラが「存在」している。アニ
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ほどなく、お別れです(2026年製作の映画)

2.0

女子大生が葬式プランナーになる映画。結論から言うとちょっとは泣けたけど、たぶん狙い通りの作品にはなってないと思った。

先日、無宗教という案内である人の葬儀に出席したところ、お経なし、お坊さんもいない
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神社 悪魔のささやき(2025年製作の映画)

1.0

次は何をみせてくるのか、予想の斜め下の展開に油断できず、食い入るように監視、いや鑑賞した。

コンテンツもマニアを極めると一般の方には理解できない領域を追求することがある。ゲームだとクソゲー、音楽だと
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トゥギャザー(2025年製作の映画)

5.0

「I've Got You Under My Skin」(あなたはしっかり私のもの)

日米、恋愛ホラー映画対決は、アメリカの圧勝でした。え?オーストラリア?

昨日観た映画に対して「ここまでやらなき
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ランニング・マン(2025年製作の映画)

5.0

ぐーちょきぱーで
ぐーちょきぱーで
なにつくろー
なにつくろー
みきてはトランプで
ひだりてはプーチンで
戦争だー
戦争だー

冒頭からスライ&ザ・ファミリー・ストーンのUnderdogでぶち上がる。
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禍禍⼥(2026年製作の映画)

2.0

ゆりやんさん初監督作品。

もっととんでもないもの観せられるかなと思ってたけど、意外と手堅い。途中までは、呪怨の女版というか男の絶叫を楽しむ感じはわかる。でもそれ以上の意外性がないなと思った。

後半
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ツーリストファミリー(2025年製作の映画)

3.0

スリランカの家族がインドに不法移民する話。

始まる前に、この映画は不法移民を容認するものではありませんって注意書きがあり、盛大にネタバレする。つまり、不法移民を容認するエンドってことですよね。

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FRÉWAKA/フレワカ(2024年製作の映画)

4.0

(注意)初見時にはわからなかったことを調べました。ネタバレは避けてますが、観る前に「マグダレン洗濯所」についての知識があるとより楽しめると思います。


予告では村ホラーとか因習ホラーかと思って観に行
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クイーンダム/誕生(2023年製作の映画)

1.0

ロシアのクィアアーティストのドキュメンタリー映画。

撮る側の反ロシア思想が強すぎる。

心情描写をパフォーマンスで見せることで、映画としての価値を高める手段は伝わるが、もう少し被写体に寄り添った内容
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長安のライチ(2025年製作の映画)

5.0

最近、中国政府公認マーク付きの映画にがっかりすることが多くて、暴れて踊るワンパターンに飽きたインド映画みたいに少し引いてみようかと思ってた矢先にものすごい傑作にぶち当たった。

経理の計算しか取り柄が
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たしかにあった幻(2025年製作の映画)

3.5

神戸の心臓移植をする病院につとめるフランス人女性医師の話。

最後まで気になった冒頭の女性同士のキスシーン(だと思った)、もろ映る開胸手術の鼓動する心臓。こういうのってまとめる気がないんだろうなと思っ
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両親が決めたこと(2024年製作の映画)

3.5

イタリア映画で両親が安楽死を希望する演劇一家の話。

タイトルがよくみる流行りのフォントで落ち着いたヒューマンドラマかと思ったら思いの外攻めてる作品で時折笑ってしまった。おばあちゃんが最後までお騒がせ
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メラニア(2026年製作の映画)

5.0

大爆笑😂

こんな映画誰が観に行くのかなと思いつつ、「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」がおもしろかったので、観てきました。

冒頭から大笑い。ドキュメンタリーと聞いてたのに、メラニアを女優
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マーズ・エクスプレス(2023年製作の映画)

3.0

キャラデザが影指定がないタイプのフランスのSFアニメ。

ロボットと人間が共存してるけど、ロボットが暴走して事故を起こしたりで、排斥デモも起きてる。

家族で死んだ人をロボットに置きかえたりしても幸せ
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クスノキの番人(2026年製作の映画)

4.0

会社の金を盗んだと濡れ衣を着せられてクビになる青年が、謎の神社に伝わる神事、クスノキ祈念の管理人になる。

前半のクスノキ祈念の謎に迫るパートがアニメーション特有の語り口が繰り返されて(何かきっかけが
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白蛇:浮生 〜巡りめぐる運命の赤い糸〜(2024年製作の映画)

2.0

中国政府公認マーク付きCGアニメ。

蛇の妖怪姉妹の婿探し。チンプンカンプン。

たおやかな中国曲の劇伴とかなり力作の背景CGは見応えがある。

肝心のストーリーがいろいろやりたくてごちゃごちゃしてる
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恋愛裁判(2025年製作の映画)

5.0

アイドルの恋愛騒動を描いた映画。まさかの行間を読ませるタイプのほろにがドラマでおもしろかった。

何者でもない女の子がアイドルに憧れてのしあがる。ファンとの恋愛エピソード、ストーカー的な事件などが前振
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パンダプラン(2024年製作の映画)

5.0

最近、対中関係が悪化して中国人観光客もこなくなり、パンダもついに日本からいなくなったタイミングで、ジャッキーがパンダの映画やるって言うから、どんな国策映画かなと怖いもの見たさに観に行ったら、めちゃくち>>続きを読む

HELP/復讐島(2026年製作の映画)

1.0

パワハラ上司と女性社員の無人島サバイバル。2人生活のシーンが長すぎてつらかった。

サム・ライミ監督お得意のグロシーンはがんばってたけど、いかんせん脚本が悪すぎる。

仕事ができるなら他の会社に行けば
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終点のあの子(2026年製作の映画)

5.0

女子高の人間関係を描いたドラマだけど、若い世代の勝者と敗者を描いたアート版「ひゃくえむ」のようでスリリングだった。

お嬢さまの習い事レベルで絵を描いてるキヨコは、呉服屋の跡取りとして何不自由なく育ち
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役者になったスパイ(2020年製作の映画)

5.0

1980年代のベルリンの壁崩壊の直前、市民を監視してる公安警察の職員が、共産主義のプロパガンダ公演を目論んでるとして、劇団にスパイとして潜り込む話。スイスが舞台。

「喝采」と同じく、劇中劇が現実世界
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ヘアスプレー(1988年製作の映画)

4.5

シネマートの予告でかかって、ルース・ブラウンが出演してることを知り、観てきました。1988年のオリジナル「ヘアスプレー」

太った女の子が憧れのダンス番組に出演したことがきっかけで成長するガールズムー
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アウトローズ(2025年製作の映画)

4.0

シリーズものとは知らず、予告で刑事と強盗が一緒に強盗する内容くらいで行ったら、正統派ケイパームービーで楽しめた。

ケイパームービーのおもしろさって、本来なら感情移入できないはずの犯罪者側にたって気づ
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MERCY/マーシー AI裁判(2026年製作の映画)

2.0

裁判がAIに委ねられる近未来を描いた映画。
よくできてるけどつまらなかった。

そもそもAI裁判をマジメに語る気がないのは、裁判における弁護人の存在を無視してることからお察し。だから序盤から期待を持て
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新解釈・幕末伝(2025年製作の映画)

1.0

豪華キャストによる歴史ギャグ映画。

これを舞台で観たらとてもおもしろいだろうなと想像した。でも映画でこれをやるなら映画ならではの見どころが欲しかった。使い古されたエピソードをコントみたいにみせるだけ
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アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス(2022年製作の映画)

5.0

イケオジの大学教授とイケメン学生がコロナ禍だから90分の時間制限でレストランで食事するワンシチュエーションドラマ。映画も90分で出演者もほぼ2人だけ。

去年観た映画でも「ドライブ・イン・マンハッタン
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PROJECT Y(2024年製作の映画)

3.5

キャバ嬢と送りの女子ドライバーのケイパームービー爆誕。

ヒコロヒー似のドライバー、井川遥似のAI美女が主人公。敵役のボスは竹内涼真さんにちょっと似てた。

前半のフックが複雑でわかりにくいなと思って
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(2025年製作の映画)

2.0

鹿児島に暮らす野球部の高校一年生の話。

道徳の時間に「中学生日記」を観て、感想をディスカッションする授業を受けて嫌だったことを思い出した。はっきり言うと説教くさいわりに、何が言いたいのかよくわからな
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ただ、やるべきことを(2023年製作の映画)

5.0

ポスターとかロゴのルックはソフトだけど、意外にも骨太のリストラ企業ドラマだった。

リストラをする側の人事部の若手を主役にして、彼のプライバシーである結婚間近の彼女との関係を描く。もう韓国映画、何撮ら
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グッドワン(2024年製作の映画)

3.5

おっさんホラー映画。

生理中の娘とパパがパパの友だちと3人でキャンプに出かける。冒頭から不穏さしか感じない。

パパは真面目で責任感はあるが、堅物で面白いことは言わない。友だちのマットは役者なのか多
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万事快調<オール・グリーンズ>(2026年製作の映画)

2.0

東海村に住み、公立の工業高校に通う女子高生3人組が、どえらいことをやらかす映画。

女子高生がやらかすことについては、現代日本の法律では禁止されている行為であることを前提に、個人的には、医療、神事利用
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カリギュラ 究極版(2023年製作の映画)

4.5

ローマ皇帝、暴君カリギュラの酒池肉林の3時間。

1980年版は、プロデューサーのグッチョーネが勝手にポルノシーンを足したために、監督や脚本家が降りて批評家からはクズ映画と言われたものの、いざ公開した
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ウォーフェア 戦地最前線(2025年製作の映画)

3.0

戦争ホラー映画。

ホラー映画のフォーマットで若い女がセクシーな格好で登場したり、男といちゃついたりしたら、殺人鬼に殺されるみたいなフラグあるけど、この映画は女兵士は登場しないので、代わりに冒頭でエロ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

1/30新作公開に合わせたリバイバル上映。アニメシリーズも観たことないので、ざっくり設定だけ読んでから観たけど、とてもおもしろかった。

いきなり地球に向かう宇宙船をテロリストがハイジャックする。連合
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アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし(2025年製作の映画)

5.0

寺山修司さんが、童話は変態小説だと定義した「さかさま童話史」を実写化したような世界観にノックアウトされた。

「シンデレラ」を報われなかった義理の姉妹の視点から描く映画。

汗腺の白いうにうにを絞り出
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